「感情的にならない方法」
のような主旨の本や講座は沢山ありますが、
感情的になるのも
その方法によっては大事!
そう感じた出来事がありました。
夫婦円満って
「毎日ニコニコ」みたいな
イメージがありませんか?
最近、実はそういうことでもないと
気がついたことがありました。
ずっと長く続く円満夫婦でいるために
実は大切なこと...
それは、
感情を出すこと
最近一つ、とても辛いことがあって
その知らせを受けた日の晩、
疲れ果てた私は先に
ベットで横になっていました。
しばらくして寝室に来た夫が
なんと文句を言ってきたんです。
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おやすみも言わずに
先にベットに行かれると
すごく気分が悪い
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そこでハッと気がつきました。
あぁ今、すごい誤解が
生じてしまっている!
私はお休みを言わずに
先に寝るつもりはなかったし、
彼がベッドに来るまで待とうと思って
電気つけたまま横になっていただけだから。
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今の瞬間をテキトーに
やり過ごしてはいけない。
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そう思った私が取った行動は
感情を表現することでした。
その感情は、
怒り
夫に誤解されたことへの、
そしてその日
自分に降りかかった辛い事実への。
夫に真っ直ぐ向き合って
半ば泣き叫びながら
正直な気持ちを伝えました。
(いわゆる「感情的に」)
そんな私の様子を
見たことがなかった夫は
かなり驚いたようでしたが
辛い気持ちをしっかりと
受け止めてくれて、
誤解していたことを
謝ってもくれました。
感情的になるのではなく
感情を伝えよう
とはよく言われますが、
感情的になって
感情を表現することも、
ときには大切。
その時の精一杯でいいから、
自分の感情に
言葉を与えること。
そう感じている理由を、
整理できていなくてもいいから
伝えること。
というのも、今回痛感したのが、
気持ちを抑えていても
相手にはわからない
ということだから。
「うまく」伝えなくてもいいから
正直に感情を表現する。
それを続けることで
お互いへの理解が深まるのだと
改めて気がついたエピソードでした。
あなたは、自分の気持ち
素直に伝えられていますか?
そもそも、自分の正直な感情に
向き合っていますか?

🇩🇪ベルリン在住
夫婦間コミュニケーションコーチ
グロース暢子 Yoko Gross
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