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夫婦間コミュニケーション・コーチ 
木村グロースようこです♡

 

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…それは、

 

予期せぬ

大混乱でした。

 
 
 
「自信がない」
で立ち止まっている悩み多き女性を
「行動できるジブン」
に変えていく
 
夫婦間コミュニケーションコーチの

木村グロースようこです。

 
 
 
夏の終わり…で思い出すのは
森山直太朗の歌ですが♡
 
 
『ただあなたに会いたくなるの』
のしっとりした歌詞とは真逆の、
 
 
 
あ~もうっ!!!むかっむかっむかっ
 
 
 
この夏の終わりは本ッ当に
予想外の大混乱で幕を閉じました。
 
 
 
というのもですね、
 
 
日本で暮らす夫のムスメが4週間、
わが家に夏休みで遊びに来ていて、
夫はたいそう喜んでいたのですが、
 
 
個人事業主で「自由な」働き方の私は
会社員時代のゆうに2倍の時間、
PCに向かう日々。
 
 
 
ティーンエイジャーの彼女が
突如として現れたアパートは、
 
 
仕事に集中したい身にとって、
なかなかのハードルでした。
 
 
 
別に、大音量で音楽を聴くとか
散らかしまくるとか、
そんなことはなく、
 
 
きちんとするところはしている
「良い娘さん」ではありますが、
 
 
私自身、子供が欲しかったのに
できなかったこともあり、
 
 
夫の娘と一緒に過ごす時間は
一週間を過ぎると徐々に
苦しくなっていったわけです。
 
 
 
まぁ、そんなこんなで四週間。
 
 
 
夫が空港に送っていき、
無事に日本に向けて見送った…
 
 
ほっ照れ
 
 
…と思いきや!!!
 
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、
 
最後の最後に大騒ぎになった、
夫の娘の滞在を振り返って、
 
 
自分の感情を守る
ということについて
考えてみたいと思います。
 
 
 
周りに振り回されて疲れる💦
という方がいらっしゃったら、
少しでも参考になっていたら
嬉しいです。
 
 

さて、
 
最後の最後に
一体何があったのか
 
 
コロナ禍で人員削減が
進んだ航空業界。
 
ところが、状況が改善し、
夏のバカンスシーズンが到来して
人が一気に動くようになった。
 
そのため、人手不足が原因で
空港のシステムに、相当の
ガタがきているようなんです。
 
 
 
今回、
 
17歳の夫の娘は、
日本から一人で乗り継ぎして
ベルリンに来てたんですが、
帰りも勿論一人。
 
 
 
スイスのチューリヒで乗り継ぎ
日本に帰る予定だったんですが、
 
 
なんとチューリヒで
東京行きの便を乗り過ごす💦
という事態が発生しました。
 
 

そもそも、
ベルリンからチューリヒの便が
30分ほど遅れたんですが、
 

普段なら、その程度の遅れは想定内。

 
 
 
ですが今回、
チューリヒから東京へ行く便が、
なんと既に出発してしまっていた!
(その背景はナゾ)
 

ということで、
乗り過ごした乗客向けに
代わりの便が用意された
そうなんです。
 
 
 
ただ…その便も、
搭乗直前でゲートが変更になり、
夫の娘はそれに気づかず、
その便も乗り過ごしたんですね。
 
 
さてそこからが大混乱です。
 
 
 
彼女は英語がそれほど流暢ではないので、
夫が電話で空港の地上スタッフと交渉。
 
 
その会話が、隣の部屋で仕事してる私に
丸聴こえなくらい、もうバトル🔥
 
 
 
地上スタッフは、
乗り過ごした客のことなど
構ってられるか、と言う態度。
 
 
一方の夫は、
娘が日本に帰れるか
どうかの瀬戸際
なので必死です。
 
 
 
結局、代わりの便の手配ができ、
娘はスイスのチューリヒから
一旦ドイツのミュンヘンへ。
 
そこで一泊して、
翌朝東京へ飛ぶことに。
 
 

そして夫は、
ムスメが日本に着くまでは
夜も寝られないわけです。
 
心配で。
(そりゃそうですね)
 
 
 
しかも、
 
17歳の娘はこの一部始終、
ことの緊急性が分かっておらず、
 
思春期ならではの反抗心を見せ、
その態度に夫が電話口でキレて、
かなり厳しく叱ったようでした。
 
 

怒りって、エネルギーを消費しますよね。
 
しかも心配している親ほど
センシティブになっている
生き物はいない。
 
 
 
娘が日本に飛ぶまでは、
夫はそれこそ、膨れたフグ
あるいは威嚇するヤマアラシ
 
 

で、私は正直、
相当なとばっちり
くらっている気持ちでした。
 


そんなこんなで、
勿論夫に同情はするものの、
 
私関係ないのに、
なんか振り回されている感
の満載な8月の末でした。
 
 
 
こういうときに、
どうやって
自分の感情を守るか
 
 
 
それは、本当に時と場合によるんですが、
私がやったことは、この二つです。
 

自分は振り回されているんだなぁと、
自分の感情を認める
 
余計なことを言わない。
彼の言うことには、
「そうだね、そうだね」と、
とりあえず同調する
 
 

待てば海路の日和アリ、
という諺がありますよね。
 
 
こんなどうしようもない事態には
もう待つしかありません。
 
 
 
無理して夫の機嫌を取るような
ことをしなくてもいい。
そう自分に許可を出すんですね。
 
 
 
だから私は、
優しい言葉をかけるとか、
熱い珈琲を淹れてあげるとか、
しませんでした。
 
 
あ、珈琲を飲む?って聞いたかな。
でも難しい顔で「要らない」って
言われちゃったんですよね(笑)
 
 
 

そして娘は無事に帰国し、

一旦紛失したスーツケースも戻り、

夫は落ち着きを取り戻しました。

 
 
私も、ホッとしつつ、
でもまだ彼の感情が
時々センシティブなので、
 
 
できる限り反論は控えて
自分が穏やかでいなきゃな、
と思ってます。
 
 

で、そのために必要なのが、
自分のことを
丁寧にすること!
 
 
例えば、洗顔。
例えば、朝のカンタンメイク。
 
そして、深呼吸です。
 

相手の感情をコントロールすることは、
ハッキリ言って無理です。
 
 
なので、
 
相手の感情は夫の責任。
 
私の感情は、私の責任。
 
 
自分の気持ちを守ることを、
意識していくことが大事なんですね。
 
 
 
もしあなたにも、
予想外の大混乱で、
 
パートナーの感情に
振り回されている感があるなら、
 

ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

 
 

 

 

 

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