止まっているとはこの時から
私はすでに記憶が薄ら...
でも、帰宅時の電話でほぼ毎晩、この時の話に触れ
今後のお迎えに当たって、どうしたら自分が不機嫌にならないかを考えている模様
道がわからないところへは迎えに来ないようにってことで話は終わったはずなんですけどね
元々、彼は分析して物事を考えるタイプ
なぜそうなったのか
どうすれば今後不機嫌にならずに
どんな場所でも私を気持ち良く迎えに行けるのか
色々考えて導いた答え
移動中に電話しない
→電話するとナビ画面が通話画面になり、ナビが消える。タコメーターのところの簡易ナビでは、車線などの細かい表示が出ないから間違えるらしいです
時間を決めない
→待たさせてると焦る
黙って迎えに行く
→究極
そうまでして来る意思よ...
そんなまでしなくても会えるのに
私が行くから
それはもう彼の耳には届いていない様子
でも、こんなくだらないことを真剣に考えた彼を尊重して、見守ることにします
こうと決めたら何を言っても、突き進むので、あーだこーだ言うよりも、「まぁやってみなさいな」って感じですね
ただ同じ轍は踏まないようにしてほしいな
今までの恋愛で誰1人として同じタイプの人はいませんでしたが、こんなにも常にM子ファーストを全面に出してくれる彼は初めてかもしれない
ありがたいし、素直に嬉しいです
私は良い人に出会ったな
彼の話を笑って聴きながら、しみじみ思ったのでした