FGO ナウイ・ミクトラン133 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。













vsORT

ビリー:いい加減にさぁ・・・倒れてくんないかなぁ!こっちも迷惑なんだけど!
・・・その攻撃と、こっち…早撃ち勝負だ。先に仕掛けてもいいよ?それでも 僕の方が速いから・・・
ファイア!!

マンドリカルド:うちのマスターも迷惑してるんスよねぇ・・・いい加減やられてくれないスか?やられてくれないッスよね・・・なら・・・
駆けろぉッ! ブリリアドーロ! 虹の彼方にて光を放てッ! 絶世無くとも幻想は我が手にッ! セルマン・デ・デュランダルッ!

バベッジ:我が空想、我が理想、我が夢想・・・ディメンジョン・オブ・スチーム!

エイリーク:ヌゥワワワワワ!!ブルゥラララララ!!

ディルムッド:サーヴァントを失い続けるマスターの心痛は計り知れない。ここまでの強敵とは思わなかったな・・・だが、ここまでにしよう!
穿て! ゲイ・ジャルグ! ゲイ・ボウ!

剣ジル:なぜ、後の私と一緒なのだ!マスターぁ!ありえませんぞぉ!
セイント・ウォーオーダーッ!

術ジル:フフフハハハハハ!! アーハハハハハハハハハハ!!
ありえますぞぉ~!以前もありましたぞぉ~!

剣ジル:えぇい、少し黙ってなさい!後の私!

マナナン:私も、怒るときは怒ります・・・

ジル✕2:・・・え?
剣ジル:ほら、怒られたではないか!
術ジル:おかしいですなぁ・・・

マナナン:・・・やりすぎですよ!
ORT!!

2人:あー・・・そっちですか・・・

マナナン:そこの2人!・・・気が散ります…

2人:も、申し訳ない!

マナナン:逆光剣、フラガラックッ!
フラガラック・アンヴァルッ!


マンドリカルド:おぉっ!そのカウンター宝具さすがっスね!ORTもタジタジっすよ!

マナナン:ふふふっ。お世辞でも嬉しいですよっ!
マンドリカルド:お世辞じゃないんスけどねっ!今ッス!ガウェインさん!!

ガウェイン:止めだ!ORTよ・・・この剣は太陽の映し身。あらゆる不浄を清める焔の陽炎・・・マスターのため、必ず勝利を!!
エクスカリバー・ガラティーン!
ガウェイン:やったか?

全員:!?
ガウェイン:ま、まさか・・・
マナナン:これは・・・予想外ですね・・・まだ動けるのですか・・・

ビリー:マジかよ・・・やってらんないねぇ
バベッジ:無念である・・・

マンドリカルド:あはは・・・マジでバケモノっスね
ディルムッド:皆さん、少しでも、後のサーヴァントのために!

剣ジル:そうですな。後は頼みましたぞ!さぁ!外殻を少しでも!!
ビリー:・・・だねっ!じゃあ、行くよ!!
ぐだ子:・・・マナナンは私の中の切り札の一つだった…あのカウンター宝具で決めたかったのにっ!なんで?なんでなの!?こんなにやっても・・・くそっ!

ダ・ヴィンチ:想像以上だ…攻撃力がじゃない学習能力耐久性がだ・・・まもなく第3層・・・チチェン・イツァー・・・間に合わないのか・・・


ヤミキング:あの耐久性、想像以上だな・・・総帥たちの波状攻撃に、あの神の雷をまともに受けても再起動しやがるだけあるな

こぼら:にゃね

ヤミキング:どうする?

ミスト:・・・・・・今のままで勝てると思うか?
こぼら:にゃ?
ヤミキング:???あー・・・そういうことか。力を示すとはORTを倒すことと思ったが・・・■■を認めさせることってことか

こぼら:相変わらず面倒くさい猫にゃねぇ…

ヤミキング:まぁ、わからんでもないが・・・前世は総帥の実の娘だからなぁ。アイツは…生まれ変わって、その記憶があるから、あの女神のことをお母様と呼ぶくらいに

ミスト:・・・・・・

こぼら:■■が認めにゃかったらどうするにゃ?

ミスト:その時は、オマエらが行け。道楽野郎のサーヴァントや高位のサーヴァントを召喚する手伝いをしてやることくらいはできるだろ・・・魔力制限を受けてる今のままではオレでもORTには勝てんいい勝負くらいはしてやるが・・・

ヤミキング:やれやれ・・・ホント、アイツらの封印は厄介だな。台与の代理の壱与は既にぐだ子を認めてるから普段の半分か・・・ったく、■■の野郎・・・いや、テノチティトランの方か?

こぼら:・・・どっちでもいいにゃ!恨むにゃよ~?■■〜


The end


出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ

マナナン・マク・リール
ガウェイン
ジル・ド・レェ(剣)
ビリー・ザ・キッド
ディルムッド・オディナ
マンドリカルド
ジル・ド・レェ(術)
チャールズ・バベッジ
エイリーク

ぐだ子


おまけ
・リラックスできるジュース

ぐだ子:あれ?このジュースは・・・黄泉がくれたんだっけ・・・
黄泉音子:あ、お別れの前に、これを貴女に
ぐだ子:え?これ・・・なに?

黄泉音子:どうやらお疲れのようですし…もしかしたら、リラックスできるかもしれませんよ?

ぐだ子:へぇ〜いいね(≧∇≦)b

黄泉音子:あ、お1人で飲むよりは、お好きな人の前で飲むと良いですねぇ〜きっと、幸せになれるかと♡以前、エレフィナに飲ませたら、とある方との縁結びになっちゃった飲み物ですが・・・

ぐだ子:え、縁結び…ヤバいの入ってないよね?アルコールとか・・・その・・・アダルティーなヤツとか…

黄泉音子:うふふ♪入ってないですわ。猫にとっては愛のアルコールですが・・・人にはただのジュースですよ?じゃ、お元気で
ぐだ子:リラックスかぁ~せっかく黄泉がくれたんだからぁ、よ〜し、飲むぞ!でも、好きな人?私はマシュかなぁ・・・ずっと一緒だしね。
えっと…あ、マシュは警備中か・・・いいや、1人で飲も〜っと♪
へぇ〜またたびジュースかぁ〜猫は確かにヤバそうかもね(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)
ぐだ子:あ、あれ?何かクラクラするですね~

カドック:・・・お、おい、ぐだ子、大丈夫か?
ぐだ子:う〜ん、カドックぅ~?つ〜かまえたぁ♡
カドック:抱きつくな。は、離れろって、お前、どうしたんだ?
ぐだ子:ね~カドックぅ~つれないぞぉ~少しくらい甘えさせてよぉ~

カドック:え・・・え?
ちょっと待て・・・ま、まさかお前、さ、酒を飲んだのか!?

ぐだ子:のんでないって〜じゅーすだからぁ~
えへへ〜一緒にいよ?もう離さないからね〜わたしのかどっく♡(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

カドック:あ、あぁ・・・い、今だけだからな?マシュに見つかったら大変だ

ぐだ子:えへへ♪ありがと〜(⁠/⁠^⁠-⁠^⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠;;;)
カドック:お、おい、くっつきすぎだろ…わかってるのか?オレは男なんだぞ?まったく、無防備にも程があるだろ…まぁいいか・・・ゆっくり休みな?ぐだ子(⁠;⁠;⁠;⁠・⁠_⁠・⁠)
(いや、待て…酒じゃなくてジュース?な、なにを飲んだらこうなるんだ??)

カラカラ〜…

カドック:ん?缶?

またたび100%ジュース


カドック:・・・(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠;⁠)またたび?
お前は猫かぁ!


ダ・ヴィンチ:ん?どうかしたかい?あ・・・
テペウ:カドッ・・・・・・?この状況は…
カドック:いや、こ、これは…その・・・

マシュ:カドックさん!どうかしましたか!?・・・・・・え?先輩?
・・・あの、どういうことか説明してくださいね?カドックさん・・・(⁠ー⁠_⁠ー⁠゛⁠)

カドック:・・・


マシュの冷たい視線が突き刺さる。
そして彼は悟った。
狭い場所でラブラブする時は声の大きさに気を付けなければならない・・・いや、そもそもそれを自重すべきなのだと。なぜならここはシャドウ・ボーダーの中なのだから!
でも・・・さっきのコイツかわいかったな…そう思ったカドックであった。


おまけ出演
ぐだ子
カドック
レオナルド・ダ・ヴィンチ
マシュ
テペウ



あとがき
ここでORT戦は一時休戦になり、総力戦はここで終了します。
ここから第3層チチェン・イツァーでの戦いが始まりますね。どんな戦いなのかは次回以降ということで。

ゲームでは、ここで初めて☆5サーヴァントを使いました。ORTのクラスがフォーリナーだったからです。アルターエゴは元々少ないので、どうしても足りなくなります。仕方ない部分でしたね。

ぐだ子の中で☆5のサーヴァントや聖杯転臨させたサーヴァントは、いざという時の切り札。まだいっぱいいますが、ストーリーの展開を考えながらプレイしてましたから、私も使いづらかったですね(笑)


さて、ミストの状態がようやく解りました。
鍵の存在である台与と■■。その2人が認めて初めて封印が解けます。

つまり、壱与だけが認めただけでは、彼は半分の力しか出せない訳です。■■の代理のテノチティトランはそもそも召喚の鍵となったのは間違いないですが、自然発生的に鍵の代理となっています

ということは、壱与のように台与が代理として認めたケースではないんですね。そして彼女はぐだ子と接した訳ではありません

その弊害が出た感じですね。もし、■■が花の戦争の時にいたら・・・ぐだ子を認めてたのでしょうかねぇ?

なかなか上手く行きませんなぁ・・・ホントにそう思った出来事でしたわ(笑)


おまけは・・・とある方へのプレゼントです(笑)
まぁ、私は絵ではなく文章なんですけどね?

私に書けぇ!と直接言われた訳ではないのですが、あの絵を見たらね…書きたくなりますね(笑)
いや、ズルいわぁ。猫耳にまたたびでしょ?
猫がいるブログに、またたびなんてものをちらつかせたらね・・・飛び付きますよ?

ラブラブモード全開の展開はね…めっちゃ苦手な私でございます!

おまけでもブログストーリー本編と極端に乖離させるわけにはいかないのでこんな感じに…ご満足いただけましたか?ちょっと心配・・・
楽しんでいただけたなら、幸いですね♪

それはそうと、またたびって又旅と言われるほど疲労回復になるそうです。お疲れぐだ子ちゃんに、またたびジュース100%〜黄泉音子にしてはいいプレゼントでしたねぇ(笑)

おまけ部分だけ、2024年1月18日1:19に書き終えました。


次回1月19日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪