先日、東京からIYちゃんが遊びに来てくれました(*^^*)
IYちゃんは、チーズプロフェッショナル有資格者。
いろんな珍しいチーズを持ってきてくれて、そのチーズのことを教えてくれます。
今回は、この4種類〜⤵︎ ⤵︎
左【F 熟成 アマレット ブルー】
世界3大ブルーチーズの1つでもあるイタリアの「ゴルゴンゾーラ・ピカンテ」をベースに、アマレット(アーモンドに似た香りのする甘くほろ苦いイタリアのリキュール)を使って香り豊かに特別熟成したもの。
上【ボーフォール エテ】
夏の季間につくられるものが特別に「エテ」と呼ばれる。
色鮮やかな高山植物を食んだ牛の夏のミルクは栄養価が高く、味わいも格別。
ほっくりとした栗を思わせる味わい、上品なコク、豊潤な香ばしさがある。
右【コンテドモンターニュ(1月熟成)】
各熟成段階で、ヘーゼルナッツやチョコレート、キャメルや栗、またコーヒー等、数十種類もの複雑ですばらしい味わいを感じとることができる。
造られる時期によって様々な芳香を放ち、またゆっくりと熟成されることで風味を広げる。
下【ヴィニョロン マール ド ゲヴュルツトラミネール】
チーズが主役!
その他、先日アップしたパンや果物など〜♪
ワタクシからの提供はパンの他、ワイン⤵︎ ⤵︎
【Lunaria Pinot Grigio Ancestral Brut Nature ルナリア ピノ・グリージョ アンセストラル・ブリュット・ナチュレ(SO2無添加)】
ビオディナミ認証のピノ・グリージョを使用。
亜硫酸も酵母も使用せず、マロラクティック発酵もなし。
いやぁ、まぁ、もう、かな〜りドライで爽やかでした。
オレンジワインと思って購入しましたが、調べてみると「ロゼワインやオレンジワインと見紛う外観だが、生産者はこの色合いを「ラマート(銅色もしくは赤銅色)」としている。」とありました。
スキンコンタクト(果汁に果皮や種子を一定時間漬け込む工程)により、ピノ・グリージョの灰色がかった果皮の色が抽出されているのだそう。
そーだったのか…( ̄▽ ̄;)
ということで、かんぱーーーい♡
オレンジというより、ロゼ感強い色味。
これが「ラマート」なのねっ(*´罒`*)
りょーかいでっす♪
美味しいチーズとワインで(さらにもう一本あけましたw)より話もはずみつつ、それなりの時間が経ってもあっという間に感じました。
IYちゃん、いつもありがとう。
またねーーー( ´ ▽ ` )ノ