語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ会社員歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今週のドイツは
前回の記事にも書きましたが
ドイツ鉄道職員による
３日間のストライキ。
それに加え
農業政策に反対する
農家のトラクターによる
デモがありました。
どこかに行って
戻ってくるというのだけでも
ちょっとした冒険です(;'∀')
さて、１月も２週目ということで
私も早速今年初の
出張に行ってきました。
この日は帰宅が遅くなり
ブログを書き終わって
寝たのは夜中の１時すぎ。
会社はフレックスタイムだから
遅く出勤することも
可能ですが
仕事も溜まっています。
なので翌朝は６時に起きて
７時半に出社しました。
が、私は毎日たっぷり寝ないと
ダメなタイプなので
５時間足らずの睡眠では
かなり寝不足。
飲み過ぎは良くないと
分かっていても
コーヒーばかり飲んでました
（それでも眠かった(;'∀')）
そして、ただ眠いだけなら
まだしも
眠すぎてドイツ語の
理解能力も低下。
同僚の言ったことが
頭に入ってこなかったり
まともに
ドイツ語がしゃべれなかったり。
なので仕事は依然として
溜まっていましたが
この日は無理せずに帰りました。
海外転職を目指して
返って記憶が定着しにくくなる
忙しい合間を縫って
外国語の勉強を
している方もいるでしょう。
私たちの脳は
寝る直前に暗記したものを記憶しやすいそうです。
だから特に単語の暗記は
寝る前の30分～2時間前に
学習すると効率が上がる
と言われています。
だけど睡眠時間を削ってまで
時間を勉強に
費やすのは逆効果。
恐れがあります。
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
ハーバード大学の研究によると
新たな知識の定着のためには
睡眠時間が6時間以上必要
と言われています。
だから例えば睡眠時間を削って
２時間勉強するよりは３０分集中。
その分、６時間以上寝れるように
睡眠時間を確保した方が
良いということです。
元クライアント様は昨年
短期間で英会話力を
アップさせて
ドイツ転職を叶えました。
学習方法を伺うと
寝る１時間前に
毎日オンラインで
英会話レッスンを受けていました。
知らず知らずのうちに
効率的な学習時間を
選ばれていたのですね。
寝不足は語学学習の
モチベーションを
下げるとも言われています。
だから日頃忙しくて
睡眠時間が足りない人は
身体のためにも
睡眠時間の確保が最優先。
語学の学習は
通勤時間や週末を
上手く活用したいですね。
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