皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
約2年ぶりにYとLINEで繋がり、他愛ないラリーを続ける中で、ある日突然Yから
『色々したくなるから暫く連絡を控える』
とのメッセージに、私は少しショックを受けながらも一応同意した上で、その理由を尋ねると
『会えばコントロール出来なくなるし、抱いてしまうと思うから』
との返信が来ました。
その何がいけないのか…Y自身も
『明確じゃない』
と言います。
当の本人のYが明確では無いと言っている訳ですから、これ以上追求したり詮索しても無意味だと思った私は、とりあえずYの言葉を受け入れることにしました。
それから約2ヶ月後の6月のある日。
買い物に行く途中、普通に青信号で横断歩道を渡っていると、右折して来た車にはねられてしまうと言う事故に遭います。
結論から言えば打撲のみで済んだのですが、救急車で運ばれるなど初めての経験をした私は、打撲の痛みよりも
『精神的な心細さや不安』
の方が大きく、ルールを破ってついYにLINEをしてしまいました。
理由の一つには、Yが以前務めていた職場が自動車保険も扱っていたので、そこに関して尋ねたいこともあったからでした。
するとYから直ぐに、私の事故と怪我の状況などを尋ねる返信が来ました。
そこで暫くやり取りをする中で、Yが
『保険会社との話しに関しては説明が難しいから、俺が相手の保険会社と直接話すとかじゃないと少し難しいかな』
と返信して来たので、私は昔のように
『今電話で話せる?事故の状況とか口頭で詳しく話したいし、出来ればYに保険会社と交渉してもらいたいの』
と、こんなふうなメッセージを送ってしまったのです。
すると暫くして
『ゴメン、今の俺の状況ではそれが出来ない…申し訳ないけど』
との返信が…
そこでサッと引くことが出来れば良かったのかもしれませんが、何せ私も事故に遭うと言うイレギュラーな出来事でパニクっていたこともあり、ついつい縋るような追いメッセージをしてしまうことに…
『電話だけでもいいの、一人じゃ心細くて…』
『この二年間ずっと一人で頑張って来たの…痛くて怖くて不安なの…だから今日だけ声を聞かせて、お願い』
しかし既読が付くのみで、Yからの応答はありませんでした。
結局私は一人で保険会社との交渉をすることになったのですが、蓋を開ければ
『Yに頼らずとも何とかなった』
のでした😅
これも大きな伏線回収の一つになった訳ですが、この出来事は特に
『精神的自立の第一歩』
になったような気がします。
次回へと続きます。
~今日のわんこたち🐶🐶~
ベッドで二人とじゃれ合う時間が今の私の最高の癒しタイムです🍀
何だか育児をしている時に戻ったような感じです。
小春は部屋の中で静かに過ごしていたので手間が掛かることは殆どありませんでしたが、この二人はオスと言うこともあり全然違います。
とにかくエネルギーに溢れているのです😅
でもこんな感じでゴローンしている姿を見ると、本当に可愛くてしょうがなくて、つい一緒に寝てしまうのです(因みにYからは禁止されています😅)
Pure Heart熊本
KIMI