この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
伊織:赤坂に着いたが・・・これは！
桜雪:怪異同士の・・・戦闘？
ぐだ子:仲間割れ？もしかして、他のマスターがいるってこと！？
伊織:おそらくは・・・片方は統率が取れている。正雪か地右衛門の手勢と見て相違あるまい
紅玉:霊地を奪うため、赤坂に巣食う怪異を襲撃しておるのじゃろう
ヤマトタケル:ならば、行くしかないな！
紅玉:いや、待てい。ここは敵が・・・
？:あらあら〜そんなことしていたら〜霊地奪われて逃げ帰ることになっちゃいますよぉ？
紅玉:な、なんじゃと！？いや・・・お主は…
ぐだ子:新たな・・・枠外の猫・・・
？:あらあら？桜雪ね？なんでも話すのねぇ～アナタ
桜雪:・・・・・・
？:まぁ〜そのことは、あとでゆ〜っくりききましょうかぁ～
ヤマトタケル:ならば、今は両方倒すしかないな！
紅玉:仕方ないのう！
伊織:やるぞ、セイバー、ぐだ子！
？:いきますよぉ～煉獄の矢！
・・・・・・
あ・・・すみませぇん♡終わっちゃいましたねぇ
ヤマトタケル:攻撃する暇もなかったな・・・
伊織:あ、あぁ・・・
ぐだ子:す、スゴい・・・炎の矢が怪異の横を通過するだけで燃えた・・・
桜雪:相変わらず・・・です…ね
？:ふふふっ♪あら？あれは？
桜雪:！？ぐだ子さんっ！
ぐだ子:え？これ・・・まずい！
？:！？ほぅ・・・儂の槍を止めるか・・・猫とはいえ見事だ
桜雪:何者です？アナタ・・・
ぐだ子:李書文・・・
李書文:呵呵！儂を知っておるか！今まで相手した中では、お主らが一番愉しめそうだ
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
ぐだ子
紅玉の書
あとがき
赤坂の戦いが始まりましたね。
この李書文ですが、前にも登場してます。
それはカットしてるんです。
その場面が神田。
神田で李書文と由井正雪は会話しています。
その時、正雪は李書文に仲間になるように言っています。その後、李書文はどうなったかは触れられてませんでした。今回でそれが判るのかな？
うちの猫では、新たな枠外の猫が登場しました。
さて、誰でしょうね～まぁねぇ、矢って言ってるんだから、槍ではないでしょう(笑)
あと、ケリアならケリア！って言ってるでしょうから魔法神でもない。
なら弓か神王か・・・神王はオールマイティーなので弓だからと言って、神王じゃないとは言えないんですよ？
次回5月10日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪