ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ハンブルク
昨日は約2か月ぶりに
会社帰りに日舞のお稽古に
行きました。
最初に今年の予定を
簡単に打ち合わせしたのですが、
今年の夏は昨年同様、
イベントで3曲踊ることに。
という訳で昨日から早速、
私にとって新しい楽曲
「寿」のお稽古に入りました。
でも昨日思ったことは、
振りを覚えるのが以前と比較したら、
早くなったかも?
先生からも、
振りを覚えるのが早くなった、
とお褒めの言葉を頂きました♡
いまだに初心者ですが、
音に合わせて
体を動かすのは
やはり楽しいものです。
私は歌も踊りもうまい訳では
ありませんが、
音楽は大好きです。
ちなみにドイツには
多くの日本人
音楽家が住んでいます。
リズム感がある人は
外国語習得も得意だという
実証実験の結果があります。
だから声楽家でなくとも、
音楽をなさっている方の
ドイツ語がうまいのは、
単なる偶然ではなさそうです。
海外で働くためには、
話せる語学力を
身に付ける必要があります。
そのためには、
どんなに単語の意味や
スペルだけ勉強しても、不十分。
単語や文章ののアクセントを
身に付ける必要があります。
欧米の言語には
一つの単語の中や
文章全体でリズムがあります。
だけど日本語は、
単語や文章の抑揚が乏しい。
だからこそ日本人は
なお更気を付ける必要があります。
ドイツの語学学校に通っている時、
スウェーデン人の友達に
「jounal」を「ジャーナル」と
発音したら通じませんでした。
何度も「ジャ」にアクセントを
置いて発音しても、
「?」の友達。
私がアクセントを変え、
「ジョナール」と発音したら、
やっと通じました(;'∀')
さらに文章全体でも同じで、
抑揚にメリハリがないと、
現地人から
「え?」と聞き返されます。
でももちろん、
外国語を話せるように
なるためには、
音楽家である必要はありません。
だけど多少のリズム感を
身に付けるために、
音楽を沢山
聴くのがおすすめです。
ドラムの音を聞いて
拍子をとれるようになると
リズム感を養う
トレーニングになるそうです。
洋楽ならなおさら、
英語が耳に入ってきて良さそうです。
私の家族は皆
音楽を聴くのが好きで、
私自身ずっと
音楽に囲まれてきました。
日本に居る時はよく
カラオケに行ったし、
今でも通勤路の高速で
熱唱してたりします(;'∀')
もしかしたら、それが
語学習得の役に立っている
のかもしれません。
だから、
「語学の勉強に疲れたな」
と思ったら、
好きな音楽を聴いて少し
リラックスして
みてはいかがでしょうか。
音に合わせて
軽くリズムを取れば、
それだけで語学力アップに
つながるかもしれませんよ♡
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