皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
Gちゃんの誕生日に送ったLINEメッセージに対し、約二年振りにYから応答があった訳ですが、その時も私は舞い上がり過ぎないよう静かに喜びを噛み締めていました。
また幾ら二年振りにLINEで繋がったとは言え、自分の立ち位置をわきまえなくてはならないので、馴れ馴れし過ぎずよそよそし過ぎず…と言った微妙な距離感の中でやり取りをするように心掛けました。
そこで幾つかYの新しい情報を得ることが出来たのですが、その中でも一番大きかったのが、今付き合っている人がいるの?との問いに
『いないよ』
と言うYからの答えでした。
私のポリシーとして、この時点から既にYに大切な女性がいるのなら
『身を引く覚悟を決めていた』
ので、Yから直接この回答が得られたことは凄く大きいことでした。
それから再びLINEを通じて他愛ないラリーが続くことになったのですが、ある時突然Yから
『何か色々としたくなるから連絡は暫く控える』
と言うメッセージが来ました。
私はこの『色々したくなる』が何を誰に対してなのかイマイチ分からなかったので、Yの気持ちを尊重すると同時にそこについても質問することにしました。
『分かった…最後に質問だけど、色々したくなるって私に対して?』
するとYから
『うん、キミに対して』
との回答が。
そこで私は
『それは今の二人にとってプラスにはならないと感じているんだね…私はYを心から尊敬して信頼している気持ちに変わりはないからね。これからも体調に気を付けてお仕事頑張って』
とメッセージしました。
すると
『プラスになるかと言うよりコントロール出来なくなると思う。会えばキミを抱いてしまうと思う』
その返信を目にして、私の胸は一気に締め付けられます。
そして思わず感情的になり
『何故抱いちゃいけないの?』
と尋ねると
『俺も明確じゃない』
とYは答えたのです。
そして私はこれ以上追求することを止め、二人のラリーは一旦ここで終了することになりました。
何故Yがそこまで自分を律するのか…付き合っているいる女性がいる訳でもないのに…
当時の私はそんなYの葛藤が切なくて、もどかしい想いを抱えながら日々を過ごすことになったのです。
そんなある日、私は交通事故に遭うことになります。
Yから暫く連絡を控える…とメッセージが来てから約2ヶ月後のことでした。
~今日のわんこたち🐶🐶~
二人とも仲良くお昼寝中です。
ワンコってソファーの肘掛けや背もたれの上に器用に乗っかりますよね😅
少しでも高いところで全体を把握したいと言う野生の本能なのでしょうか。
それにしても本当に可愛いです♡
Pure Heart熊本
KIMI