この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
JOKER:世界をぶっ壊す・・・にゃかぁ。それ何で知ってるにゃ?
アシュヴァッターマン:上等だ!
オオオオオ!
JOKER:行くにゃよ?
紅玉:な、何という戦いじゃ!こ、この盈月の儀はどうなっておる!異世界の参戦など考えられん!このサーヴァント並に強い怪異どももおる・・・というか、異世界の猫とは皆こんな強さなのか!?よくあの脅威どもと付き合えるものじゃな。関心するぞ?カルデア…
ぐだ子:違うよ・・・確かに私が知ってる猫は皆強いんだけど・・・それはつい最近の話なんだ
紅玉:な、なんじゃと?
ぐだ子:(そう・・・第7異聞帯・・・ミクトラン…全てはあの時から・・・)
気になる・・・気になるけど…簡易召喚で伊織たちを掩護しなきゃ!
ヤマトタケル:はあぁ!
伊織:ふんっ!
伊織:・・・また現れるか・・・
ヤマトタケル:ちぃ・・・カルデアのマスターの掩護がなければ、ジリ貧だったぞ
伊織:あの猫のせいで増えてる気がする・・・
ヤマトタケル:であろうな。でなければ、如何に神奈川湊でも、ここまでの数にはならん!だが、あの猫からは魔力を感じないが・・・
伊織:それで怪異を喚ぶとは…まったく…前もこんな感じだったのか?
ヤマトタケル:違うぞ?難易度で言うなら…今がはるかに上・・・いや、天と地ほど違うぞ?
伊織:それほどか・・・
ヤマトタケル:覚悟を決めるぞ?イオリ・・・
伊織:あぁ・・・セイバー
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
アシュヴァッターマン
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
JOKERvsアシュヴァッターマン
ヤマトタケル、宮本伊織、ぐだ子vs怪異
あの・・・どこまで続くのかな?
ちょっと想定外の長さになってる・・・この神奈川湊。
次で終わらせたいものですね〜
次回5月17日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪