これは第二部第7章のネタバレを含んでいます。
公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください。
ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。
FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。
以上、宜しくお願い致します。
ミスト:・・・来るなら早く来やがれ・・・面倒くさい相手をオレとヒロこぼらで戦ったようなもんだ
ククルカン:いやぁ〜あれ、見てたらアナタ1人で大丈夫かなぁと
ミスト:・・・なわけねーだろ・・・何度倒したと思ってやがる…だから、こぼらからクルクルカンって呼ばれるんだよ・・・
ククルカン:・・・・・・ククルカン、デース!
ぐだ子:ちょっ、ククルカンすごくない!?すごい、宇宙の南米の神様感!
ククルカン:でしょー!?
ククルカン:絶対、マントと羽飾りは着けるって!ファンとして当然デース!
ぐだ子:カルデアさん・・・なんだ
ククルカン:アナタ、お名前は?異世界の神。大平原で会った時は、お名前聞くの忘れてました!
ミスト:本名はアイツのだから言えんから・・・ミストと呼んでくれたらいい
ククルカン:ミストですね!わっかりました!ミストも、そこの猫さんもアレと戦ってましたから、解ると思いますが・・・
ククルカン:この異聞帯を継続させるだけの機構。もはや生物ですらありません。ミクトランが生み出したものは、ミクトランが責任を負うべきもの!
ククルカン:あと一回、この一度だけ、共に戦わんことを!ククルカンの翼は、異聞であろうと、未来を望む者のためにあるのだから!アナタもそうでしょう?ミスト!アナタもまだ戦えますよね?
ミスト:まったく・・・人使いが荒いヤツだな
ククルカン:アレも、もう限界が近いはず・・・アナタたちのおかげです!ですが、今一度、削ってくだサーイ!後は私がやります!
(たぶん・・・メヒコシティ、そして、あれほどの攻撃を連続使用したら魔力消費がものすごいはず…彼は魔力の塊という異質な存在・・・本体がない状態であれば…たぶん、もう限界でしょう?)
ミスト:・・・了解だ。遅れた分、きっちり仕事しやがれ!異聞帯の神!
(今の全力・・・出しきってやるよ!)
流星よ・・・降り注げ!ミーティア!!
ORT:!?
ぐだ子:あれは・・・ケリアの・・・
ミスト:あ?何言ってやがる…アイツがオレの技を使ってただけだぞ!?コイツはおまけだ・・・スーパーフレア
ククルカン:ありがとうございマース!後は私が!ORTよ覚悟!!
ミスト:さらに、おまけだクソORT!!
(瑞穂・・・お前がアレをあそこで使った理由…やっと判ったぜ・・・お前が護りたかったもう一つ…今度はオレが護る!この技でなぁ!)
出よ・・・雷神乃太刀・・・
これは全てを闇へと誘う破壊の鉄槌・・・
ダ・ヴィンチ:あれは…まさかミストの宝具?この感じ…似てる・・・瑞穂が放った、あの…とてつもない雷に…
(あの剣…雷神乃太刀って言ったよね?確か、エレフィナは・・・瑞穂の宝具って・・・ミストは師匠くんの幻影で破壊神、瑞穂は主神・・・同時代の異世界の破壊神と主神が同じものを持ってるだって?…ありえない!主神が破壊神でない限り・・・主神が破壊神?)
ま、まさか、瑞穂って…
ミスト:破壊の雷!
滅びよ!ORT!!
ぐだ子:す、すごい・・・神の連携攻撃・・・
マシュ:はい・・・こんな攻撃・・・見たことありません・・・
ぐだ子:何も見えない・・・あ・・・
ミスト:・・・・・・
ぐだ子:・・・や、やった・・・
マシュ:ORT・・・消滅です・・・
ミスト:ヒロこぼら、あと・・・バカタレ
ヒロこぼら:なに?
バカタレ:何でしょうか・・・
ミスト:あと、何かあったら頼む・・・引き継ぎだ
ヒロこぼら:・・・判ったよ・・・
バカタレ:畏まりました
バカタレ:畏まりました
ミスト:ぐだぐだ女
ぐだ子:な、なに?
ミスト:オレはここまでだ。最後の戦い用に、取っておいたのも使っちまった
ぐだ子:最後の・・・戦い?
ミスト:はぁ・・・オマエの武器は取り戻したのか?
ぐだ子:・・・あ
ミスト:アイツとは決着付けたかったが・・・たぶんどこかで会うはずだ。宜しく言っといてくれ
ぐだ子:ホントに…ありがとう。また・・・会えるよね?
ミスト:道楽野郎と仲良くやってくれ。新たな力…いや違うか。本来の力を取り戻したアイツとな
ぐだ子:本来の力を取り戻した?
ミスト:じゃあ、元気でな・・・1人で、よく頑張ったよ。オマエ・・・あ・・・いい忘れてた・・・クルクルカン、助太刀、感謝する・・・
ククルカン:こちらこそデース・・・
(最後までクルクルカンでしたネ・・・)
ミスト:ヒロこぼら、受け取れ・・・今度はお前がアイツの闇だ。あの力を・・・闇から護れ・・・
マシュ:・・・ミスト、完全に消滅しました…
ぐだ子:・・・・・・うん・・・
ヒロこぼら:受け取ったよ?ミスト・・・アンタの全てを・・・
The end
出演
ククルカン
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
ぐだ子
おまけ1
・いつ気付いたんだぁ!
ダ・ヴィンチ:ま、まさか、瑞穂って…
シオン:あー、気付いちゃいました?
ダ・ヴィンチ:シオン、君は知ってたのか!
シオン:えぇ。瑞穂さんが会議に参加した時…です
ダ・ヴィンチ:・・・そんなに前…だと?
シオン:ふふふ…私には確かな情報源がありますからね
ダ・ヴィンチ:あー、こぼやか
シオン:一瞬でしたね・・・もう少し考えても良かったのでは?
ダ・ヴィンチ:でもさ、何で師匠くんが瑞穂と判ったわけ?
シオン:この写真を・・・師匠さんの今の写真と言われ送られて来たものです…
ダ・ヴィンチ:!?うわぁ・・・もしかして、隣にいるの…壱与?
シオン:台与ですよ?
ダ・ヴィンチ:や、ややこしいね・・・でも、師匠くんが壱与さんを離さない訳だ…似てるもん
シオン:あの・・・これ、ナイショです…
ダ・ヴィンチ:お、OKだ・・・
(こんなの言えないって・・・皆が混乱しちゃうし?異世界って性転換もできるのか…)
シオン:ちなみに・・・一瞬で看破したサーヴァントがいます・・・
ダ・ヴィンチ:な、なんだって!?嘘だ…
シオン:利休さん・・・
ダ・ヴィンチ:あ・・・さすが犬猿の仲…看破するのも早いねぇ・・・
シオン:ですね・・・
出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ
シオン
あとがき
オルト・シバルバー戦、終了です。
攻略情報はすみません、ありませんね(笑)
たぶん、そんなに苦戦しないはずです。それでもゲージがいっぱいある分、厄介なことには変わりませんけど・・・このブログのような、圧倒的な感じではないはずですから。
だから、どうやって、ゲームで全く苦戦しなかったORTの絶望感を出せばいいか…マジで悩みましたからね・・・
少しでも伝わりましたでしょうか?
伝わってたらいいなぁ~
ミストも終戦。今回はうちのキャラのリタイアが続出中。こんなの、今までFGOのブログストーリー書いてて初のことですわ・・・
そういえば、ミストとククルカン、一度、大平原で会ってたみたいですね(笑)
何を話してたんでしょうかね?
そして、今後の展開はどうなるんでしょ~
さて、ようやくダ・ヴィンチちゃんが瑞穂=師匠だと気付きました。
この看破最短記録保持者は桜なんです。
瑞穂を見るなり、総帥(師匠)!と言い当てたのは彼女のみです。(ウマ娘より)
ちなみに…台与は本人が名乗っても気付いてませんでしたね(笑)これがあの夫婦喧嘩の原因です(笑)
大好きな台与になかなか気付いてもらえなかったこと、さらにソフィアにより台与は竜神妃であることが判りました。
竜神妃は瑞穂ちゃんの最愛の人。だからこそ桜みたいに気付いてほしかったんですね(笑)瑞穂ちゃんは台与が最愛の人(竜神妃)に似てると記憶がなくても言ってましたからね・・・そう思っちゃうのも仕方ないのかもしれません。
シオンはすぐに言わなかったため気にしてませんでしたけど、利休がよりにもよって台与よりも早く気付きやがった!彼女はそれにずっとイライラしてたんです。
そして急に瑞穂ちゃんは、ちっさい胸とか言い始めます。台与も、ソフィアに自分が竜神妃だとバラされ、ちょっと不機嫌気味でした。
その状況下で瑞穂ちゃんは少女の世界では決してしなかった胸の大きさ勝負をしたり、竜神妃時代も胸なかったとか言い出し、台与は過去の桜とのことを蒸し返して応戦!大ゲンカに発展しちゃいました。
まあ、全ての原因をソフィアと利休が作ったのは間違いないのですけどね(笑)この喧嘩の一番の被害者は…冬桜でしょうね(笑)
今回でようやくダ・ヴィンチちゃんが気付いたので、あの夫婦喧嘩の原因が書けましたね(笑)
ぐだ子?彼女はたぶん気付かないですよ?
次回2月4日公開予定
ではでは〜(๑•﹏•)♪