この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
ドロテア本拠地
伊織:南蛮船そのものを工房としたか。面白いことを考える・・・
ヤマトタケル:だが・・・見当たらぬな
紅玉:うむ・・・ドロテアの姿も見当たらぬ。もぬけの殻のようじゃ
ぐだ子:じゃあ、ホントにただ遠いからって理由だったんだ・・・
ヤマトタケル:相手があのアサシンなら、気配を殺せるからな・・・ん?
?:盈月に選ばれし喚び人とお見受けする。この地に何用か。
千代女:命が惜しくば、早々に立ち去られるが良かろう
ぐだ子:もしかして、千代女さんがドロテアのサーヴァントだった?
ヤマトタケル:知っているのか?さすがカルデアのマスターだな・・・だが、私たちの知るアサシンとは違う
ぐだ子:そうなんだ・・・
千代女:何処かで、別の拙者と縁があったようでござるな。ですが、今の拙者は逸れのアサシン…
ぐだ子:ねぇ、もしかして・・・ここにマスターか猫はいる?
千代女:ここにはマスターはおろか、人間の姿さえ目にしておりませぬが・・・猫・・・もしかして、あの剣士の猫のことでござろうか?
ぐだ子:知ってるの!?
伊織:いたのか・・・
ヤマトタケル:これではっきりした。桜月がここに来させたくなかったのは、徒桜がいるから…だな
千代女:あの剣士は相手にするべきではありませぬ
ぐだ子:え?
千代女:次元が違う…そう申せばよかろうか…拙者は逸れ故に相手にされませんでしたが、相手にしたくはないでござるな。あれはサーヴァント以上の存在でござる。神に近き猫でござる
ぐだ子:神に近き猫・・・ここで何を・・・
千代女:わかりませぬ・・・が、霊地の確保が目的であったと・・・
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
望月千代女
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
横須賀も長いですね・・・
今が第8幕・・・
あの、お知らせ見るとエピローグ?含めてあと8幕以上あるってことになりますね。
ということは、ここが中間地点。
え・・・もしかして、60超えるわけ?
また?
いやいや・・・勘弁してもらえますかね…
というか・・・間に合う?
まとめて書くのもイヤなので、ペースアップしなきゃいけないかもしれませんねぇ。
やれやれ・・・
がんばりますかぁ・・・
次回5月22日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪