この物語はゲーム本編を基に構成されたifストーリーになります。
そのため、私のオリジナルキャラクターが登場しますので、予め御了承くださいませ。
また、このイベントはすでに終了しているため、攻略情報は一切ありません。以上宜しくお願いします。
桜雪:なぁんか・・・暑苦しい・・・ですね
ヤマトタケル:はっきり言ってやるな・・・
ぐだ子:あはは・・・スパルタクスだ
伊織:あれは・・・知ってるか？セイバー
ヤマトタケル:・・・いや、知らぬ
紅玉:うむ、知らんぞ
桜雪:ぐだ子さん、あれは？
ぐだ子:スパルタクス。強いよ？でも・・・言葉は通じない・・・です
桜雪:・・・あれは、ただの熊です…ね…ここの熊は圧制者と叫ぶ。うん、やはり異世界ですねぇ
全員:・・・・・・
ヤマトタケル(現実逃避はせぬようにな？)
桜雪:さて、熊さん
伊織:・・・怪異・・・こちらにも来たか
ヤマトタケル:あのバーサーカーのことは気になるが、まずは・・・・・・
スパルタクス:何かな？かわいい圧制者よ
全員:(普通〜に話しかけとるし！)
桜雪:あれ、そちらに差し上げますね？やっつけちゃって構いませんよ？
スパルタクス:む？
桜雪:はい、終了しました・・・
ヤマトタケル:いや・・・うん、そうだな
・
・
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スパルタクス:涙の雨は未だ止まず、尽きぬ恨みが溢れかえっている！
彼方の圧制者よ！我が叛逆を見るがいい！
桜雪:やはり、ただの熊ですか・・・
伊織:・・・何か、こちらを見ているな・・・
スパルタクス:ところで・・・かわいい圧制者よ
桜雪:・・・何か？
スパルタクス:あれは、圧制者かね？
桜雪:は？あれは違いますよ？
ヤマトタケル:！？
伊織:セイバー！
桜雪:・・・って、まぁったく聞いてませんね…あんなに綺麗に吹っ飛ばされて情けない
スパルタクス:で、君も圧制者だね？
桜雪:はぁ…これだから、熊は嫌いです。ほら、あの圧制者はまだ生きてますよ？行ったらどうです…か？
スパルタクス:おぉ、圧制者よ！
桜雪:・・・・・・単純ですねぇ。まぁ、ヤマトタケルなら、あのくらいどうにかするでしょう
ぐだ子:あはは・・・お、押し付けたね
桜雪:さて、何のことでしょう？さて、貴女は何も感じませんか？ほら、現れましたよ？
ぐだ子:え？現れ・・・
ぐだ子:なんかあの敵・・・イヤな感じが
The end
出演
ヤマトタケル
宮本伊織
ぐだ子
スパルタクス
あとがき
あー、やはりスパルタクスだったね(笑)
桜雪曰く、熊さんだそうです。
うん、何となく解りますね。
桜雪は上手い具合に押し付けてましたね。
まぁ、ヤマトタケルなら大丈夫でしょう。
次回5月3日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪