語学力ゼロからでもヨーロッパ就職を叶える♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日はバレンタインデーでしたね。
私は幼稚園で好きだった男の子に
チョコを渡したことがあるのですが、
昔から行動力だけは
あったのかもしれません、笑。
さて、メール講座に
ご登録いただいた方から
「ドイツで働きたいけれど、
何から始めたらいいのか分かりません」
とご質問をいただきました
(ご登録&ご質問ありがとうございます♡)。
「海外就職」に関する情報は、
今やインスタでもYouTubeでも
検索すればすぐに
何かしら見つかるものです。
だけどいくら情報を集めても
「結局何から始めたらいいの?」
という疑問が沸いたら、
ぜひ最初にして頂きたいコトがあります。
それは、
キャリアの棚卸です。
キャリアの棚卸とは、
自分のやってきた業務内容、
成果、スキルなどの
書き出しのことです。
「え、なんで?」
という声が聞こえてきそうですが、
実はこれが一番肝心です。
なぜかというと、
海外の求人は、
基本的には中途採用だから。
つまり自分のことが判らないと、
どこの国で
就職のチャンスがあるか
見えてこないのです。
例えばあなたがITエンジニアなら、
もう履歴書を送れさえすれば、
どこの国でも採用され、
ビザが下りるチャンスも高いでしょう。
だけどそれ以外の職種の場合は、
残念ながらそうは簡単にいきません。
例えば代表的なのが、日本語教師。
検索サイトやSNSを検索すると頻繁に
「海外就職を目指すなら
日本語教師が有利」
といった広告を見かけます。
だけどもうヨーロッパには
日本語教師の資格と
何らかの長期滞在ビザを
持っている日本人は多くいます。
だからヨーロッパで
日本にいながら日本語教師の
仕事をゲットするのは、
かなり大変です。
一方南米やアジアでは
日本語教師の需要は未だに高く、
求人も少なくありません。
だから職種によって、
目指すべき国も変わってくるんですよね。
そして例えば冒頭の方のように
「ドイツで」と
働きたい国が限定されている場合。
その場合は、
ご自分のしてきたお仕事が
何語で出来るのか調べてみましょう。
ドイツとはいえ、仕事にドイツ語が
マストとは限りません。
「日本人のネイティブで、
ビジネスレベルの英語があって、
ドイツ語ができると尚可」
という求人もあります。
だけど残念ながら、
全ての職種においてこういう
求人がある訳ではありません。
なので何語が必要か、
英語だけでも働けるか、
というのを把握する必要があります。
そして逆に言えば、そうすることで
例えば語学力など
自分に足りないものが見えてくるはず。
それが分かったら、
足りない部分を補うための
準備を始めることができますよね。
とはいえ…
海外の労働マーケットについて
把握するのは言葉の壁があるから、
確かに難しいです
(だから私も
サポートをしているんですけどね)。
だけどまず自分のことが判れば、
そこに焦点を当てながら
ある程度は自分で
調べていくことができるでしょう。
むやみに情報を集めて、
結局何をしたらいいのか分からない、
という状態は
避けることができます。
そしてキャリアの棚卸をすることで、
自分が海外でしたい仕事、
避けたい仕事
というのも見えてくるはずです。
就職の後に待っているのは、
会社員としての日常です。
だから楽しかった仕事
得意だった仕事を把握して、
その仕事で
海外就職を目指すことが大事。
そのためにも、まずは
キャリアの棚卸をしてみましょう。
「海外就職を叶えるための
無料メール講座」では、
・ポジショニングの考え方
・国ごとに必要な語学レベル
・面談の準備などなど
などなど、海外就職の順序や
準備すべきことを
準備すべきことを
丁寧に解説しています。
「この内容で無料なんて、、、」
「海外就職の流れが分かりました」
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