FGO ナウイ・ミクトラン113 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

これは第二部第7章ネタバレを含んでいます。


公開からかなり日が経っているため、大半の方はクリアされていると思いますが、まだクリアしてないよ!って方は、まずゲーム本編をクリアしてからにしてください


ブログストーリーは基本的に本編に沿って構成されてはいますが、うちの猫たちが登場する関係でストーリーがifモードになっています。


FGOをプレイしていない方や、それでも気にしないって方はいいのですが、私としてはできれば本編を見てからこのブログストーリーを見ていただきたいなぁと思ってますね。


以上、宜しくお願い致します。













マリーン:種子の体当たりで電磁障壁がガンガン削られて、このままだとオーバーヒートしちゃうかも!

ネモ:今はエレシュキガルが召喚の補佐をしてくれている!1号のみで対応できる!ムニエル、周囲の状況は?空想樹の種子の殲滅は完了したか?

ムニエル:備蓄していた霊子魚雷は底をついたが、いま生成中の弾倉で一掃できそうだ!

?:あのさ…手伝ってあげようか?

ムニエル:え?お前は・・・
ネモ:!?メリュジーヌ!?いや…君は未来のサーヴァントってやつか?

ムニエル:え?なんだって!?
ネモ:君たちの目的はなんだ!何故過去に介入しようとする!

メリュジーヌ:別に?ここが過去?どうでもいいよ。ボクは恋人に会いに来ただけ。あっち(未来)はさぁ、女の子になったんだよ!?男の子の恋人に会いに来ちゃダメなわけ?

ネモ:・・・・・・誰のことを言って…
(確か、メリュジーヌは師匠の・・・未来では女の子になった?そんなことがあるわけ…ん?師匠の代理だとか言ってたの瑞穂・・・まさかな・・・)

メリュジーヌ:なに、考え込んでるわけ?
ネモ:すまないな…協力を頼みたい。空想樹の種子掃討を。どうかな?

メリュジーヌ:彼に会わせてくれる?
ネモ:すまない、師匠はここにはいないんだ…
メリュジーヌ:そっか・・・ならいいや空想樹の種子の掃討だよね?やってあげようか?

ネモ:頼む・・・
メリュジーヌ:りょーかい・・・


ネモ(何とかなったが…主砲への充填が思うようにいってないな・・・何とかしないと…メリュジーヌが空想樹の種子掃討をやってくれている、今がチャンスだ!)

そこにシオンとプロフェッサーから種子の攻撃が収まったら主砲の充填に入るが、4号基だけでは時間がかかるため、1基主砲に回してほしいと連絡が入る。

ここでネモは苦渋の選択を迫られ、決断する。

ネモ:今、未来のサーヴァントのメリュジーヌが空想樹の種子掃討をしてくれている!今が主砲充填のチャンスだ!・・・ムニエル、シャドウ・ボーダーに連絡を。これより4時間、ストームからの魔力提供は行えない。女神エレシュキガルにはサーヴァントの霊基維持に必要な魔力消費、その全負担を委任する!

エレフィナ:こっちが足止めしてるんだから、文句は言わない!

黄泉:まったくです・・・ねぇ!

エレシュキガル(確かに・・・本来ならそれもこっちがやらなきゃいけなかったんだから・・・楽にはなってるか・・・)
なら、やってやろうじゃない!

エレフィナ:・・・少しの間、ここを任せられる?
黄泉:ふふっ…援護射撃?いいでしょう…

エレフィナ:感謝するわ・・・エレシュキガル!この世界の貴女の宝具、使わせてもらうわね!
クル・キガル・イルカルラ!

エレシュキガル:アイツ…私の宝具を…ま、私なんだから当然か・・・

ドゥムジ:やはり・・・エレシュキガルでしたか。あの猫は・・・愛らしい姿になって…エレシュキガルもあぁなるといいのですがね・・・

エレシュキガル:あの猫、私より物騒よ?それでいいなら、あっちに行ったら?見たでしょう?あの宝具の威力・・・あれがサーヴァントじゃない神の攻撃ってやつね・・・ORTが沈黙しかけてる

ドゥムジ:・・・遠慮しときます・・・

エレシュキガル:ぐだ子!エレフィナに続けぇ!


ぐだ子:うん!これで終わりにする!!
呪腕さん!小太郎!リップ!マタ・ハリ!
ORTをブチのめせぇ!!


呪腕:無論・・・ここで我が身は朽ちるとも、まだまだサーヴァントはいるぞ!ORTよ!苦悶を溢せ…
呪腕:ザバーニーヤ!

小太郎:これまでの皆の戦い・・・無駄にはできません!マスターのために・・・この惑星のために…ここで終わらせる!

リップ:いっつもプロテアちゃんとかメルトちゃんばっかり活躍して、私にはお呼びがかからなかったけど、マスターは私を選んでくれた・・・私もお役に立てるか、まだわからないけど…この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから! 行って! 
リップ:ブリュンヒルデ・ロマンシア!!

マタ・ハリ:私だって、私だってやってやりますから!

マタ・ハリ:はぁ、はぁ・・・お、終わったのよね?やった・・・やったわ!呪腕さん!小太郎さん!リップさん!
・・・・・・いない?・・・もしかして…私だけ生き残ったの?・・・


The end


出演
エレシュキガル
ネモ

パッションリップ
風魔小太郎
呪腕のハサン
マタ・ハリ

ぐだ子
ムニエル

ドゥムジ



あとがき
ここまで長かったですね。
最後、マタ・ハリが生き残ったのは、私がそうしたのではなく、実際の攻略で生き残ったからです。

この最終ゲージを削り切ると、サーヴァントは消滅しないんですよ。だからあんな感じになったんですね。
なぜマタ・ハリにしたのか・・・

これは残りのHPからです。最後、微妙に残ったんですよね・・・これくらいなら、うちのマタ・ハリさんでも戦える!と思いましたから。
彼女が見事に倒してくれました!

赤ゲージの最後削り切ると、サーヴァントはLOSTしません

倒したんだから当然じゃないか!何言ってんの?
・・・うん、そうですね〜

まぁでも、これ覚えておいて損はないですよ?
そうですよね?経験者の皆様方(笑)
ま、読んでる方はORT戦終わってるでしょうけど、一応ね・・・

次回12月14日公開予定

ではでは~(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)♪