ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
日本に一時帰国中の
ブットラー惠子です。
今日も東京は暑くなりそうですね(;'∀')
私がこの時期に日本に戻ってきたのは
ドイツに行って初めてなので、
約20年ぶり。
久しぶりに母の誕生日を
一緒にお祝い出来て良かったです♡
さて、先日は日本滞在の
メインイベントの一つ、
1年限定で復活した
男闘呼組のライブでした~。
実は私が男闘呼組のライブに
行くのは初。
というのも、私が好きだった頃
私はまだ小学生の高学年で、
男闘呼組は
憧れのカッコいいお兄さんたち。
ファンクラブの会員だった訳でもないし、
ライブに行くなんて
考えたことはありません。
せいぜい、テレビを観たり
中学生になってから
原宿にプロマイド写真を
買いにいったぐらいです。
だから、今回は31年ぶりのツアー
だったそうですが、
私もまさか生で観れるなんて
思ってみませんでした
(チケットに申し込んでくれた姉に感謝♡)。
ラッキーなことに席も
前から3列目のかなり正面で、
ギターとベースの3人が
目の前で演奏する場面も。
私は、昔からハーフっぽい人が
好きだったので
岡本健一くんオシだけど
みんな歳を重ねてそれぞれがカッコいい。
しかも、恐らくファンも
50代が多いんでしょうが
昔と同じかそれ以上に熱くて
一緒にライブを盛り上げていました。
「30年前よりも今の方が
人気があるかも」
と言っているメンバーがいたけど、
確かにそれぐらいの熱気。
私は、さすがに曲の歌詞は
大分忘れていたけど
懐かしさと会場の熱意で
ちょっと泣きそうになりました、笑。
でもカッコいいのは
見た目だけではなくて、50代で
ロックバンド再結成という生き様。
約30年前に突然活動を休止したので、
芸能活動を止めて
会社員として
働いているメンバーもいます。
だから、楽器もとっくに
売り払っていて
手元になかったそうで
まさにゼロからの再スタート。
もちろんすごく
練習をしたのかもしれないけど、
年齢を感じさせない
パワフルな演奏でした。
だから、50代って
本当はまだまだ可能性を
秘めた年齢なんですよね。
日本で50代の会社員と言ったら
役職定年があったり、
もうキャリアのピークを
過ぎた感があります。
もちろんお給料とか
若い人にもチャンスを与えたい、
などの理由が
あるのは分かります。
だけど、日本では
人生100歳時代と言われているので
50代なんてまさに
まだ人生の半分です。
だから、日本人は長生きなのに
なぜ会社員としての「寿命」は
こんなに短いのか、と
少し残念に思います。
ドイツは定年退職が67歳。
なんでそんな遅いの?
と思う時もありますが、
それだけ長く社会から
必要にされるのもありがたいこと。
「そんな歳まで働きたくない」と、
「働きたい」とで
意見は分かれるでしょう。
だけど、そういう選択肢が
あること自体が、
一つの贅沢かもしれません。
日本ではその選択肢が
「嘱託」とか「アルバイト」とか
いう形でしかありませんから。
何歳でも仕事や趣味に打ち込んでいる人は、
それだけでカッコいい。
私はロックバンドを結成する
予定もありませんが(;'∀')
自分のできること&やりたいことで、
何歳でもカッコよく生きていきたいです。
同世代の40代の友達からは
「もうこんな歳だし…」
なんて耳にすることもありますが、
私はまだまだだと思っています。
男闘呼組のように、
仕事もプライベートも
やりたいことには
まだまだ挑戦していくつもりです。
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