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ドイツ会社員歴約20年
グローバルキャリア&ビジネスコーチ
ブットラー惠子です。
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今年のドイツは涼しくなったり
暑くなったり大雨が降ったりと
おかしな天候が続いています。
とはいえヨーロッパも夏休み。
お客様からも
普段の担当者とは別の方から
メールが来たりします。
ドイツは州ごとに夏休みの
開始時期がずれるのですが
私が住むヘッセン州も
今週から夏休みに突入。
そんなタイミングで
昨日はなんとも
ドイツらしい?話になりました。
それは何かというと
「2025年の夏休み休暇の計画」(;'∀')
書き間違えではありませんよ。
今年の夏休みの日程は
もう決まっているので
来年の夏の休暇予定です。
チームの同僚の一人は来週から
休暇に入るのですが
その前に早くも来年のスケジュールを
クリアにしたかったようです。
なので
「来年の夏は
3週間休暇を取りたいの」
と切り出しました。
するともう一人の同僚もすかさず
「私も3週間取りたい」
と主張。
今年の夏休み休暇が始まる前から
すでに来年の
休暇のことを考えているとは…(;'∀')
私の勤務先は
学校が夏休みの期間は
子供がいる同僚たちが
休暇を優先して取得できます。
かと言って全員が
同時期に休暇を取ってしまうと
残される方が大変なので
被らないように調整をします。
休暇に関しては
誰も妥協したくないので
休暇スケジュールの打ち合わせは
(私も含め)皆必死です。
ドイツで働ていると
日本と異なると思うことは
沢山あるけど
一番は休暇の取得しやすさです。
以前は長期休暇と言えば
2週間が一般的だったけど
ここ数年は3週間というのも
定着してきました。
長期休暇は仕事に
支障がなければ基本的に
長期休暇の申請が
却下されることはありません。
ただ過去には同僚の休暇や
病欠が重なって
私が一人で顧客対応ということが
何度もありました(;'∀')
この時は「一人しかいない」
とお客様に事情を説明し
理解や同情してもらいながら、笑
何とか乗り切りました。
つまり社会全体で休暇への
理解があるから
ライフバランスの取れた
働き方が成り立つんですね。
ちなみに会社の有給は
30日ありますが
私は来年どころか
今年の休暇プランすらまだ一部未定。
消化しなかった休暇を
賃金としてくれる会社もありますが
うちの会社は一切なし。
しかも有休の持越しも
通常は翌年の3月まで
できることが多いけれど
それもできません。
なので年内に消化しないと
いけないのですがなかなか
いつ取るか決めかねています
(贅沢な悩み)。
いずれにしても
ある程度の生活水準を
手に入れたドイツ人が今
一番ほしいのは時間のゆとり。
私も9月の休暇を楽しみに
この夏を乗り切りたいと思います。
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