語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ヨーロッパでは夏時間が終わり、
日本との時差が8時間になりました。
帰りがもう薄暗いので、
いっきに日が短くなったような気がします。
本当はサマータイムは今年から
廃止予定でしたが、
EU内で夏時間にするか
冬時間にするか決まらず(-_-;)
という訳でしばらく
現状維持のようです。
さて、最近カバーレター
(志望動機書)のご相談や
添削の依頼を続けて頂いています。
日本の履歴書だと
志望動機は履歴書の中に
数行書いておしまいですよね。
ところが欧米では
A4サイズの用紙1枚ぐらい
書いていく必要があります。
なので
「書き方が分からない」
「書くことに悩む」
ということも
あって当然のことです。
カバーレターの構成は基本4段落。
①応募する理由
②今までの職歴
③ソフトスキル
④最後の締め
②と③に関しては、
自己分析をしていれば、
割とシンプルに書ける項目。
④の最後の締めも
「面談の機会を貰えたら
嬉しいです」
というような決まり文句です。
でも一番難しくて
大事なのは1段落目です。
採用担当時代、
①応募する理由で一番多く
見かけたのは
「自分の経験を活かしたいから」。
でもこれは、みんなが書くし、
出来ると思う仕事に応募するのは
普通の事なので、
正直インパクトが弱いんです。
採用側は、
あなたが会社のためにどんな
貢献ができるか知りたいんです。
なので、
「自分のこういう実績(スキル)が、
御社でこんな風に
役に立てると思うので、応募しました」
と具体的に書けると差別化が出来ます。
とさらりと書くと
簡単に見えるかもしれませんが、
これが難しいんですよね💦
これを書けるようになるためには、
もっと自分を掘り下げて
いく必要があります。
他にもそもそも
その職種を最初に志した時の
事を思い出してみるのもよいでしょう。
もしくは、「職歴が活かせる」以外にも
この会社に応募しようと思った
理由がないか、考えてみる。
この時に、会社が求めているものを
求人募集から読み取って、
上手く組み込んでいければ、
完璧なカバーレターが出来ます。
いいカバーレターを書くのは、
正直時間もかかるし、
面倒かもしれません。
だけど求人を見て
何社にも応募することを考えたら、
頑張ってよい書類を数社に
送って採用される方がラクですよね。
ちなみに昔の同僚に、
2か月で90社に応募した
というツワモノもいますが、
面談に呼ばれたのは2社だったとか。
なので忙しくて
手間をかけたくない人こそ、
ローラー作戦より
質で勝負していきましょう。「海外就職を叶える」
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