この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
横須賀
ぐだ子:ここが横須賀・・・
ヤマトタケル:・・・ヨコスカか。初めて来た時は煌めく水面に浮かぶナンバンセンに心躍っためのだが…やはり駄目だな！トクイテンのエドはわくわくしない！
伊織:横須賀は江戸ではないが・・・同感だ。人のいない町は何処までも虚しいものだ
紅玉:この横須賀は、ドロテア・コイエットの拠点…
ぐだ子:それほどの魔術師なんだ・・・
紅玉:かつては町全体に罠が張り巡らされておったのじゃがな・・・
ヤマトタケル:先に進むぞ。警戒はしろよ？桜月が積極的に行かせる策を練らなかった場所でもあるからな
ぐだ子:うん・・・
(桜月が敵かもしれないから・・・だよね？)
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紅玉:・・・この一帯は守りの要所。以前は罠、結界が仕掛けてあった筈じゃが・・・なぁんの魔力も感じぬのう・・・桜月はただ単に遠すぎるから来させたくなかっただけか？そうは考えにくいのじゃが…
ヤマトタケル:何かあると思って警戒していたが、またしても外れか？
伊織:新たな怪異だな
ヤマトタケル:うむ、しかも、この怪異は・・・
紅玉:うむ、アサシン・・・ドロテアのサーヴァントが使役していた蛇じゃ！
ぐだ子:なら、ここにマスターがいる！
ヤマトタケル:さっさと片付けて拠点に向かうぞ！カルデアのマスター！
ぐだ子:うん！
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ぐだ子:片付けた！さぁ、ドロテアの拠点に！
紅玉:無論じゃ。港へと向かうのじゃ！
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
ぐだ子たちが横須賀に入りました。
ここで待ち受けているものは何なのでしょうね。
今回はここまで。
あ、ちなみに、タイトルの色が神奈川湊から変わりましたよね？これ、ある変化を意味してます。
さて、それはなんでしょうか〜(笑)
このタイトル画面撮るの苦労するんですよね(笑)
短い時間しかこの色にならないので。
でも、何か便利なので、重宝してますわ。
次回5月21日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪