ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
じつは先日からリンクトインで
投稿を始めました。
どんなSNSでも初めて
投稿する時は緊張しますが、
ビジネスパーソンの私には
早くも合っている気がします。
ゼロからのスタートなので
プロフィールはこちらから♡
さて週末なのに
今日は会社の話です(;'∀')
私が日本で働いていた時は、
誕生日の人がいると、
会社がケーキを振舞ってくれました。
小さな法律事務所で、
人数も少ないということも
あったのでしょう。
会社の近くのケーキ屋さんの
美味しいケーキを
誰かが買いに行って、
デスクで頂きました。
楽しみな一方で、
誕生日が続いたりすると
「また!?太っちゃう」
と贅沢ながら思ったものです。
一方欧米では、
誕生日の人がケーキを職場に
持って行くのが慣習。
でも社内には、
小麦粉アレルギーの人や
ベーガンの人がいるので、
皆が普通のケーキを食べれません。
なので人によっては、
小麦粉や乳製品の入っていない
デザートを持って来たり。
今週もお誕生日の同僚から、
かぼちゃのスープや
バゲットなどの差し入れがありました。
差し入れが嬉しい一方、
同僚や上司の誕生日というのは、
私が緊張することでもあります。
なぜならドイツでは、
同僚や友人の誕生日を忘れるのは、
とても恥ずかしいことだから。
しかもドイツでは、
誕生日当日より前に
「おめでとう」を言うのは、
不幸を呼ぶとしてタブーなんです。
ヨーロッパや他の国では
どうなんでしょうかね?
だから会社の人であれば、
もし同僚が誕生日当日に
休暇でいない時は、
次に出社した時に言う。
結構恥ずかしいのは、
別の同僚が誕生日に同僚に
お祝いの言葉をかけているのを聞いて、
思い出すパターンです(;'∀')
実は、今週スープを
持ってきてくれた同僚は、
私のチームの先輩。
先週お誕生日だったのですが、
休暇で不在でした。
なので休み明け、
あとから別の課の同僚が
オフィスにやってきて、
「お誕生日だったね。おめでとう!」
と言っているのを聞いて
「あちゃー」
と思い出したけど、あとの祭り。
めちゃめちゃバツが悪いのですが、
これはもう変えようがない事実。
私も気まずい顔をしながら、
先輩におめでとうを言いました。
それでも先輩は
笑いながら「ありがとう」と言い、
翌日は皆にスープを
持ってきてくれました。
別の課の同僚ならまだしも、
何年も一緒に働いている
先輩の誕生日を忘れたのは、
本当に反省です。
再来週は直属の上司の誕生日。
会社のOutlookに
リマインダーを設定しようかな(;'∀')
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