語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ボン(八重桜がそろそろ満開?)
「面談では
聞かれたこと以外にも、
伝えたいたいことを伝えて行く。
もっと主導権を
握っていいのだと
思えるようになりました」
クライアント様より
いただいたご感想です。
ありがとうございます。
面談ってどうしても
緊張するのです。
だから聞かれたことを
答えるだけで
普通は精一杯になりますよね。
だけど採用側として
面談をした経験があるから
言えることは、
「緊張は不要」
ということ。
面談を受ける側はどうしても
選ばれる、選ばれない、
といったテストを受けるような
感覚になるでしょう。
でも採用側は面談で、
あなたの人柄を知りたいと
思っているだけです。
確かに例外もあって、
エンジニア系や企業によっては、
大学の試験のような
質問を出されることがあります。
例えば
「電気自動車の定義とは」
「ブランドとは何ですか」
「DAPについて説明してください」
などなど。
これらはあなたの知識や
スキルをチェックする質問。
だけど大抵は、
あなたについて
知るのが面談の目的です。
だから一通り、
自分のことを掘り下げて
言えるようにしておく
必要はあります。
ちなみに会社側には、
「候補者がこれを言えたら合格」
というような
正解リストはありません。
というのもあなたの人柄を知って、
チームや会社に合うか
どうかを会社は見たいワケです。
だからもし
予想外の質問が来ても、
考えて自分なりの回答を
すれば良いのです。
間違っても黙り込んだり、
「分かりません」といって
うつむくのは、良くありません。
そして、質問に最低限
答えるだけでも少し足りない。
自分のことを
知ってもらう場なのだから、
積極的に話して良いのです。
私はドイツで最初に就職した
会社が入社後1年半で倒産。
すぐに転職活動を
することになりました(;'∀')
日系企業では40代、
50代の方々が面接官でした。
一方、当時の私はまだ
初々しい(?)20代。
私は学生時代の部活の経験から、
年上の方がいる時は、
その方の話を聞くのに
徹することに慣れていました。
だから本当に聞かれたことに
最小限に答えるだけ。
もしくは予想外の質問に、
すっかり動揺して、
まともに答えられなかったり。
もちろん不採用になって、
今にして思えば、
もっと自分のことを
積極的に話すべきでした。
実際に採用側として
面談をした後の転職活動では、
意識が変わりました。
面談は
自分を知ってもらう場であり、
自分も会社について知る機会。
だから
採用側も採用される側も
対等の立場です。
そういう心構えで
面談に臨むようになってからは、
私が働きたいと思った
会社全てから内定を頂きました。
それでも緊張してしまう、
という場合は
次の方法がおススメです。
・面談の前に(声を出さずに
発声練習をするつもりで)
口を大きく動かす
・深呼吸する
・(元気ですか、などと聞かれたら)
「緊張しています」という
特に「緊張しています」と
言った瞬間に
緊張がほどける効果大です。
ちなみに冒頭のご感想を
くださったクライアント様は、
苦手意識を持っていた面談を克服。
見事現地企業に
就職なさいました。
緊張すると、
言いたいことを忘れたり、
上手く答えられないなど、
勿体ないことになります。
なので、
あなたもリラックスして
自分のことを
しっかりと伝えていきましょう♡
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