これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
シャドウ・ボーダー
ダ・ヴィンチ:ん?ねぇ・・・あの戦いに気を取られて気付かなかったけど・・・太陽…ちょっと動いてる?
ぐだ子:・・・ホント?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230226/22/ks202122/b6/2f/p/o1080046215248466868.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230226/22/ks202122/65/4d/p/o1080046215248466874.png?caw=800)
エレフィナ:なら、私が行きます
ぐだ子:え、エレフィナ?
エレフィナ:今、あそこにいるのは、私の最愛の人の幻影だから・・・ヨミ、後はお願いね
黄泉音子:そっか…ここは・・・そうだったわね…どうかご無事で・・・でも、あっちはいいの?
エレフィナ:・・・珍しく本気モードの瑞穂の傍には行きたくないわ。寧ろ、邪魔になる・・・いつ以来かしらね…瑞穂が本気で戦うのを見るのは…
ぐだ子:エレフィナ・・・
エレフィナ:そんな顔しないの・・・貴女とは知り合ったばかりでしょう?
ぐだ子:でも・・・エレフィナはエレシュキガル…なんだよね?
エレフィナ:・・・元…ね・・・ま、ここのエレシュキガルとの関係からかしらね。貴女がそうなるのは仕方ないか・・・ぐだ子、あそこは私の大切な子が造った都市と同一存在でもあるの。あと、私の前世はある神に仕えた最高位神官。あの人に恋い焦がれた…ね
ぐだ子:・・・大切な子?あの人ってまさか…師匠?
エレフィナ:えぇ。だから行かなきゃね。あそこはあの人が一番好きだった都市だから。いつかまた会えるといいわね
ぐだ子:うん・・・頑張って、エレフィナ・・・
エレフィナ:もちろんよ。ここでヘマしたら、ここのエレシュキガルに笑われるわ
The end
出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ぐだ子
カドック
ゴルドルフ
おまけ
・冬桜の決意
冬桜:・・・・・・
台与:やはり、心配?
冬桜:いえ、別に・・・お父様が決められたことですから・・・
台与:行きたいなら・・・行ってもいいのよ?
冬桜:え?
台与:貴女はこぼらーずじゃないんだし。見なかったことにしといてあげる。現に今、あの人は苦戦してる訳なんだし?
冬桜:いえ、行きません。私が行く時は、■■が暴走した時ですから。ただ・・・
台与:ただ?
冬桜:・・・お父様がやりたいことを、やりやすいように干渉はさせていただきます。もちろん、戦ってる方ではなく…です
台与:そう・・・私はあっちに帰りますので、好きにしたらいい。■■のことは・・・宜しくね?
冬桜:はい、創生神様・・・
台与(創生神様…か。腹違いの娘だけど、私のことをお母様とあまり呼ばないわねぇ。そういうところは桜にそっくり…頼りになる娘、■■。後はお願いね)
あとがき
このメヒコシティの戦いはゲーム本編でも長かった印象ですね。ここが正念場ですから、当然かもしれませんね。
ただ、ぐだ子は消耗が激しく、確かここでのORT戦はなかったか、メヒコシティを過ぎてからじゃなかったかなと。代わりにオセロトルなどが頑張ってた記憶がありますね。
ブログストーリーでも、それを踏襲して、未来のサーヴァントや太公望などのサーヴァントたちや、オセロトルがORTに立ち向かってます。
このメヒコシティの戦い…実はどんどん増えてるんですよ(笑)最初は2話構成。それからエレフィナ、黄泉音子登場で3話構成に増えて・・・瑞穂ちゃんが加わったことでさらに増えました(笑)
これ以上増えることはないですが、私的にはめっちゃキツいかったけど、いい感じになったと思ってますよ?
次回12月29日公開予定
ではでは~(๑•﹏•)♪