語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日のサッカーW杯、
日本は大金星でしたね!
一方ドイツは、
若手選手による個人プレーが多く
敢え無く2大会連続、
グループリーグで敗退(-_-;)
日本とドイツが一緒に
決勝トーナメントに
進出できずに残念ですが、
引き続き日本を応援しましょう♡
さてさて、今日は
ドイツに住むクライアント様と
面談対策を中心に
セッションを行ないました。
面談の質問の定番といえば、
自己紹介や
その会社に応募した理由です。
なのでまず、
クライアント様がご自分で考えた
自己紹介や志望動機を
披露してもらいました。
じっくり準備されたようで
今までの経験がまとまっている
…のですが
少しだけ何かが足りない。
そう思って
今までのご本人職歴など
さらに詳しくお話を伺いました。
そして色々とお話をするうちに、
クライアント様も徐々に
リラックスされてきたようです。
それにつれて、
考えた志望動機ではなく、
本当に海外で働きたい理由を
伺うことができました。
そして本当の志望動機というのは、
私が聞いても
「あ、それ分かる!」
というものだったんです。
でもクライアント様は、
「他人からは理解されないかも」
と思って聞こえのいい
志望動機を用意されていたのでした。
でも考えて作られた志望動機は、
掴みどころはないけれど、
採用側を納得させるには
足りない時があるんです。
例えば、
私がドイツで最初に就職した
会社が1年半で倒産し、
転職活動をした時のことです。
人の紹介で日系の航空会社の
営業職に応募しました。
でも当時の私は営業職には
憧れがあったものの、
営業職への応募は初めて。
それに当時の私は自己分析も
正直言うと足りなくて、
なんで営業職に憧れていたのか
言語化できていませんでした。
だから大したことも言えず、
「日本とドイツの架け橋になりたい」
という、ありがちで
うわべ的な志望動機を言いました。
でもそれなら、他にある
在ドイツの日系企業でもいいので、
説得力が足りなかったでしょう。
だから当然不採用でした(-_-;)
でも私が今面談を受けるなら、
「日本の航空会社の素晴らしい
サービスをもっと
多くの人に知ってもらいたい」
とか「私ならでは」の
志望動機が言えます。
私は実際に今までに
色んな航空会社のフライトを
利用してきました。
だけど日系の航空会社は
座席の幅にしても
乗降の順番にしても
快適な旅ができる工夫がいっぱい。
だからここ数年は
日系の航空会社しか利用していません。
「私もそう思う!」
とこの記事を読みながら
思われた方もいるかもしれません。
こんな風に
自分が心から
思っていることというのは、
人にも共感されます。
そして同じ想いの人を
会社側も採用したい、
と思うものです。
自分ならではの経験や
感じたことを言葉にすることで、
本当のあなたを
アピールできるようになります。
だからそのまま、
言葉にした方がいいんです。
今日のセッションで、
面談対策はバッチリのはず。
当日は自信を持って
面談に望んでいただきたいです
(がんばれ~!)。
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