ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
マンハイム
クライアント様からたまに、
「海外でのインターンシップは
就職の足掛かりになりますか」
とご相談いただきます。
インターンシップというのは
企業研修のこと。
日本だと留学斡旋会社が
たまにインターンシップの
斡旋も行っています。
だから留学の延長ではないけれど、
お金を払って、外国語で
働く経験をさせてもらう
プログラムのようなイメージがあります。
英語圏だけではなく、
ドイツのインターンシップ
(ドイツ語ではPraktikum)を
斡旋している留学斡旋会社もあります。
斡旋先は会社だけではなく、
パン屋、ホテル、フラワーショップなど
分野も多岐に渡ります。
私もドイツで語学学校に通った後、
ドイツのメッセ・フランクフルトで
インターンシップに
参加するチャンスに恵まれました。
当時の私は、ドイツ人と1対1の対話で
相手の話していることが
かろうじて分かる程度の語学力。
だからインターンシップ中、
やるべき仕事は分かっても、
自分の思っていることを
言えなくて苦労しました。
だけど、仕事ぶりは評価され、
産休に入る方が不在時の代理として
本採用に推薦してくれました。
人件費の関係で産休代理は
インターンシップで補うということで、
採用にはつながりませんでした。
それでもドイツでも働ける
という自信を持つことが出来たので、
貴重な経験でした。
左の建物がメッセ・フランクフルト
そして実際の企業研修は、
本採用につながることもあるし、
そうならないこともあります。
という訳で長い前置きになりましたが(;'∀')、
海外のインターンシップのことが
分かる映画を今日はご紹介します。
コミカルで笑えます。
若干ストーリーに無理があったり、
ですが、「あー、アメリカっぽい」と
割り切れて観れれば、
インターンシップについても
よく分かる映画です。
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① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
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