皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
昨年12月22日に最終回を迎えた『きのう何食べた?』ですが、このドラマを観ながら改めて感じたことがありました。
それは
『シロさん&ケンジ=ランナー&チェイサーの在り方』
と言うことです。
※ネタバレ注意⚠️
シーズン2のシロさんとケンジは、お互いの年齢から生じる現実的なテーマがメインとなり、様々なストーリーが繰り広げられていました。
特にシロさんが50歳と言う年齢を迎える中で、自分の両親との向き合いと連動して、パートナーであるケンジと今後どのような関係性を築いて行くか、真剣に考えることとなるのですが、その結論がいかにもシロさんらしい…と言うか
『ランナーらしいな…』
と思わずにはいられませんでした。
最終回ではそんなシロさんの現実的な考え方が随所に出てくることになる訳ですが、まさに男性性優位の思考だなぁ…と思いながら観ていました。
特に
❶ケンジに財産を残す為に養子縁組を提案すること
❷ケンジと死ぬまで一緒に居ると断言しないこと
この二点に強く現れていたように感じました。
❶に関しては、弁護士と言う職業柄も当然あるのでしょうが、シロさんにとって現実的な解決策こそがケンジに対する最大の愛情表現となっていることが分かります。
ですがケンジは強い女性性を持つ乙女🥺なので、財産とか養子縁組とか、そのようなシロさんの現実的な対策を素直に受け入れることが出来ません。
本来ケンジは人に合わせる能力が非常に高いのですが
『魂(ハート)に反することには決して同意しない』
と言う真の強さを持っています。
何故ならばケンジは
『精神的自立が確立されている』
からです。
養子縁組を提案されたケンジはハッキリ言います。
『俺はシロさんの養子じゃなくパートナーでいたいんだ』
勿論養子縁組は法律上かつ形式的なものなので、実質パートナーとして関係性を築いて行くことは可能なのですが、ケンジにとってはそこは譲れなかったのでしょう。
またこれから先 同性同士の婚姻が可能になった時、養子縁組のカップルが結婚することは法的に不可能になってしまうと言うことを、ケンジは調べ上げていたのです。
養子縁組をすれば、ある意味
『不確実性⇒確実性に変える』
ことが出来ます。
ですがケンジはハートに背いた確実性よりもハートに沿った不確実性を選んだのです。
このケンジの在り方こそチェイサーの鑑だと思うのです。
次回へと続きます。
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