ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「どうしたらドイツ語を
話せるようになりますか」
来月のセッションに
申し込んでくださった
メール講座読者様より
ご質問をいただきました。
ありがとうございます♡
今日はこのご質問について
お答えしたいと思います。
キーム湖
といっても
私は教育者でもないし、
語学学習のコーチでもありません。
だけど私は、ドイツ語力ほぼゼロで
ドイツにやってきて、
今なんとか
ドイツ語と英語で仕事をしています。
私が長年ドイツ語を学んできて思うのは、
外国語を話すために必要なのは、
文法と単語。
だからこの二つは
参考書や語学学校に通って
身に付けるしかありません。
でもこれだけ勉強しても、
それだけでも
話せるようにはなりません。
どんなに自動車教習所で
学科だけを学んでも
運転できるようにならないのと
同じこと。
だから実際に、
でも言語によって、
使う口の筋肉が違うんですよね。
私は普段職場や自宅で
ドイツ人に囲まれて生活していて、
日本語を話す機会が少ない
環境にいます。
日本語を使うのは
セッションする時や、
日舞のお稽古で先生と
お話するぐらいでしょうか。
だからたまに1,2週間ぶりに
日本語を話そうと思うと、
口の筋肉の衰え?というか
なので普段、
日本語の環境にいる人は、まずは
「ドイツ語を話すための筋肉」を
つける必要があります。
とはいえ、いきなり
話す練習をしましょう、
と言われても
ハードルが高いと思うんです。
なのでおススメは、
文法を勉強する際に
使用しているテキストの音読。
日常会話に使えそうな
文章だったら、
是非覚えるぐらいに
繰り返し声に出してみてください。
テキストにCDや
音声がついてるとラッキーですね。
CDを繰り返し聞きながら
正しい発音と
イントネーションを
身に付けることができます。
「英語を英語風に
発音している日本人は
カッコつけてる」
と言っていた駐在員の方が
昔の職場にいました(-_-;)
だけど日本語にも
イントネーションがあるように、
正しい発音やアクセントは
その言語の要素。
日本人同士なら、
日本語アクセントが一番
通じますが、海外では
正しいアクセントが大切です。
なぜならちょっとでも
アクセントの位置が違うと
それだけで
通じないこともあるから。
ドイツ語は喉から出すような
発音などあるし、
「R」の発音も英語とは異なります。
なので、そうやって
ドイツ語を話す筋肉をつけて
発音にも慣れるのが
最初のステップです。
でも話すようになるためには、
今日は長くなったので、
次のステップについては
続ぎはまた後日♡
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