この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。

JOKER:にゃはは♪強いの3人!いいにゃねぇ~
伊織:はあぁ!
JOKER:にゃ?背後狙いにゃか?予測済みにゃよ?
伊織:がはっ!
ヤマトタケル:イオリ!
(ここは宝具で片付ける!)
JOKER:させにゃいにゃよ?
ヤマトタケル:!?くっ!
(つ、次の動きが速すぎる!宝具すら撃たせてもらえんか!)
アシュヴァッターマン:・・・おい、オマエら、時間稼ぎできるか?
ヤマトタケル:なるほど・・・宝具までの時間稼ぎだな?イオリ、行けるか?
イオリ:あぁ・・・何とかな
ヤマトタケル:よしっ!行くぞ!
伊織:おう!
JOKER:今度は2人がかりにゃ?
(アシュラマンは距離を取ったにゃ?にゃるほど。そういうことにゃね~)
ヤマトタケル:攻撃の手を緩めるなよ!?イオリ!
伊織:わかっている!セイバー!
アシュヴァッターマン:戦士の誓いはとうに消え、我らは堕落した! それでも俺は堕落を怒り、自分自身にも怒り続けよう! 疾走するがいい・・・

アシュヴァッターマン:転輪よ、憤炎を巻き起こせ(スダルシャンチャクラ・ヤムラージ)!
ヤマトタケル:今だ!イオリっ!離脱しろぉ!
伊織:あぁっ!
JOKER:!?
ドーンッ!
ヤマトタケル:どうだっ!
アシュヴァッターマン:まともに受けやがったな!
3人:!?
ぐだ子:う、うそ・・・でしょ?
紅玉:これは・・・まさしく脅威じゃ・・・
JOKER:うん、さっきのはいい攻撃だったにゃよ?邪魔されないように距離を取ったのが間違いにゃ〜つまり対処可能にゃん♪
ヤマトタケル(どうする・・・宝具をどうやって防いだのかわからん以上、私の宝具も防がれる…)
ぐだ子:て、手詰まりだ・・・
紅玉:じゃな・・・
JOKER:・・・なんにゃ、つまらないにゃ。次はもうちょっとマシになってくるにゃん♡

JOKER:僕は気まぐれ・・・にゃよ?
ぐだ子:き、きえ・・・た?た、助かったぁ〜
ヤマトタケル:あぁ…だが、あの猫はなんだ?魔力をまったく感じんとは・・・
ぐだ子:やっぱり・・・気のせいじゃなかったんだ
紅玉:不思議な猫じゃったのう・・・JOKERか
アシュヴァッターマン:ちっ・・・

でもやはり、行くべきじゃなかったんだ・・・
横須賀には・・・
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
アシュヴァッターマン
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
JOKER戦終了です。
彼は何者だったんでしょうね(笑)
このJOKERの戦い方は型破りなんです。
そして魔力を感じないのは、魔力がないわけじゃないんだよ?なら、なぜ・・・感じないのか…
何れ解る・・・のかな?
次回5月19日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪