続きです。
本記事は旅のまとめ記事になります☝
本編は以下になります↓↓↓
週末パスで行く!信越乗り鉄の旅
③ 〜トキ鉄急行に乗って〜
④ 〜長野で善光寺詣り&信州グルメ〜
今回の旅で感じたことを綴る記事になります。
新潟は2023年6月以来、2度目となりました。
この1年での新潟駅周辺の変わり様は凄い✨
特にバスターミナルの変わりっぷりには驚きましたね!
個性が無くなったと言われればそれまでですが、JRの高架下の直下にあるので雨や雪に濡れずに乗り継ぐことが出来るようになったのは利用者目線としては嬉しい限りですよね🎶
そして万代シティバスセンター🚍
このバスセンターには新潟市内の各地からやってきます。
新潟駅を出発し万代シティを経由して郊外へ行く路線や郊外から来て新潟駅を経由して万代シティを終着とする路線、佐渡汽船のターミナルへ向かう路線などなど……様々な路線が万代シティにやってきます🚍
特急しらゆき号は4両編成(指定席2両+自由席2両)ですが乗車率はあまり良くなかったですね😅
僕が乗った自由席の乗車率2〜3割くらいでしたでしょうか……
僕が直江津で降りる頃には乗車率は1割くらいでしたので信越本線内での需要が主のようですね🤔
特急北越号(新潟〜金沢間)の後継として登場した特急しらゆき号ですが果たして特急しらゆき号⇔北陸新幹線を乗り継ぐ人はどれだけいるのでしょうか🤔
旧・北陸本線の始点である直江津からはトキ鉄の急行列車に乗りました。
455系側は旅行商品の指定席ですので僕は自由席413系側への乗車となりました。
413系側の乗車でしたが国鉄急行列車の雰囲気は十分に感じ取ることが出来ました😊
トキ鉄の急行は「急いで行かない」がコンセプトとのことでして途中駅での停車時間を長めに取ってあるのでホームでの撮影を楽しめました📸
ホント、ローカル駅が似合う車両です😍
雪の降りしきる中での455系/413系も見てみたいですね😊
トキ鉄の急行列車は糸魚川〜市振間は普通列車になります。車掌さん曰くこの運用も国鉄時代の急行列車をイメージした運用になっているんだとか😮
復路となる市振→糸魚川間も普通列車となりますがほとんどは往路で乗ってきた人がそのまま乗って帰ると言った感じでした。
そうして糸魚川に到着🚃
トキ鉄の急行列車は往年の北陸本線を感じることの出来る素晴らしい列車でした😍
糸魚川からは新幹線で長野まで移動しました😊
JR東日本エリアを楽しく乗り鉄しておりましたが気づいたらJR西日本エリアに入っておりました笑
このJR東日本エリアとJR西日本エリアの近さが新潟県の面白いところですよね☺️
日本で唯一、JR東日本とJR西日本が共存しているのが新潟県です✨
W7系に乗って長野へ!
糸魚川から30分弱で長野に着きました。
新幹線は速くてホント偉大です✨
長野からは長野電鉄へ乗車🚃
週末パスは長野電鉄も乗れてしまう切符🎫
長野電鉄と言えばやはり車両の面白さですよね!
日比谷線、成田エクスプレス、田園都市線が並んでる訳ですから😍
幼少期に成田空港へ行く際に何度か利用したことがありますがあまり覚えていません😓
253系は今も尚、JR・東武線直通特急で現役で走っており、そちらは2022年に新宿〜下今市間で乗りました。
今回乗ったのは元・東京メトロ03系。
この車両も日比谷線で何度か乗りました。
コロナ禍に東西線の妙典の車両基地付近をジョギングしていた2020年に譲渡待ちで留置されていた03系を見ておりますがその中の1編成だったのでしょうかね🤔
そんな元・東京メトロ03系に善光寺下まで乗りました🚇
善光寺下のホームは営団時代の日比谷線のような感じ…
営団時代の地下鉄ってこんな感じで古臭かったので(長電ごめんなさい💦)妙に懐かしかったですね😊
長野の街をここまで大きくしたのは善光寺があってこそ。そんな善光寺は訪れると背筋が伸びるようなパワーを感じることのできるお寺。
この日は時間が遅かったので参道のお店は閉まっておりましたが、魅力溢れる観光地でしたね😍
善光寺から長野駅へは路線バスを利用しました🚍
善光寺大門前からバスが出ており、近距離路線バスだけでなく中距離を走る急行バス🚍も善光寺大門バス停🚏に寄るので本数は多いです😊
長電よりもずっと利便性は高いですね😅
長野に着いてからは長野駅周辺のお店で信州グルメをいただきました😋
腹が膨れた後、新幹線で帰宅しました。
今回は週末パスを使って旅をしてきましたが、えちごトキめき鉄道直江津〜市振間&市振〜糸魚川間、北陸新幹線糸魚川〜上越妙高間はエリア外となっていたため追加課金となりました💰
とは言え、かなりお得に旅を出来たと自負しております😏
古き良き鉄道旅が堪能できた行程かと思います🎶
日本海沿岸の路線ってなんて面白いのでしょう😍
今思えば今年の旅は信越地方&北陸地方ばかりだな笑
さて、次の旅はどこへ行きましょう?🤔
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!