親孝行
この言葉で
木村グロースようこです。
親孝行って、
想像できると思いますが、
あらためて
「親孝行」って一体何?
と自分自身に問うてみると、
いかがでしょうか?
一般的な辞典には
「親を大切にし、
真心をもってよく尽くすこと」
なんて書いてありますが、じゃあ
「よく尽くす」って何だ?
「親を大切にする」ってどういうことだ?
・・・考えちゃいますよね。
なぜこのテーマを選んだかと言うと、
きっかけは、先日の母のとの会話でした。
この会話で思い至ったのは、
親孝行は、まず自分に
スポットライトを当てよう
それはなぜか、というのを、
母との会話エピソードに沿って
お話ししていきますね。
子どもと親の関係って、
まぁどこもフクザツ怪奇というか、
それこそ親子の数だけ
いろんな関係があると思います。
仲が良いと一言で言っても、
穏やかな会話でお互いに
ある一定の距離を取っているような
仲の良さもあれば、
もうお互いい言いたい放題で
喧嘩だってしょっちゅうだけど、
それも仲が良いからこそ!
という場合だってあるでしょうね。
年齢を重ねるにつれて
関係性も変わってくるでしょうし、
結婚したり、
離婚したり、
転職したり、
あるいは病気をしたりというような、
人生の経験が増すにつれて、
親との関係も変化するなぁと思います。
さて、くだんの「親孝行」ですが、
私はある時期まで
子供を産んで親に孫の顔を
見せてあげること
これが親が一番喜ぶこと、
イコール親孝行、だと
思っていたふしがありました。
そう考えるに至ったきっかけは、
私が両親に、最初の妊娠を
報告した時でした。
母は、第一声で
「こんなに嬉しいことはないね!」
と言ったんですね。
それが、決定的でした。
すごく嬉しい、という気持ちを
表現したかっただけで、
他の嬉しいことは全て妊娠に劣る、
という意味では決してない。
それは分かっていますが、
娘として親にしてあげられる
最高の親孝行は孫の顔を
見せることなんだな、
と思ってしまったんですよね。
結局、その妊娠も、
そして6年後に二回目に妊娠したときも、
どちらも流産してしまうんですが、
自分の世代の下に広がりを作れない
ということに、罪悪感というか、
一人前になりきれていないというか、
そういう言いようのない
「半人前感」を持っていて、
親が一番喜ぶことを
してあげられていないという
気持ちがありました。
さて、そんな背景があっての、
今回の母との会話です。
何について話していたか
はっきりは覚えていないんですが、
母がこう言ったんですね。
「子供たちが皆、
毎日楽しく暮らして
くれていることが
一番の親孝行だよ」
楽しく、っていうのは、
へらへらと能天気に楽して暮らす、
という意味ではなくて、
色々と大変だったり
辛いことがあったりしても、
自分達の毎日を
積極的に楽しんでいること、
と言う意味での
「毎日楽しく暮らすこと」
これを聴いたときに、
あぁ、そうなのか…って、
ものすごく納得したんですね。
我が家は私以外全員、
医療系の職業に就いているので、
コーチングという仕事は
一体どんなものなのか
両親にはよく分からない
というのが正直なところらしいですが、
日本語ペラペラのドイツ人夫を連れて、
彼らの常識では考えられないくらい
長期で日本に滞在しながら
オンラインで仕事してるし、
念願の犬もついに飼うって言っているし、
これからもっと楽しくなりそうじゃないか、
という期待感があると思うんですね。
何よりも、娘夫婦は
夫婦仲が良い。
それが楽しい毎日につながっている、
というのが見せられていると思うんです。
もちろん、
親自身が何を子供に求めるか次第で、
何が親にとって孝行かが
ある程度決まってくるとは思います。
例えば親自身に経済的なサポートが必要で、
子供がそれを物理的に可能にするなら、
それは大切な孝行でしょうし、
「孫の写真を近所のヒトたちに自慢したい」
と親が切実に思っていたなら、
そういう写真をカレンダーにして
毎年プレゼントする、というのも
親孝行になるでしょうね。
でも結局のところ、
子供たちが楽しく
日々を過ごしていること。
これが、
私が今後も指針にしたい「親孝行」だと
今回あらためて納得しました。
辛くて胸が痛かったり、
体調を崩したり、
色々上手くいかなかったり、
思ったような収入が得られなかったり、
お風呂でぼろぼろ泣いたりする日も、
そりゃああるけど、
そんな日も夜布団に入って、
きっと明日は!
って思えるかどうか。
「楽しさ」って「ラクチン」とは違います。
歯ごたえのあるおせんべいを噛んで、
咀嚼して、しみじみ美味しい、
なみだポロリ、みたいな人生も、
人生を楽しんでいることだと
言えると思うんです。
だから、
親孝行って、
まずは自分の人生を味わうこと、
楽しむことなんだ!
という結論になるわけです。
そして、それを親と共有する、
会話するなりメッセージするなり、
見せていく、というのが
大事なんだなと思います。
見えないと、しなくていい心配をするし、
見えたら、心配するけど
応援もできるじゃないですか。
そして、親がこの世に既にいないとしても、
きっとあっちから見ている、
と思って自分は人生を楽しむ。
生きている間にできたら
理想的でしょうけど、
それだけが親孝行ではない、
とも、思ったりします。
さて、貴方の「親孝行」とは
何ですか?
もし良かったら、
「自分の人生を楽しむこと」で
親孝行してみるっていうの、
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