再婚した相手に
先妻さんとの間に子供がいた場合
当然のごとく付随するのが
「養育費」
それぞれの状況で
それぞれの考え方がありますが、
今日は私自身が決めて
かなり気持ちが楽になった考え方を
シェアさせていただきます。
「自信がない」
で立ち止まっている悩み多き女性を
「行動できるジブン」
に変えていく
夫婦間コミュニケーションコーチの
木村グロースようこです。
夫には、先妻さんとの間に
娘が一人います。
彼が先妻さんと別居を開始してから
かれこれ15年以上になりますが、
毎月の養育費の仕送りを
欠かしたことはありません。
離婚する際に二人で、
『娘が大学を卒業するまでは
毎月〇〇円を払います』
という念書を交わしたそうです。
わたしたちがドイツに移住した後、
少し経済状態が良くなった時期に
当初の金額を少し上げています。
2021年6月時点で、
日本のとある民間調査では、
ひとり親世帯のなんと7割が
「養育費を受け取れていない」
という回答結果があるそうです。
もちろん、それぞれの家庭に
それぞれの事情があるでしょうし、
ここで正義を振りかざすつもりは
毛頭ありませんが、
元パートナーから養育費が支払われず
かなり困っているひとり親が多いことは
確かなようです…
さて、一般的な情報は
ひとまず置いておいて、
夫が養育費を払うことを
私はどう感じているかというと、
夫はそもそも「セット商品」だから
自分の意見を挟むところではない、
という考えです。
誤解を恐れずに言えれば、
夫には先妻さんがいて娘がいて
私には元夫がいて、
二人ともそういう過去や家族を持った
セット商品なわけ。
そして、
夫のセットプライスには
「養育費」も含まれています。
だから、この件に関しては
私がどう思うかはirrelevant.
関係ないと言ってしまえば
言葉はあれですが、
まあ、そういうことです。
夫が養育費を払っている理由を
手放しで尊重するだけ。
(もちろん、私たち夫婦が貧困に
あえいでいれば話はまた別ですが)
ただね、ひとつだけ私が、
口を出してもいい!
と決めていることがあります。
それは、
夫の娘が大した目的もなく
「なんとなく」で大学進学を
希望するとき。
だから、プラスαで
養育費を払ってほしいと
前の奥さんが夫に要求するとき。
その時は、モノ申すつもりですが、
その「口出しポイント」さえ
決めていれば、
夫の養育費に関しては
私はノータッチで平和です。
こと夫婦のお金については、
なかなかセンシティブなトピック
ではあると思いますが、
ここまでは口出さない。
ここからは口出す。
そのラインを自分の中で
明確にしていれば、
フラットな気持ちで、
いられると実感しています

そういう気持ちや決め事を
書いて整理するのもアリですね♡
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