この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
神奈川湊
そこに現れたのが・・・
ヤマトタケル:!?
アシュヴァッターマン:次から次に面倒くせぇのが現れやがるな!
ぐだ子:え?次から次に?
?:そこのニンゲン・・・ここになにしに来たにゃ?猫の縄張りに入るとはいい度胸してるにゃあ〜
ヤマトタケル:ま、また猫か!?
伊織:新たな猫か・・・
紅玉:な、なんじゃ?あの衣装は・・・赤と黒のけったいなものじゃのう。しかも槍を持っとる
ぐだ子:ピエロの服・・・槍・・・そして、あの白猫は・・・もしかして、こぼら!?
こぼら?:こぼら?あぁ、あの白猫にゃか…アレと間違えられるとは侵害にゃね
ぐだ子:え?違うの?
アシュヴァッターマン:知り合いじゃねぇってことは、オマエがここの首魁かっ!
こぼら?:首魁?違うにゃ。ここのヤツらは僕のご飯にゃよ?だからにゃ・・・奪うヤツは容赦しないにゃ
アシュヴァッターマン:あぁ?じゃあ、テメェら猫ってことか?
こぼら?:何のことか知らないにゃけど・・・奪うつもりにゃら、ぶっ倒す・・・
アシュヴァッターマン:おもしれぇ…おい、アンタ、マスターだろ?名は?
ぐだ子:ぐだ子・・・
アシュヴァッターマン:よし、ぐだ子、オレはあの猫とやる。オマエらは怪異どもを頼む
ぐだ子:わかった・・・ヤマトタケル、伊織!
ヤマトタケル:やるぞ?伊織・・・
伊織:あぁ・・・
アシュヴァッターマン:おい、白猫・・・名は?
こぼら?:名乗れにゃか?まずはそっちが名乗るにゃ…不敬にゃやつにゃね・・・
アシュヴァッターマン:そりゃ悪かったな。オレはアシュヴァッターマンだ
こぼら?:アシュラマンにゃか?
アシュヴァッターマン:・・・・・・勝手に名前を変えんじゃねぇ!
こぼら?:僕はJOKER・・・
アシュヴァッターマン:JOKERか・・・
ぐだ子(JOKER?こぼらじゃないの?確か、ブリテン異聞帯でこぼらがサーヴァントごっこしてた時にあんな格好してたよね・・・確か・・・)
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こぼら:にょんにょにょ〜ん!召喚に応じてやってきたにゃ!ランサーJOKERキッドにゃん!
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ぐだ子:サーヴァントランサー・・・JOKERキッド
JOKER:・・・・・・僕の名前を知ってるにゃ?どこかであったにゃかねぇ?まぁ、いいにゃ・・・あとでゆっくり聞くにゃ・・・
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
アシュヴァッターマン
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
神奈川湊・・・ここは大幅に変えてます。
アシュヴァッターマンはぐだ子が怪異に襲われてるのを見て、怪異出現の元凶じゃないと判断しました。ここでは、ピエロの白猫と対峙しています。
サーヴァントランサーJOKERキッド。
これ、覚えてる方いませんよね(笑)
そして、今回現れたのがJOKERキッド。
あれ書いた時は、まさか本当にJOKERキッドを書くとは思ってませんでしたよ。
あの時はJOKERキッドって誰?だったと思うのですが、今回でJOKERキッドとこぼらが別の猫と判りましたよね(笑)
トリスメギストスⅡの警告にあった剣とJOKERは彼と徒桜のことで間違いないです。
彼がなぜここにいるのか・・・
次回5月16日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪