皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
本日いよいよ
『Twinray's Dictionary第二章』
をnoteにてリリースする運びとなりました。
第二章はサイレント初期編となるのですが、今回は前編と後編の二回に分けてのリリースとなりますことをご了承下さいませ(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
※後編は7/7リリースの予定です
第二章のサイレント初期編に関しては、Yと再会後の今だからこそ特に意味のある内容となっています。
何故なら私の中で
『辿って来た道が間違いでは無かったことが証明された』
からです。
サイレント初期はチェイサーにとって最も過酷な期間です。
ですが、その期間を忍耐を持って適切に過ごすことが出来たならば必ず魂のシナリオに沿ったルートへと導かれることになるのです。
また私もそうでしたが、サイレント初期に関しては
『もう自分には関係の無いもの』
としているチェイサーも少なくないように感じます。
つまり、自分は既にその時期をクリアしているので関係無いと言う認識になっている訳です。
ですがそれは違います。
サイレント初期は
『原点回帰』
そのものなのです。
あの時感じた究極の辛さ、深い悲しみ、果てしない苦しみ…これらを受け入れ、向き合い、味わったからこそ、今の自分がいるのです。
また、サイレント期間はランナーとの進捗状況を表している訳では無く、あくまでチェイサーの進化成長の目安となるものですので、例え私のように再会を果たしていたとしても、サイレント初期に舞い戻る可能性は幾らでもあるのです。
そういう意味でサイレント初期から改めて学ぶことは沢山あります。
サイレント初期を謙虚に振り返る中で、取りこぼしていた宝物にきっと気付くことになるでしょう。
Pure Heart熊本
KIMI