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It's only music (but I like it! )

洋楽のことばかり考えながら生きてる大学生(♀)の覚書ブログ。公務員試験勉強中。

心打つ自然現象 ブログネタ:心打つ自然現象 参加中
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写真を取るのが好きなので、こういうのは結構敏感かも(何)。
っていってもコンデジやらトイデジで気が向いたら取るくらいなんだけど^^;

◇虹
やっぱりね…たまにしか見れない分、すごく感動しますね。最近なら、JETのライヴに行く電車の中で見ました。
一番良く覚えてるのが、小学生のころよく行ってたスカイマークスタジアム(当時はグリーンスタジアム神戸/懐)で、試合途中ですごい雨が降り試合中断となって、そのあとしばらくして雨がやんだときに見えた、とても大きな虹。そこにいた人皆が釘付けになった(笑)。


◇流れ星
「~~流星群」っていうのはあんまりはりきったりする方じゃないんです。母親は毎回ベランダから何とかしてみようと躍起になってますが^^;
私は、'06年の夏にアメリカはシアトル郊外へ3週間の短期語学研修に行ったのですが、そこで知り合った友達と一緒に見た流れ星が忘れられない。
毎週末誰かが帰っちゃうから、国籍入り乱れたフェアウェルパーティーをして。そのときに誰かが、「星観に行こうよ!」って言いだして。皆で懐中電灯やらブランケットやら持ち出して、大学敷地内の真っ暗な芝生までのんびり歩いて行って、そこにブランケット敷いて雑魚寝。
主に英語や、教えてもらったばかりの他の国の言葉で話しながら空を眺めてると、急に大きな流れ星が見えて、皆で歓声を上げて。見れなかった!と騒ぐ子にどれだけ綺麗だったかをわざとらしく話して(笑)。
「ああ、青春してるなぁ…」と感じた、そんな19の夏(笑)。


◇天使の梯子
これはこの呼び名を聞いたときに、すごく納得してしまった。
地元で電車に乗ってて海沿いを走る時、これを期待してよく空を眺めてる。
本当に天使が降りてきてるような気がしてしまう。


◇夕焼け
好き。大好き。どんな場所で見てもやっぱり綺麗だと思うけど、身近で一番心打たれるのは、最寄り駅の傍の、某世界最長のつり橋をバックにしてみる夕焼け。夕方に電車に乗ると必ず窓に張り付いてます(笑)。やっぱり海と空のコントラストも良いよね。
後は、↑と同じアメリカ滞在中に見た夕焼けはすごかった…。シアトル郊外のオリンピアという街からシアトルへ遊びに行ったその帰り、タコマという街で高速バス待ちをしていたときに撮った写真。
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隣で同じようにこの夕焼けを撮ってた友達。彼女もこの日の空を覚えてるかなぁ…。


◇朝焼け
夕焼けよりもあまり見れない分、余計好きかも知れない。
朝焼けの美しさを知ったのは、'06年2~3月に4週間ロシアはモスクワに語学研修に行ったとき。
モスクワ大学の寮に滞在し、毎朝早起きしては窓辺に座って果物やヨーグルトを食べながら、朝が来るのを見てました。
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It's only music (but I like it! )
時間が少し経つだけで全く違う景色を見せてくれるこの窓が大好きでした。


空を撮ることが好きなので、こういうテーマはたまらねいね!(笑)
公務員試験が終わったら、チャリ乗って色んなところに写真撮りに行きたいなー!
受験の思い出 ブログネタ:受験の思い出 参加中
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今日はセンター試験初日ですね。
この時期になると色々思うことがあるのは、自分が受験を乗り越えた経験があるからか、それとも今現在塾講師として生徒を見てるからか……両方かな。

受験の思い出。
まあ、大学受験はやっぱりしんどかったなぁとは思う^^;
私は地元の公立大学を目指してましたが、そこは公立のくせに前期はセンター3科目(英・国+1つ)、後期は英語のみという偏った試験をやる大学で。
その代わり、この3科目については「京大並みに取ってね」と高校の担任から言われていた…orz....
でもまあ中学生のころから憧れてた大学だったので、高3の1年間は国語必死でやりました(←文系のくせに英語以外からきしな人)。
毎日現代文と漢古文のプリントを1枚ずつ解いては国語の教師のもとへ持っていき…というのをやっているうちに、センター模試で200点満点中100点くらいしか取れなかったのが、110点、120点、135点…と上がっていき。当日は何と159点。最後の最後まで諦めずに努力することの大切さを知った(笑)。

ちなみに社会は世界史やれって言われてたのに全力で拒否して、現社で受験(笑)。…いや、だって現社はニュース毎日見てればなんとなく枠はつかめるし…。
そのつけが今、公務員試験の勉強ってとこでがっつりまわってきてるんだけど(遠い目)。

英語は…ほぼ何にも勉強せずに受けに行ったなぁ…(おい)。高1から模試を受け続けて、毎回大体185点、偏差値に直すと70ちょいくらいをキープしてたので、まあそれくらいは取れるだろうと踏んでいったら…当日、緊張しすぎて手が震えてパニック寸前になり、なんと175点…こんな点模試でも取ったことない…とがっくり。まあその分国語でカバーできたからいいものの、やっぱり緊張はあかんね(でもするもんはするしなぁ…)。


私立も一応受けに行ったよ。関西では有名な某4私学のうち2個くらい。
まあセンター終わった時点で英語しか勉強しなくなったからボロボロだったけどNE☆(←終わった瞬間忘れる人)
寒い中受けに行ったのに、結局私立受かったのはセンター利用で出してたK学のS合政策学部だけでした^^;
しかもこれも、発表は本命決まった後。つまり私は本命の試験段階でまだ1校も決まってなかったという(爆)。滑り止め受験の意味ナイネー。


こんな風にまあ紆余曲折あった受験期でしたが…本当に結構辛かったりしたのよ。
というのも、同じクラスのしかも仲良かった子が気づいたら私の本命校推薦で受かってたりさ…orz....
一般入試組は推薦入試組を見て、「こなくそおおおおおおお!」と思うものなので、マジであのときはグレたくなった(笑)。
まあ今から考えると、あの受験期を戦い抜いたこと自体はすごく大切なことだったんだろうなぁと思えるのだけど。
(なので周囲に一般受験を控えた友達がいる推薦組さん、今は温かい気持ちで見守ってあげてくださいね。私も推薦組の子に軽くあたってたけど、周りが優しく受け止めてくれる子たちばかりだったので受験もその後の友達関係もうまくやれてます^^)

でもまあ、一般受験って期間も長くて(私立が大体2月、国公立は3月、後期受験なら3月末まで決まらないことも!)不安ばかりだけど、仲間がいれば乗り切れる。
私自身、あの受験期を乗り越えられたのは、同じように不安を抱えて毎日勉強してる友達がいたから。皆で学校の図書室に集まっては勉強したりしゃべったりして、そのうち皆本当に仲間意識が芽生えてきた。
私は実際、みんなより1日発表が早かったのですが、みんなまだ自分の結果出てないのに私の合格を自分のことのように喜んでくれたし、私は私で本当にうれしいけどでも皆が受かってなくちゃヤだ!と思うようになってた。
これはやっぱり、あのツラい時期を一緒に戦い抜いた仲間しか知り得ない感情だと思うし、今となっては受験は素敵な思い出として残ってる^^


ちなみに受験期に私がよりどころとしていたものがもうひとつあって、それはやっぱり音楽。
というか、私がBon Joviにダダハマりしたのもこの受験シーズンでした。
それまではやっぱりBSBが一番だったけど…受験期にThese Days、Saturday Night、Livin' On A Prayerとかの曲を何度も聞いては元気と勇気をもらってた。
「もうここまできたんだ、うまくいってもいかなくても同じ。やるしかない」
「昨日より悪くなるはずない。今の気分はマンデー。でもいつかはサタデーナイト!」
「自分たちしか頼れる人はいないんだから」
これをきいてとにかくがむしゃらにやってた覚えがある。

去年教育実習に行った時のHR担当教官(若い女性)も、「瑞希先生も音楽好きなんですね。私Bon Joviとか結構好きで、受験期によく聴いてたんです」とおっしゃられててびっくりしました。
やっぱり、Bon Joviの曲には、そして音楽には、人を勇気づける力があるんだよなぁ…!



さて、これからどんどん受験シーズン色が濃くなってくるでしょう。
受験生のみなさん、前日までは死ぬ気で勉強しよう。どうせ遊んでたって100%集中できるはずないんだから、それなら今の期間だけは本気でやろう。
で、当日は開き直って行こう。周りが皆自分より賢く見えるんだけど、その会場の誰ひとりとして、教科書100%暗記してる奴なんていないんだから(東大を受けるならいるかもね/笑)。できることを出し切ればいいんだ。
Take it easy!!


さて、そろそろバイト先も忙しくなりそうだなぁ…。
っていうか自分も勉強せんと…orz.....
2010年初ライヴは、年明け早々のJET大阪公演でした。
JETは割と最初から好きで、でもライヴを観るのは今回が初めてでした。
(去年フジロックに来てたのは知ってたけど、あれって学生に優しくない日程だよね…/7月って大学生にとっては1ヵ月毎日死ぬ気で勉強する月でしょ?/普段テキトーにやってる人だけ…?)

さて、そんなJETのライヴ。
まずはセットリストなんて。



She's A Genius
Put Your Money Where Your Mouth Is
Beat on Repeat
Hey Kids
La Di Da
Walk
Cold Hard Bitch
Get What You Need
Skin And Bones
Come Around Again
Shine On
Black Hearts
Take It Or Leave It
Are You Gonna Be My Girl
17
Rip It Up

-encore-
Goodbye Hollywood
Holiday
K.I.A
Get Me Outta Here


整理番号はA230番台。なので、前から3列目のセンター付近をゲット。
…ただ思うのがさ…複数人で行く場合でも、場所取り禁止にしようよ…。
まあこれは、ライヴはほとんど1人で参加してる身だから言えるのかもしれんけど…。
今回も、良い場所みっけ!と思って立ってたら、後から連れきたりして、どんどん場所追いやられてさ…。もっと、1人参戦のファンにも優しい雰囲気づくりしていこーぜ…。
(私も友達とスタンディング行ったことあるけど、場所取りしてどっか行くなんてしたことないよ)

と、グチを書いたものの、始まった瞬間に圧死しそうになって後ろに下がったチキンは私です(爆)。
正直、それまでに疲れてたんですよねぇ;
大学⇒ライヴ会場の時点でぐったりで、更に前座もあって…JETが出てくる20時ごろ?の時点で、既に4時間以上椅子に座ってなくて(ご飯も会場付近で立ち食い)、押してくる後ろからの力に太刀打ちできませんでした^^;

なので、実は最初の3曲くらいはちゃんと聞いてません(爆)。とりあえず後ろに避難することばかりに必死になっていた(同じように逃げようとしてる小柄な女性と目があった/笑)。
ある程度後ろに行って、なんとなく楽しみ始めたのはLa Di Da辺りかな。Walkなんかは好きなので結構記憶あります。Yeah yeah yeah yeah~のとこで会場が横揺れになってるのが印象に残ってる!

Shine Onはやっぱり素敵だったな…。確か、最初ミスって皆で笑いだしたのもこの曲でしたが(笑)。
ちなみにこの頃には、避難したい組が3人くらいに増えて、「通したってー!」と声を挙げてくれたお姉さん方のおかげで、サイドに避難できました。この曲がゆったり聞けて良かった…。
ただ、その辺りでは今度はモッシュピットに巻き込まれそうになり、周りのお兄さんたちと一緒に、飛んでくる野郎どもを押し返す、ということに気を取られてました…orz....
モッシュピットはどっか特別に場所作ってほしいよね…(こんなこと言うやつがライヴ行っちゃだめか…でも危ないよ?)。

Are You Gonna~は本当に盛り上がった!始まった瞬間皆跳ねまくり!(もちろん私も/笑)
この曲の途中で、気づいたら2列目にいました(ぇえ)。
17の前には皆で掛け声の練習。1階席と2階席に分けて歌わせるくだりで、ニックが2階席を盛り上げようとなんども振るのがかわいらしかった(笑)。この練習があって、曲中でも合唱盛り上がりました^^
Rip It Upはとにかく飛び跳ねてた印象しかない^^;


アンコール。アンコールってこんなに引っ張るんかい、ってくらい引っ張られて(苦笑)、メンバー再び登場。メンバーがビールをついで、残りの缶を客席のファンに渡してたのもこのあたりかな。

個人的に、一番記憶があるのが、Goodbye Hollywoodなんですよねぇ。というのも、とっても好きな曲なので、イントロ聞いてびっくりしてしまって。
聞きたいけど無理かなぁ、と思ってた曲が聞けた時の衝撃ってないです…。ニックの声が切なくて格好良かった…。

更にKIAも良かったです。KIAは本編で出なかったので無理かなぁと思ってたところにきたので、客席もとっても沸いてました。もちろん皆でK!I!A!の合唱。気持ち良かったー!


とりあえず今回のライヴは、自分の身を守ることに必死すぎて、本編内容あんまり覚えてないという^^;
というか、JETは曲は好きだけど、メンバー見てきゃあきゃあいう感じの”好き”ではないので、あんまりメンバーの動きを見てなかったというか(汗)。
でも、演奏は皆素晴らしかったし、ニックはにこにこしててかわいくて、こっちまで煽られました。
真冬なのにすっごい汗かいたライヴでした!
…まあ、そのおかげでそのあと風邪ひくんだけど(爆)。


とりあえず、このライヴで得た教訓:
1.ライヴとその日の体調によって、ポジション取り考える(前に行きゃいいってもんじゃない)
2.着替えを用意する(汗かいたまま帰ったらそりゃ風邪ひくわ)
3.メンバーの名前くらいはちゃんと覚えていく

部活、何部だった? ブログネタ:部活、何部だった? 参加中
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小学校4年:野外活動クラブ
仲が悪い子ばっかできつかった…。活動内容も、近くの緑地公園(※ほぼ山)に行ってくずの蔓を取ってきてかごを編んだり…と、なかなかに本格的な野外活動でした…。
バーベキューで、自分が持って行ったさつまいもを誰かに取られたけど、4年だったから申告できなくて悔しい思いをしたことを未だに根に持っている(爆)。


小学校5年:化学実験クラブ
好き勝手に理科系の実験やら工作やらやるクラブ。たこ作ったり、塩水でジュース凍らせてアイスキャンディー作ったり、静電気の実験したり、いろいろ。


小学校6年:パソコンクラブ
副部長をやった覚えがある。ペイントやら使ってプレゼンやったり。後はエンサイクロペディアやら、パソコンゲームで遊んでるだけの部活でした(^^;)


中学校1~3年:吹奏楽部
ピアノはからきしだったくせに、迷わずブラバンに飛び込みました。楽器を決める段で、クラリネットを志望。3人志望し1人が落ちる、というオーディションになり、マウスピースで向き不向きを決められました。結果一抜けで合格(笑)。ただ、実は私、サックスもフルートもチューバもユーフォもトロンボーンも、はたまた難しいといわれるトランペットまでほとんど全部鳴ったので、あやうくそっちに回されるとこだった(けどくいついた)。
クラリネットは本当に大好き。今でも好き。実は部活自体、同じ学年の子らがみんな不真面目な中一人真面目だったので、雰囲気になじめなかったのですが^^;でも、真面目さを先輩後輩顧問に買われて、クラリネットパートリーダーと、部の副部長やりました(本当は先輩方は私に部長をさせたかったらしいけど、「瑞希は色々考え込みすぎるやろうから、副部長くらいにして、違う子に部長やらせた方が良い」と仲の良い顧問が気を遣ってくれたらしい/笑)。
しんどいけど、楽しかったな。小学生のころ6年間ピアノ習っても楽譜さっと読めなかったのに、ブラバン入ったらすぐ読めるようになった(笑)。
ただ、真面目だった割に、不器用で指づかいはへったくそでした^^;顧問にも「クラ全員へたくそ!あと100回練習してこい!」と怒られてばっかり(苦笑)。ある時、とうとうしびれを切らして、プロ奏者の方によるクリニックに行かされました(爆)。…が、そこでは逆に、ほめられるほめられる(!)。音がすごく良かったそうです。個人的にも何度も言われたし、さらに、引率してくださった副顧問にまで、「あの子は本当に良い音出してるから、リードはかならず3半使うように指導して」などと言われてました。良い楽器の試吹もさせていただきましたが、他の子よりとにかく私に、「ああ、その楽器相性よさそうだね」などとアドバイスをいただき…。
あのまま続けてたら、プロとは言わんけど、たとえば音楽セラピストとかは目指せてたのかなぁ(笑)。


高校:勉強部
もちろんそんな部は本当は存在しませんが、高校入学初日に「君たちは勉強部に入ったようなものだ。だからとにかく勉強してもらう」と言われました…orz....
私は実は公立進学校に合格できず、「ブラバンが強いから」という理由のみで適当に決めた私立進学校(共学)に通うことになりまして。ただ、そこの特別進学コースに入ってしまったのが間違いで…部活はさせてもらえませんでした;
ま、そのおかげで、何とか大学こそ国公立に合格できたんですけど^^ゞ
あ、一時期図書愛好部、という同好会みたいなので多少活動はしました。基本図書室に入り浸っては司書教諭の先生にかわいがってもらってました(笑)。


大学:ESS
English Speaking Society改め、English Studying Societyに所属してました。中でもディスカッションセクションの一員でしたが…これが大変だのなんだのって!(何)ディス自体は、模擬日本政府として、教育問題や医療問題、労働問題などなどについて英語で話し合って政策を決定するというむちゃくちゃおもしろいものでしたが、なにせ毎週末他大学生と大会、年に一度は東京遠征…。付き合いがあったり、何より、大会が途中から宗教見たく思えたりして……(爆)。で、2年間続けましたが、英語専攻の子ら中心の中、仲の良かったイスパ専攻男子が先輩ともめてやめ、次にチャイ専攻女子が留学で退部し、とうとうロシア専攻の私もギヴ。
部活自体は楽しかったし、ディスのおかげである程度英語がしゃべれるようになったのも事実。今でも友達とは仲良しです。今月同学年のメンバーで飲み会らしい!(笑)

そのあとは実は写真部に入ったようですが(←他人事?)…誘われて部室のカギだけもらって、後は何もせず^^;


社会人になったら、英会話と(ロシア語と)ブラスバンドはまたやりたいなぁ、なんて思ってます。
…そのためには、まずは公務員試験頑張らないと…!
前回のブログネタ、さっそく評価が来てました。5つ星をもらいましたよー!
ちなみに、これまで書いたもの割と高確率で5つ星。だらだらと書いてて長さだけはあるからかなー(笑)。


今年一番いっぱい聞いた曲 ブログネタ:今年一番いっぱい聞いた曲 参加中
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iTunesリワインド2009(iTunes storeへ)
iTunesリワインド2009(iTunes storeへ)



で、今度は「今年一番聴いた曲」。ちょうど、今年初めにパソコンを買い替えてiTunesのデータも入れ替えたので、大体iTunesを見ると今年のことがわかります。
で、iTunes曰く、ダントツトップは予想通りこの曲(笑)。

1.We Weren't Born To Follow/Bon Jovi
We Weren’t Born to Follow /Bon Jovi

¥150
iTunes
※モバイル非対応


ネットで音源あがったのを拾った、いわゆるシングルの音源(ギターソロがないやつ)が221回、アルバムver.が126回の計347回!プラス、ウェブ上での視聴やらPVやらテレビ番組出演時の演奏動画なんかをあわせると…きっとこの半年で400回弱は聞いてるはず(!)。
でもまだまだ、聞いてて新鮮で飽きないんだよなぁ…。最初聞いた時から、ドラムスがエモーショナルですごく格好いいなぁと思ってます。もちろん、リッチーがハワイから飛んで帰って入れ直したというギターソロも、音がギュインギュインいってて素敵。上手いギタリストはいっぱいいるけれど、やっぱり私はリッチーの、ソロよりもまず曲ありきという考え方やプレイが好き。

でも何より、やっぱり歌詞がいいなぁ。

We weren't born to follow
Come on and get up off your knees
When life is a bitter pill to swallow
You gotta hold on to what you believe

Believe that the sun will shine tomorrow
And that your saints and sinners bleed
We weren't born to follow
You gotta stand up for what you believe


まだ、演奏はちょーっと音が足りない感じがするので(ALの他の曲も)、ライヴでは100%の音が聴けたらいいなぁ!



この企画とっても面白いので、以下もちょっと書こう(誰が読みたいか)。
…ただ、やっぱり予想通りBon Joviの新作がだだだーーっと続いてるので(アルバム全曲平均130回ほど/^^;)、アルバム単位で今年聴いたものなどをさらっと。



1.The Circle/Bon Jovi
ザ・サークル~デラックス・エディション(DVD付)/ボン・ジョヴィ

¥3,900
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11月に発売だったのに既に130回ほど再生で1位。
ALの中での再生順位は、We Weren't Born To Follow,Live Before You Die, When We Were Beautiful,Work For The Working Man, Superman Tonight, Thorn In My Side, Bullet, Brokenpromiseland, Love's the Only Rule, Fast Cars, Happy now, Learn To Loveという感じ。やっぱり、上5曲くらいに好きな曲集まってるかな(残りはあんまり関係ない/っていうか全部好きだし/笑)。
今回のアルバム、なんというか今までのBJの集大成、という感じですね。WWBTFなんかは前作Lost Highwayの流れを汲みつつも、アルバムとしてはCrush~HANDの総まとめというか。大ヒットになりそうなインパクトのある曲はWWBTF以外ない気がするけれど(それはBounce辺りからそういう傾向だったような…)、バラエティに富んでて、ずっと飽きずに聴いていられるアルバムだと思う。メロディや音よりも歌詞を更に味わうべき作品、かも、とも思う。



2.Lost Highway/Bon Jovi
ロスト・ハイウェイ/ボン・ジョヴィ

¥1,850
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なんでここに2007年発売のアルバムが入ってくるんだ自分…(汗)。いや、LHはBon Joviの中でもすーーーーっごくお気に入りの作品なのです。えーと、These Daysの次に好き(ん?)。いや、本当に、ファンの中でも賛否両論なのもわかってるけど、好きなのです。
基本私はニューカントリー(とR&Bと女性バラード)を聴きながら育ったので、ニューカントリー聞いてるとすごくしっくりくる。大好きなBJが作った、Nashvile-influenced recordがツボにハマらないわけない!
というわけで、今も本当によく聞いてます。今年に入ってアルバム全体で50回ほど。もちろんアルバム自体は発売当初から聞きまくってますが、あくまで今年(の2月から)の回数です。
新作すごく好きだけど、やっぱりThese DaysとLHは格別です。


3.When The Sun Comes Up/Steve Appleton
ザ・サン・カムズ・アップ/スティーヴ・アップルトン

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夏ごろに発売になった作品。日本でもテレビや夏フェスなんかに出て話題になった、スティーヴ・アップルトンのアルバムです。スティーヴは割と軽いノリでアルバム買って、そのままのノリで招待制ライヴ応募したら当たって…と、気が付いたら「とってもファン」になってました(笑)。10月の単独楽しかったなぁ。若すぎるけど、歌うまいし華もあるから、つぶされないように今後も頑張ってって欲しいなぁ。
ちなみにこのALは全体40回ほど再生。


この3枚は割と圧倒的な強さ。
ここからが混戦。


4.When The World Comes Down/The All-American Rejects
ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン/オール・アメリカン・リジェクツ

¥2,200
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今年の3月に発売された作品。Gives You Hellを気に入ってからAL発売までえらく長かった気がする…(笑)。しかも、ALの発売日と同じ日に単独ライヴかなんかで…知らなくていけなかった;;
まあそのリヴェンジは、サマソニでしっかり果たしたわけですが(笑)。
全体で30回弱ほど。中でもGives You Hell、Mona Lisa、Breakin'、Real World辺りが再生多め。タイソンの繊細なヴォーカルいいよねぇ。見た目どんどん変になっていくけど…(笑)。



5.This Is Us/Backstreet Boys
ディス・イズ・アス(初回生産限定盤)(DVD付)/バックストリート・ボーイズ

¥3,360
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2大本命、といってる割に再生数少なかったのは、9月末にこれ出たものの、ほぼ1ヵ月後にBon Joviが出たからだと思われる^^;2月のライヴまでに聴きこまなきゃ!(その前に1月にJETとTinted Windowsがある…!/笑)
今回のALも、ニックの声がフューチャーされてて素敵でした。ライヴでどれだけハーモニーを再現してくれるか楽しみだ!


その他、
・Mr. Vocalist2/Eric Martin(シリーズではやっぱり1番好き)
・映画「RENT」サントラ(夏に観に行ったので/名曲揃いです…)
・Everything About/Wagner Love(1月末~2月の分がカウントされてればもっと多かったはず)
・Popgasm/Sunrise Avenue(今年出会ったアーティスト。見事にハマった)
・Tinted Windows/Tinted Windows(キャッチーで全然飽きがこない)
こんな感じですかね。

やっぱり一応、今年発売のものや今年初めて聞いたものに偏ってるかな。
またそれぞれ、ちゃんと記事書けたらいいなぁ…。


さて、BGM流して、勉強に励んできます。
世界で行きたい場所 ブログネタ:世界で行きたい場所 参加中
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生存報告がてら、時間ないのにブログネタなど…。
(近況ですか?もう、忙しさと阿呆政権のせいでボロボロですよ…O沢の会見最初の5分だけみて、怒りを通り越して泣けてきた…/右翼じゃないですよ別に…でも、日本人として悔しいよ…)


さて、世界で行きたい場所。正直いくつもあって数え切れないので、箇条書きっぽく。順不同です。


◆ニューヨーク(アメリカ)
一番の憧れの街。テレビや本や写真で見てるだけであんなにわくわくする場所があるのか!と思う。
別にジョン社長が住んでるから、じゃないですよ(笑)。タイムズスクエアの夜景も素敵だし、何よりあの活気!
田舎育ちなので、基本都会に憧れる(笑)。まあ東京は苦手だけど(爆)。大阪が好き。


◆ニュージャージー(アメリカ)
ああ、と思ってください…ええ、これはもう完璧に、Bon Joviの聖地だからです^^;
でもライヴで行く以外は何もなさそう…(禁句?)。


◆サンフランシスコ(アメリカ)
シアトルに行ったときに乗り継ぎでサンフランシスコ空港には寄ったけどね。
小学生のころから「フルハウス」が好きで、あの明るい街にとっても憧れがある。いつか絶対行く!


◆ナッシュヴィル(アメリカ)
カントリーミュージックの聖地。ジョン社長曰く、「音楽の街」。行かないわけにはいかないでしょ!


◆オーランド(アメリカ)
BSBの聖地。バックストリートマーケットはさすがにもうないのかな?(笑)
ケヴも働いていたというディズニーに行きたい!


◆モスクワ(ロシア)
行ったことあるので(1ヵ月モスクワ国立大学に滞在/語学研修経験あり)、「行ってみたい」という趣旨にはあてはまらないか…でも、とっても行きたい場所です。
私はペテルブルグよりモスクワの方が好きでした。やっぱり田舎より都会が好きというか…。モスクワも、どうしようもないことまだまだいーーーーっぱいあるけど、でも愛おしい場所。危険と隣り合わせだし、毎日"live"じゃなくて"survive"してるという実感がある…でも、その分、街は生命力と必死さに溢れてる。そんなとこが実は好き。
次行くなら夏が良いな。雪も全部解けて、花が咲いてる頃が良い。
チェルシーやコールニーのコンサートも見てみたいし(笑)。


◆ニュージーランド
ロード・オブ・ザ・リングのロケ地を回りたい!今でも大好きだ、この映画。
本当は、高校の修学旅行でいけるはずだったのに…(→SARSとテロで中止、急遽岩手に変更/爆)。


◆ドイツ・オーストリア
映画といえば、幼いころから変わらず大好きなのがサウンド・オブ・ミュージック。これもロケ地を回りたい…(ちなみにうちの両親の新婚旅行はこのあたりだったようです…/父親:ドイツ文学専攻、母親:サウンド~がとにかく好き)。


◆イタリア
ジョン社長のルーツ、だからではない(笑)。…イタリア系ハンサム/美人目当てでもない…はず(爆)。いや、イタリアの風景がとっても好き。普通の大学生なら卒業旅行でこの辺いったりするんだろうな…(←卒業旅行はひとりでサクラメントとLAにBon Joviを観に行く、普通じゃない大学生)。


◆ポーランド
リッチーのルーツ、だからではない(笑)。もともと綺麗だろうなと興味があったのに加え、言葉がロシア語に似てるから(私の大学のロシア語会話のネイティヴの先生はポーランド人(とウクライナ人)でした)。


そして忘れちゃいけないのが、


◆アイスランド
高2から今までずっと仲良くしてる友達がいる国。彼にも、「おいでよ!冬ならオーロラも見れるし、夏なら白夜が経験できるし。案内したげるから」と言われたので、絶対にいつか行く!と心に決めてる場所。…今いろいろ大変だけどね……ま、それは日本もか…orz.....



落ち込んできたのでこの辺で。
またちゃんと帰ってきますー。
更新停滞どころか、コメントやペタもロクに返せてなくて本当にごめんなさい!
大学の課題やら予備校のテストやら…もう、いくらやっても終わらない!
更に今日(昨日、か)はバイトの研修で、講師陣でひたすら入試過去問の解答を作る(=問題を解く→チェック→清書)という作業…。つ、疲れた…。祝日に4時間みっちり働いて給料2000円(交通費含)とか泣けるぜ…!(遠い目)
改めて、声を大にして言いたい。

塾講師のバイトは決して割は良くない!(きっぱり)

いや、誤解している人がどうも多い気がするので…。
あ、でも辞める気は毛頭ありません。なんだかんだいって好きなんだもんこの仕事^^



で、時間がないのは今もそうで、またこれだけ書いたら勉強に戻るのですが…好きな曲を見つけたのでメモ程度に。

Under Control/Parachute


週末にBon JoviのリッチーがラジオのDJを務めた中で紹介した曲の1つ。
曲名とアーティスト名が聞き取れたので、どんなもんかなーと思って検索してみたら、とっても気に入ってしまった…。
ちょっとMaroon 5系かな?ポップ・ロック、という感じで素敵。
で、やっぱり声が好みだ(笑)。


まだ日本デビューはしてないようですが、本国wikiにはバンドについての詳細も。
>>本国wikipediaより
http://en.wikipedia.org/wiki/Parachute_(band)

更に、輸入盤はアマゾンで取り扱っているようです。聴いてみようかなぁ。

Losing Sleep

¥1350
Amazon.co.jp



さて、勉強してきます!
コメントなどもう少しお待ちくださいー!(すみません!)
ひとつだけ楽器がプロ級に弾けるようになるとしたら、どの楽器? ブログネタ:ひとつだけ楽器がプロ級に弾けるようになるとしたら、どの楽器? 参加中
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まずは答えから…ギターかな。

理由その1:どんなジャンルの曲でも様になる!
私はブログにも書いてるように、ロック、ポップス、カントリーなど割と色んなアーティストが好きですが…どんな曲を弾いてもしっくりくるのは、やっぱりギターかなぁ、と思うのだ。
アコギでしっとりカントリーやロッカーズ・バラードを弾いてみたいし、エレキギターでポップスのキャッチーなリフやハードロックの定番ソロをがんがん弾いてみたい!
ミーハーかもしれないけど、ある程度の年齢になって、プロとしてではなく趣味で音楽をやるとなったら、好きな曲を弾いてみたいという動機が一番大きいと思う。
実は私は去年の春にアコギを買いました。入門セットで10000円という安物ですが、いっちょまえに色を選択出来たので、迷わず黒を選択(誰の影響かは御想像に容易いはず/笑)。それだって、いつかはあのカウボーイソング(笑)の有名なリフを弾けたらいいなぁという単純な動機。
…え?今?……1ヶ月で肩こりに悩まされて挫折したままですが、何か?(……)
社会人になったら、逆に再挑戦してみたいなぁと思ってますが^^



理由その2:弾きながら歌える!
実は私は一応、楽器は出来ます。でもその楽器は、弾きながら歌うことはできない。もちろんそれでもいいんだけど、でも、歌うのも(自分の声は嫌いなくせに)好きなので、弾きながら歌えたらなぁと思うことがなくもない。
なのでギター。単純な理由ではあるし、ピアノとかでもいいんじゃないの?と言われればそこまでだが…それは他の理由を参照。



理由その3:知識が欲しい!
とりあえず、弾けようと弾けまいと、ギターに関する知識は欲しいなと思ってた。Player誌を読んでもちんぷんかんぷんで楽しめないのが悔しいし、もっといろんなアプローチで、音楽を聴いてみたいから。
別にマニアになんてなろうとは思ってないけれど、でもライヴに行って、ギターの種類がわかれば、それだけでひとつ楽しみが増えるかも。
これもまあ、じゃあベースでもドラムスでもキーボードでもいいんじゃないの?と思われそうだけど^^;



まあ、後はやっぱり、弾いてる姿が人それぞれ違ってすごく格好良いし、音だって弾く人によってもギターの種類によっても全然違うというのもとても興味深い。
単に技術が欲しいだけじゃなくて、こういうことをより深く知って音楽を楽しむためにも、ギターが弾けるようになったら、って思うなぁ…。




ちなみに、私が弾ける楽器、ですが……クラリネットです。
中学校の時にブラスバンド部で吹いてました。一応クラリネットパートリーダー兼副部長でした。
上手くはなかったけどね…一生懸命ではあった。大好きだったから。それで後輩と先輩と顧問には信頼され、同級生にはイジメられた(苦笑)。でも大好きだったしなぁ、クラリネットも合奏も。
不器用だから指づかいはむちゃくちゃ言われたけど、音はプロにも本気で褒められたことがある(笑)。
通ってた高校は海外遠征しちゃうくらいマーチングも演奏も強いことで有名だったので、特別進学コース生だった私は入部出来ず、クラリネットも中学時代でやめちゃったけど…ちゃんとマイ楽器は持ってるので、たまに吹いてます。もうあの頃の肺活量はないけどな…(遠い目)。
実際はギターより、クラリネットを習い直す方が現実的かも。クラリネット吹けるって言ったらちょっと格好良くない?(笑)

ピアノは習ってましたが…6年間通ってもバイエルが終わらなかったくらい、苦手、というか嫌いでした。そのくせ小学校の音楽会では、小4,5,6と3年連続でアコーディオンやってたけど(笑)。アコーディオンは好きだったなぁ。流石に手元に置く予定はありませんが(笑)。
ピアノも今となっては習い直して見たい気持ちもあるけど…でも、右手と左手がバラバラに動かない私にとっては、やっぱりクラリネットが一番良いのかも…(両手を使って一つの音を出すことなら出来る!/←威張るな)。
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まあ、「早」い、じゃなくて、「速」い、じゃないの?というしょうもないツッコみはおいといて。
(塾講師始めてから、こういうしょうもないことがますます気になるようになった…orz....)


私は歩くのかーなーり、速い方、みたいです。
街で、自分より明らかに足が長いサラリーマンや外国人男性を颯爽と抜かしていきます(笑)。
私が本気で早歩きすると、友達は小走りしてついてくる(何)。
でも、友達が駆け足すると、私は追いつけなくなります…。
つまり、歩くのは速いくせに走るのは遅い、という。イコール、運動神経ゼロの大阪気性、というわけ。

私は育ったのは大阪ではありませんが、大阪人の母親に昔からよく大阪を連れまわされてたので、歩きまわるのも平気だし、歩くのも速いみたいです。
なので、正直地元を歩くと常にイライラしてる。歩くの遅いくせに横に広がって歩くやつとか、後ろからはたきたく…ても出来るわけないので、ただただ脇を開けてくれるのを願いながら、ちょっと足音を大きめに立てて歩くのみ(ささやかな反抗/笑)。

でもまあ、まだ地元は慣れてるのもあってなんとか我慢できるけど…Bon JoviのLost Highwayツアーである都市(←バレますって)に行った時には、そこの人たちの歩く速度にイライラ。後ろ歩いてても、どうしてもすぐに距離が詰まって、靴を踏みそうになる。
(まあこれに関しては、そこの方々が遅いんじゃなくて、大阪が速すぎるだけ、という説が有力)

もちろん私自身も、のんびり歩きたい時もあるんですけどね…。美術館とか行ったらむちゃくちゃ遅いし。友達とぶらぶらショッピング、だって出来るし。
でも、目的地が決まってるのにわざわざゆっくり歩く必要はないでしょ?

なんていうかな…速く歩けない人、が嫌なんではない。障害を持ってる方々もいらっしゃるし。
私が嫌なのは、速く歩かない人。理由もなくちんたら歩く方が、早歩きよりもよっぽど疲れるし、ジャマ。

ついでにいうと、地元はエスカレーターのマナーがもうちょっと何とかならんかなぁ…とつくづく思う。
立つなら右、左は開けとくっていうのが、(正式なエスカレーターの乗り方は別として)現実社会でのルールだろう。更に言えば、一人幅のエスカレーターも、下りなら、後ろ詰まってきたら歩こうよ…と思ってしまうのは、私がせっかちだからなのか…?
でも、この辺は大阪の方がよっぽどちゃんと徹底してるよ(うん、みんなせっかちだから、横に広がったりしたら舌打ちが飛んでくるので/爆)。


うーん、でも走るのは劇的に遅いんだよなぁ…。「でも歩くの速いから
いいもん!」と開き直るしかなかったけど。
よく「でも走るの遅かったら、火事にあったら逃げ遅れるよ!」とか小学生のころ言われたな…。今考えたら頭の悪い意見だよ(何)。火事のときは「おはし」でしょうが!(笑)別に遅いったって、皆が50秒7秒、8秒の時に20秒も30秒もかかってるわけじゃないしさ。
それなら、そんな一生に一度あるかないかの話の中でのメリットよりも、日常生活の中で歩くの早い、というメリットの方がよっぽど大きいはず(笑)。
うん、運動神経は良いに越したことはないだろうけど、私にとってはそれよりも、速く歩ける方が役に立ってます(にっこり)。
Mr. Vocalist X'mas/Eric Martin

MR.VOCALIST X’MAS

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1. クリスマス・イブ
2. Winter Song
3. いつかのメリークリスマス
4. クリスマスキャロルの頃には
5. 白い恋人達
6. サイレント・イヴ
7. Merry Christmas Mr.Lawrence
8. 恋人たちのクリスマス
9. Happy Xmas (War Is Over) (duet with Miho Fukuhara)
10. Last Christmas
11. Do They Know It’s Christmas?
12. White Christmas


来ました、エリック・マーティンのMr. Vocalistシリーズ第3段!

ただまあ、率直な感想から言えば…今作はまあまあ、という感じかなぁ(あくまで個人的な感想です)。


アルバムの前半は邦楽のクリスマス定番曲?のカバー。…ほとんど知らんが(←洋楽畑で育った子)。#1は知ってるし、#3、4はなんとなく聴いたことあるけど、後は知らん。ドリカムとか桑田圭祐とかだっけ?有名どころのはずなのに知らんとは…育ってきた環境と無関心の力ってすげぇ、と自分にどんびき(苦笑)。
ってわけで、#1~6は、しばらくはまったく思い入れを持てないかと…。特にこれが好き、というのもない。ごめんなさい、オリジナルアーティストのファンの方々。

#7はどんな風にアレンジをされるのかと思っていたのですが…ほとんどインストという興味深いナンバーです。オリジナルが好きだったので、これはなかなか。

#8~12は洋楽(というかスタンダード)のカバー。うーん、こっちはもちろんどの曲も知ってるし好きなんだけど…今度は、オリジナル聴きすぎてて比べてしまうという、前半とは正反対の事態が(爆)。
#8はやっぱりオリジナルが良いし(でもエリックのヴォーカルは結構好き)、#9は福原美穂も上手いのに、やっぱりジョンとヨーコの曲だなぁ、と思ってしまう…。#11はあのイントロを聴くとどうしても、オリジナルの歌い出しを思い出してしまうしなぁ。
ちなみにSuperstar Christmasというコンピ集を毎年愛聴してる私にとっては、#10は、Wham!の曲であると同時にHuman Natureの曲(何)で、#12はプラシド・ドミンゴのヴォーカルで馴染んでる。でも、このアルバムではこの2曲が一番好きかな。


全体的な感想としては、エリックの歌唱力を以ってしても、ものにしきれなかった…という印象。でも、相変わらず文句なく歌うまいし(ロックシンガーという域を超えて、ただただヴォーカリストとして本当にすごいよ、エリックって!)、ポールが参加してるっていうのも嬉しいなぁ!(うん、#3のギターソロの音は好きだわ/笑)

正直、こんなに邦楽のナンバーにこだわる必要があったのか…。それなら、もっとスタンダードナンバーをカバーしてほしかったかも…なんていうのは、邦楽になじみのない洋楽至上主義者の戯言なのですが(苦笑)。邦楽に抵抗ない方なら全然楽しめる1枚だと思いますよ^^

でも、エリックのヴォーカルで"Please Come Home For Christmas"とか聴いてみたいよー!(Eaglesのver.もBJのver.も好き)
…てか、エリックのソロライヴの内容によっては、私むちゃくちゃ戸惑うことになるような気がしてきた…(何)。出来れば、Mr. Vocalist 2から中心にやっていただけると嬉しい…(Superstarが生で聴けたらなぁ!)。




ちなみに、私がとっても好きなクリスマスソングはこれ。このver.がすごく好き。
Have Yourself A Merry Little Christmas/Luter Vandross