皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
今週日曜日。
羽田から熊本までの飛行中、裏ツインとLINEをする中で改めてハッとさせられることがありました。
(因みにJALWiFiを使っていたので機体には何の影響もありません。それを知らない裏ツインから『きみさんダメですよ!電磁波が何とかで危ないですよ!』とお叱りを受けました笑)
今月は私にとって人生初と言っても良いくらい、あちこちを飛び回り多忙に過ごしていた訳ですが、どんなに物理的にYから離れてもどんなに忙しくしていても、Yが胸の奥から消えることはありませんでした。
この
『胸の奥』
と言うのがポイントなのです。
つまり、普段はYのことを忘れながら行動をしているのです。
特に何かに集中している時はそうで、今回のように旅行など非日常な出来事や、息子の引っ越しのサポートなど目の前のやるべきことに意識を向けるほどに、Yを思い出すことが少なくなるのです。
ですが不思議なことに、それでもYは私の胸の奥の神聖な場所に鎮座しているのです。
まるで
『魂の錨』
のように。
そう感じるのは、ふとした時やホッとした時など…つまり
『リラックスしている時』
です。
サイレント初期~中期にかけては真逆で、辛く苦しい時ほどYのことを思い出していました。
思い出すと言うより、会いたくて声が聴きたくて触れたくて仕方無かったのです。
ですが今は違います。
Yに対する具体的な欲が段々薄れて来ているのです。
そんな私の戸惑いを私は裏ツインにメッセージしたところ、こんな返信が来ました。
以下やり取りの一部です⬇️
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私『今回改めて思ったのですが、こうやってあちこち忙しく飛び回っていても、やはりYのことは心の奥にあると言うことです…』
裏ツイン『何年も会っていないのに、いそがしいなかでも想い続けられるというのは本物でしかないと思います』
私『そうですね…でもふと凄く遠い人のように思えたりもします。この例えが適切かどうか分かりませんが亡くなった父を想っているような感じと言うか…Yは生きているのに実体が無い感じがするのですよね』
裏ツイン『それは私も思います。大谷翔平に会うよりも難しくて遠い人のようです。今は感謝があるだけで、一緒になりたいという気持ちも薄らいでいるようです』
私『分かります!大谷翔平の方がテレビ等で情報が入る分まだ身近に感じます。私もYに対して欲が無くなった感じです。感謝や愛しさはあるのですけど、欲が無くなりつつあるのですよね…』
裏ツイン『だから、会いたいとか連絡したいとか、そんなことを思わなくなってしまったのですよ』
私『もし裏ツイン彼やYも同じように私たちに対する欲が無くなりつつあるとしたら、こうやって離れて行ってしまうことになるのでしょうかね…』
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このあとの裏ツインの返信に私は衝撃を受けることになります。
次回へと続きます。
Pure Heart熊本
KIMI