語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ベルリン
「日本での仕事・生活に
閉塞感を覚えている人たちに
(セッションを)
おススメしたいです」
少し前にセッションを行なった
方からのご感想です。
ありがとうございます♡
実は私のセッションを受ける方に、
同じようなことを
おっしゃる方は少なくありません。
かく言う私も、
日本で閉塞感を感じていた
人間の一人でした。
日本に住んでいた時は、
物質的にはそれなりに
恵まれた環境だったと思います。
だけど、常に人の目を気にして
人に合わせて、
「こんなこと言ったら変に
思われるかな」
などと気にして生活していました。
それに私があまり文句とか
言わない性格のせいか、
勝手にうらやましがられたり
嫉妬されたり。
だけど高校時代、
語学交換プログラムで
初めてアメリカに短期滞在をした時、
日本との違いを感じました。
自分の意見を持っていて、
言えるのが当たり前。
人は皆、違くていい。
もちろん言葉の壁は
果てしなく高かったけれど、
それでも私は、
初めて自由を肌で感じました。
その後私は、大学に進学し、
就職氷河期だったので、
苦労しながら就職。
はたから見たら都内の
ビジネス街で
のんきに働いているOLでした。
だけど、その後結婚して
ずっと日本に住み続ける、
ということが想像できませんでした。
結婚して、子供を産んで、
その先は?
イメージが持てずに、
日本にいることに
限界を感じていました。
たぶん一度海外に行ったことが
ある人なら、
分かるかもしれない感覚。
決して日本がダメだとか、
間違っているとか
そういうことではありません。
「もっと自分らしく生きれる場所が
日本以外の所にあることを
知ってしまった」
ということなんです。
コロナでなかなか帰国できない
日々が続いていますが、
私が割と平気なのは、
「素の自分」で生活しているから。
もちろんドイツに来てからだって、
言葉が原因で誤解されたり、
孤独に感じたことも
何度もありました。
それでも、自分の肌に合う国で
生活しているから、
限界を感じたことはありません。
そして今では、
働きながら楽しい毎日を
送っています。
だから、今の場所で
閉塞感を感じている人には、
ぜひ一度、
違う場所に行ってもらいたい。
世界は本当に広いから、
あなたが今より
「素」で生きられる場所がきっと
他にあるはずですから。
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