Pure Heart熊本のKIMIです。
前回の記事では、ツインレイと言う鏡をクリアにすることで炙り出されたお互いの課題を直視し、実践や行動を通してこなすことが
『真の統合への入口となる』
と言うお話しをしました。
その入口として先ず感じることを、私自身を例に挙げてお伝えしたいと思います。
このブログやセッションを通してクライアント様や読者の方から良く言われることの一つに
『何故ランナーの気持ちがそこまで良く分かるのですか?』
と言うものがあります。
一応私は立場的にはチェイサーなのでチェイサー側の気持ちは当然良く理解出来るのですが、では何故対極に位置するランナーの気持ちを知り得ることが出来るのでしょうか。
それは
『鏡を通してランナーとの一体感を感じている』
からなのです。
Yと出会って間もない頃のこと。
ある日私はYのマンションを訪れました。
玄関のドアを開け、私を出迎えてくれたYの姿を見た時に 私は一瞬
『私が男だったらこんな感じなんだろうな…』
と訳も無くふと思ったことを今もしっかり覚えています。
それはまるで姿見を通して私の分身を見たような感覚でした。
当時の私はツインレイ等全く眼中に無かったのでその出来事を深く追求しなかったのですが、サイレントに入り中期~後期と経て行く中で、私の内側に常にYが居るような錯覚に陥るシーンを感じるようになって来ました。
まぁそれは『そう思いたい私の思い込み』と言えばそれまでなのですが、重要なのはその真偽ではなく
『その時にもたらされるYとの一体感』
と言う言葉では中々言い表すことの出来ない独特の感覚でした。
例えば私がランナーに関しての記事を書く時、Yが私を通して直接語り掛けてくるような印象を持つ時があります。
また例えば私が一人で処理しないといけないような追い込まれた場面に於いてもYがサポートしてくれているように感じるのです。
つまり
『私が苦手な分野や不足した状況に置かれた時、Yなら一体どうするのだろう』
と言った癖付けがいつの間にか出来てしまったような感じなのです。
ある時古参のクライアント様から
『最近のキミさんのセッションはYさんが乗り移った感じがします(^-^;』
と冗談交じりに言われたことがあるのですが、それは私自身何となく感じていたことでもあったので、かなり驚いてしまいました。
ツインレイの統合は何も物理的な再会とか結ばれるとかそれだけでは無く……と言うかその前段階の入口でこのようなことが起きるのかもしれません。
鏡を通して私が微笑めばYも微笑む。
私が笑えばYも笑う。
そのクリアな鏡に映る二人の笑った目尻の細かな皺に、私は喜びと愛しさを感じてしまうのです。
それでは今回はこの辺で。
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