語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
明けましておめでとうございます🎍
お正月、いかがお過ごしでしょうか。
年が明けると、ドイツでは
あちこちで打ち上げ花火が
上がります。
とはいえ、毎年この
花火が原因で年明け早々
病院に多くの人が
搬送されるようです。
ここ２年はコロナ渦ということもあり、
病院に負担をかけないよう
という理由で
花火の販売が禁止になっています。
それでも、どうやって入手したのか
私の住む町のかなりの人たちは
かなり盛大に
打ち上げ花火をしていました。
年が変わると同時に
シャンパンを乾杯して
高台にある自宅から眺める
花火は素敵でしたよ。
恰好はパジャマでしたけどね(;'∀')
さて、今年こそは
海外移住・就職を果たしたい
と言う方も、私のブログの読者様には
いらっしゃることでしょう。
私のセッションでは最初に、
ドイツや海外で働きたい理由を
クライアント様に伺います。
最近回答として多かったのが、
「海外の方が自分らしくいられる」
「外国語を話してる自分の方が
明るくて好き」
という理由でした。
私もこれ、よく分かるんですよね。
外国語を多少なりとも話せる方は、
身に覚えがあると思うのですが、
外国語を話す時って
普段の自分と違くありませんか。
日本語で話す時の私は、
人の話を聞くことが自然と多く、
「ケイコが相手だと、話やすい」
と言ってくれる友達も多い。
セッションを受けられた方からも
同じようなご感想を頂きます。
一方ドイツ語を話す私は、
人の話を聞くけれど、
同じぐらい話すかもしれません。
というのも、ドイツでは、
相手が何か言ったら、
私も意見をいうコトを求められるから、
それが習慣になりました。
そして仕事で使う英語を
話すときの私は、
間違いなく他の言語より
ハイテンションです。
理由は分かりませんが、
言語と声のトーンに
関係があるような気がします(;'∀')
世の中には、性格診断が
溢れていますが、
実は心理学的に見ても、
人は多重人格です。
絶対にいつも同じ性格
という人は、基本的にいません。
その場や状況によって
どの傾向が強いかが
変わってくる、という訳です。
日本語と外国語を話す時、
通常は環境が異なります。
日本人社会では多くの場合
同調が求められます。
一方欧米では、自分の意見が
他人と違って、それを言うのも、
ごく当然の環境です。だから私は環境に適応しているだけで、
人の話ばかり聞いている私も、
それと同じぐらい自分の話をする私も、
「私」という訳です。
だけど自分の感じたままに
生きられるのなら、
素の自分でいられるのなら、
その方がラクでしょう。
そして自分がイキイキしていると、
感じられるのなら、
そんな自分の方が好きですよね。
だから、あなたがもし、
今の環境で自分らしく
生きてないように感じるのなら、
そういう環境を見つけてもらいたい。
そしてその環境が海外なら、
私はあなたを、
海外就職を通して移住の
サポートをしていきますよ♡
2月のセッションは、
1月中旬にLINEにて
3名様限定で募集開始です。
またLINEでは、
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