主人とお付き合いをしているとき、時はバブル時代だったからか？デートの費用はほとんど主人が出してくれました
たまにお弁当を作ったり、飲み物を差し入れしたり、もちろん誕生日やバレンタインやクリスマスなど、記念日にはプレゼントなどは私もちゃんとしてましたよ
友達と旅行に行ったり遊びに行った時には、お土産も渡すことはありましたが、でも、私が主人にしたのはそのくらい
1年ほど付き合ってプロポーズされ、結婚することが決まった時、主人にほとんど貯金がないことを知りました
それから、デート費用は二人のお財布を作り、二人で出し合うことにし、1年後に結婚するまで、主人には貯金を頑張ってもらいました
主人は実家暮らしだったので、1年間でなんとか160万ほど貯めたようでした
主人は私と出会うまで、宵越しのお金は持たないタイプでした
でも、絶対借金をすることはなく
「いつもニコニコ現金払い」←古い
をモットーにしていたので、そこの価値観は私と近くて安心しました
結婚してから、家計の管理は私が全てしているので、毎月決まった額のお小遣いを主人には渡していますが、結婚して35年、一度もお小遣いが足りなくなったからと催促されることはなく、自分のお小遣いで家族を食事に連れて行ってくれたり、今でも記念日や誕生日を忘れずちゃんとプレゼントをくれたりと、感謝しています
