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It's only music (but I like it! )

洋楽のことばかり考えながら生きてる大学生(♀)の覚書ブログ。公務員試験勉強中。

Chariot/Gavin DeGraw

チャリオット

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1. Follow Through
2. Chariot

3. Just Friends
4. Nice To Meet You Anyway
5. Chemical Party
6. Belief
7. Crush
8. I Don't Wanna Be
9. Meaning
10. More Than Anyone
11. Overrated





単独来日ライヴをずっと心待ちにしてるシンガー・ソングライター、ギャヴィン・デグロウのデビュー作。高3の頃かな、MTVで”I Don't Wanna Be”のPVを見て、すぐにCD買いに行ったなぁ。
それからというもの、彼の生歌を聴く機会を心待ちにしてるのですが、未だその機会には恵まれず;;
メロディアスな曲、meaningfulな歌詞、そして、涼しげだけどソウルフルな歌声。HAND発売の頃にPlayer誌のインタビューでBon Joviのリッチーも「このALは聴きこんだね」と言っててすごく嬉しかったし、納得した(^^)。
ジェイソン・ムラーズよりはもうちょっとロックテイストが強くて、でもピアノの音が利いてる。
現時点で3枚のスタジオALを発表していますが、一番聴きやすいのはこの1stかな。

最初に聴くなら、#8 I Don't Want To Beが聴きやすいかな。でも一番彼の魅力が詰まってるのは#2 Chariotだと思います(でも見事に全曲良いので本当は選べない…)。


#1 Follow Through
>>http://www.youtube.com/watch?v=AN_grtx8rPw
彼もオフィシャルチャンネルは画像埋め込みを禁止してるみたいです;(上記リンククリックで別窓開きます)
すごく爽やかな1曲。朝から聴くと元気になれます。歌詞は甘ったるくなくて、凛とした強さと希望を感じさせてくれる。こういう曲がすごく好きだ。

So since you wanna be with me
(僕と一緒にいたいのなら)
You'll have to follow through
(全てを言ったとおりに)
With every word you say
(同じ態度で接してほしい)
And I, all I really want is you
(僕が本当に欲しいのは君だけ)
you to stick around
(君に傍にいてほしいだけ)
I'll see you everyday
(君とは毎日会うだろう)
But you have to follow through
(それでも変わらない態度で接してほしい)
You have to follow through
(変わらない態度で接してほしい)
You're gonna have to follow

Oh, this is the start of something good
(これは何かいいことの始まりのような気がする)
Don't you agree?
(君も同じように感じない?)




#2 Chariot

前述のように、このアルバムで一番、彼の魅力が詰まった曲、だと思う。だからこそのタイトルトラックなのだと思うけど。


#7 Crush

ピアノが力強い1曲。なんとなく、ビリー・ジョエルを彷彿とさせる…様な気がする(ん?)。



#8 I Don't Want To Be
>> http://www.youtube.com/watch?v=ELvfMJoKDAk
これが一番ヒット要素が強い曲かな。ロック調でメッセージ性の強い1曲。

I don't want to be anything other than what I've been trying to be lately
(僕はなりたくない 等身大以上の存在には)
All I have to do is think of me and have peace of mind
(僕がするべきなのは 自分のことを考えること 心の平和を手に入れること)
I'm tired of looking 'round rooms wonder what I gotta do
Or who I'm supposed to be
(周りを見回したりするのにはうんざり 自分が何をするべきか迷ったり 自分の足元を見失ったり)
I don't want to be anything other than me
(僕は僕以上の存在にはなりたくないんだ)



#11 Over-Rated

これは個人的にすごく気に入ってる1曲。ドラマティックな曲の展開と、サビのメロディ、歌詞、ヴォーカル、全部好き。

I just wanna give it all to you
(君に全てをあげたい)
I wanna share this with you
(君と分かち合いたい)
Make you mine and mine will be all yours
(君を僕のものにして僕のものはすべて君のもの)
Whatever you want and more
(君が欲しいものはすべて そしてそれ以上のものも)
What I'm anticipating
(僕は期待している)
Everything else would be overrated
(全てが過大評価されることを)
Baby it's for you
(ベイビー これは君のため)
Baby it's for you
(ベイビー これは君のため)
Baby it's for you it's all for you
(ベイビー これは君のため これはすべて君のため)



他の曲も捨てがたいくらいに、名曲揃いの1枚です。シンガーソングライター系が好きな方は必聴!(ってそんな方はもう聴いてらっしゃるか/^^;)


歌詞対訳はブックレットより、渡瀬ひとみさんの訳をお借りしました(自分で訳すのが面倒くさかった…というのは内緒/言ってる言ってる)。
Everything About/Wagner Love

ワーグナー・ラヴ白書

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1. Doin' It
2. You Are All I Need
3. Bigger Than You
4. Never Be the One
5. They Don't Even Care
6. I Know
7. Too Many Ways
8. Long Road
9. Everybody Runs
10. Ghost
11. Onetwothree
12. Believe
13. Sous La Plage
14. Lou Anne
15. Doin' It(remix)


大好きな、ドイツの新人バンド。デビューは多分今年の1月とか?日本デビューは3月の頭でした。
私が彼らを知ったのは、今年の1月の末、たまたまCDショップで「Next Maroon 5」としてプッシュされていた彼らのCDを試聴してみて、冒頭20秒で即買い決定。輸入盤があまり好きではない私が、「これは輸入盤でもいいからすぐにでも買わなくちゃ!」と思ったくらい、インパクトがありました。
(ちなみに、3月発売の国内盤も、予約して買いました/笑)
その後、4月に大阪と東京でショウケースを催行。大阪公演に行くことができたのですが、演奏も上手いし、ステージングもばっちり!8月にはサマソニ出演で再来日したのですが、東京会場のみで悔しかった…。

彼らの音は確かに、Maroon 5に近いと思います。特に2ndの方に近いかな。ロックだけどキャッチーで、ちょっとディスコミュージックぽさがあってダンサンブル。うーん、Maroon 5よりも爽やかかな。私の周りには結構、Maroon 5の曲は好きだけどアダムの声が好きじゃなくて…と言う人が多いのですが(泣)、そんな方にもこのバンドはおすすめです。
(ちなみに私はアダム大好きっす。Maroon 5もデビュー当時から好き/また追々レビュー書きたいですね^^)

さて、お気に入りの曲など。
実はこのALも見事に捨て曲がないアルバムなので、しいて言うなら、と言う感じですが…。
(まずは1と5辺りを特に聴いていただきたいです)

#1 Doin' It

彼らのヒット曲。CDかけてまず耳に飛び込んでくるのがこのイントロです。キャッチーでひきになってますよね(なんかこの辺もやっぱり、Maroon 5の2nd ALに似てる気がします)。


#2 You Are All I Need
あんまり良い動画がなかったのですが…ビートは聴いてるけどバラード。切ない系。ハイトーンも綺麗に出てて、歌のうまさが表れてる1曲。
↑の動画クリックでアマゾンの商品ページに飛ぶと、試聴可能です(全曲45秒ずつ)。


#3 Bigger Than You

ライヴでとっても盛り上がった1曲。サビのとこの掛け合いとか、2ndヴァースの"say wooo!"とか。PVはこの記事書くにあたって初めて観たけど…びっくりした(笑)。


#6 I Know

これもライヴで盛り上がった1曲です^^ポップでキャッチー。これかDoin' Itどっちかがデビューsgだったはず。おすすめ。


#7 Too Many Ways

これはライヴ映像で、途中からアップテンポになってるのですが、CDの音源はずっとスローなままです(私は実はそっちの方が好き/笑)。キャッチーなメロディだけじゃなくて、こういう歌詞も書けるから余計好きなんだよなぁ。


#8 Long Road
一番お気に入り…なのに、やっぱり良い動画がない;;
是非これも、↑から試聴していただけると…。ヴォーカルの声の良さがわかる1曲です。




結局最近はあんまり名前聴かないけど(泣)、どうしてんのかな…。彼らは一発屋では終わってほしくない;;
ちなみに4月のライヴはとっても小さい会場で、アットホームなライヴでした。普通に会場前にバン付けて会場入りするし(笑)、グッズは身内の方々?が手売り。ライヴ中も気さくな感じで、すごく感じ良かったです。
サマソニでは盛り上がったらしいね!
また彼らのライヴで踊り狂いたいよー!!
最近バタバタしすぎで、あまりブログをいじれてません;;
せっかくBon Joviの新作も発売になったし、その前に、ミュージカル東京遠征のことも書きたいのにーー!(じたばた)

とりあえず、近況のみ。

◇ミュージカル「Cihcaho」観てきました!
先月24、5日に、東京は赤坂にてブロードウェイミュージカル「Chicago」来日公演を観てきました。詳しくは後で書きますが、3回連続で最前列で見てきました。ケヴィン(ex.BSB)格好良かった!出待ちも成功して、ハグハグしてもらい…腕の中で死んでしまいたかった(笑)。
公演内容自体も素晴らしかったです…。登場人物皆愛おしかったよー!


◇BJラッシュ
それから後は、BJ関連でバタバタする日々(笑)。ドキュメンタリー映画のピクチャブック先月25日、と早めに届いたので早速だーっと読んでどきどき。今月2日に新ALフライングゲットしてドキドキ。雑誌にもたくさん登場してドキドキ。テレビにも出演してドキドキ。
この辺りのことも、追って書きたいと思いますが…とりあえず、
・The Circle好きだよ!
・WWWB(映画)も、賛否両論あると思うけど、観れて良かったなと思う。
・でも、実は映画よりも本の方がもっと色んなことカバーしてるんだよな。
・とりあえず、BJというチームがすごいチームだってわかって、彼らをもっと好きになったよー!


◇BJのUS公演チケットゲット!
昨夜、FC経由で来年3月のBJのUSツアーのチケットをゲットしました!
3月2日のサクラメント公演、3月4日のLA公演。3月2日はジョン社長のお誕生日!席はフロアの12列目。4日の方はIn the circleという前方の席をゲットできました。
公務員試験の勉強はもちろんするけど、友達と卒業旅行、というのはしないので、これだけはがっつり楽しんできます^^
さーて、チケット贅沢した分、飛行機と宿は安くあげないと!とりあえずホステルで全然いいんだけどな…。


◇政治に興味出てきた。
音楽関係ないけど。
これまで全然政治なんて興味なかったのに、最近かなり興味が出てきました。8月の総選挙前からじわじわそういう傾向あったけど…最近は、国会中継観たりするくらいになった。…まあ、興味が出てきたというよりは、不安でしょうがなくて情報収集してるだけ、なんだけど。
こんなにも政治というものが、私たち一人一人の生活に影響を与え得るものなんだっていうのを、今の政権になって初めて知った。選挙権持ってて、一応今まで一度も欠かさず行ってるけど、それでも「政治には興味ない」と言ってた自分が今では恥ずかしく思える。
現政権には本当に怒りを感じるばかりだけど、こういう風に危機感からであっても、政治について知ろうと思えるようになったことだけは、感謝してる。
These Days/Alien Ant Farm



たまたま見つけて好きだと思ったのでメモ。
なんつーバンド名だ(笑)。

実はこのバンドの音を初めて聴いたのは高校生の頃。
友達にMDにダビングしてもらったこのオムニバスに入ってたマイケル・ジャクソンのカヴァーを聴いたのが最初。

Punch!/V.A.
PUNCH!

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Smooth Criminal/Alien Ant Farm


この時はまだMJの曲だって知らなくて(恥)、なんかパンチある曲だなーと思って聴いてて。
それで、今年になってMJの追悼番組でSmooth Criminalを聴いて、「ん?どっかで聴いたけど…どこだっけ?………!」となって、YouTubeで調べたという次第。そりゃ良い曲のはずだわ(笑)。
MJのver.はもちろん素敵だけど、最初に聴いたのがこっちな分、このver.も結構好きなんだよなぁ。


ちなみにこのPunch!というオムニバス、BSBとかも入ってるのですが、一番好きだったのはコレ。

Saccharine Smile/Donots


普段はロックと言えばもうちょいハードなんが好きだけど、たまにはこういうのもいいなー。





あ、最近ペタ返しとかできてなくてすみません。バタバタしっぱなしです(汗)。
更に、明日…じゃない、今日の晩には東京に発つので、パソコンを離れますー!
えーっと、プロモ来日のBon Joviのお迎え…ではなく(笑)、元BSBのケヴィンが出演してるミュージカル「Chicago」を観に行ってきます!
24日の昼の部・夕方の部、25日の昼の部(千秋楽!)と3回連続最前列(!)で、2年半ぶり?(もっとか!)のケヴを堪能してきますv


Ellen DeGeneresショウに出演したあーたまと、あーたまのDWTSでのパートナー、カリーナ。
エレンのトークって好きだわー。ニックもジョン社長も出演してましたが。

インタビューは短いですが、本当にあーたま頑張ってんのねー!という印象。
カリーナとあーたまの関係も訊かれてますね。まあ付き合ってないとは思ってたけど、やっぱりお友達だと。
カリーナはなんかDWTS見た時から、地に足がついてる印象を受けてたけど、ここでも、「タブロイドで騒がれてるほどに自分の人生がエキサイティングだったらって思うわ(笑)」と、なんか普通な人の意見(笑)。


可愛かったのは、最後ダンスの後の2人と、昔の写真を持ちだされたあーたまの反応(笑)。
そうか、エレンのついったーにこんなつぶやきがあって「ん?」と思ってたけど、そういうことだったのね、と納得した次第です(笑)。
TheEllenShow Lesson for today: Don't let your Mom dress you for a talent show. http://su.pr/1x2Oap
友達の遅刻、何分(時間)まで許せる? ブログネタ:友達の遅刻、何分(時間)まで許せる? 参加中

私は2時間まで派!

本文はここから


友達の遅刻、何分(時間)まで許せる?
  • 5分まで
  • 15分まで
  • 30分まで
  • 1時間まで
  • 2時間まで
  • 許せない

気になる投票結果は!?





ブログネタに参加してみる。

えーと、結論からいえば、私はどんだけでも待ってられます。…っていうか、待つしかないでしょ?待てないってどういう意味?帰っちゃうってこと?こういう質問を訊くたびに不思議でならないんだけど…。

ちなみに私は何時間でも待てるし、イラつきもあんまりないです。ちゃんと連絡してくれなかったり、自分が他の用事が合って忙しい中来た、とかなら多少はイライラするかもしれんけど…。
実際私は友達との待ち合わせなら、20分前に集合場所に着いてて、なおかつ友達は結構な割合で15分ほど遅れてくるので…(笑)。
でも、待ってる間は人間観察なりなんなりしてて暇をつぶせるしさ…。いらつくことなんてないよ。

私は正直、待つよりも待たせることが嫌。2時間3時間待つのは平気だけど、5分でも相手を待たせたくない。人が遅刻してきても別におごらせたりもしないし普通に接することができるけど、自分が相手を待たせることがあれば(ほぼないけど)、自己嫌悪で一日ブルーです…(←遅れてきたくせに一人暗いって歳低です瑞希さん)。
…これだから、「バカを見るほどお人よしだな」とか、「もっと図々しく生きろ」とかって…褒められてんのかけなされてんのかわからないこと言われるのかな…(遠い目)。
Twice the Speed of Life/Sugarland

Twice the Speed of Life

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1. Something More
2. Baby Girl
3. Hello
4. Tennessee
5. Just Might (Make Me Believe)
6. Down in Mississippi (Up to No Good)
7. Fly Away
8. Speed of Life
9. Small Town Jericho
10. Time, Time, Time
11. Stand Back Up


ロシアのアーティストはどうなった、という感じですが、改めて聴き直しながら書いたりしてて時間がかかってます(^^;)。
ってわけでその前に、明日(もう今日か)新作が届く予定のsugarlandなんてとりあげてみました。
日本デビューしてないカントリーバンドなので知名度はまだまだ(日本では)低いですが、グラミー受賞アーティストで、既にスタジオAL3枚、ライヴAL1枚、そして今回クリスマスALをリリースしているくらい、注目されてます。
私が彼らを知ったのは、他でもないBJとのコラボですが…今では彼ら自身の音楽にベタ惚れ。彼らのライヴを見たいなぁと思いながら早3年以上…。いつか本場で見れたらいいなぁ。

さて、このALはそんな彼らのデビュー作です。'06年にUS行った時には、CDショップに平積みになってたし、ラジオでも彼らの曲を耳にしました。カントリーというものに抵抗がある人にも、一度聴いてみてほしいなぁ。


さて、お気に入りの曲など。

#1 Something More
Sugarlandの代表曲。デビュー曲ですね。ものすごく元気をもらえる1曲。
ユニバーサルの公式動画なので埋め込み出来ないのが悔しいんですが…(URLクリックで別窓開きます)。

>>Something More
http://www.youtube.com/watch?v=yJW2yS5tY9o
明るい曲調はもちろん、歌詞も本当に素敵。特に女性の方はきっと元気をもらえるはず。実はこれ、(おそらくOLが)やりたいことをやるために、職場に辞職届を出して帰ってきてお祝いする、という歌だったりするのです。
(個人的には、この後、Just Might⇒Baby Girlと続くのかな、と思ってたり)
[Chorus:]
There's gotta be something more
Gotta be more than this
I need a little less hard time
I need a little more bliss
I'm gonna take my chances
Taking a chance I might
Find what I'm looking for
There's gotta be something more
もっと素敵であっていいはずなのに
こんな毎日よりもっと
少しだけでいいの
つらいことのかわりに、幸せが欲しい
チャンスを掴みたい
そうすればきっと、探してるものも見つかるから
もっと素敵であっていいはずだもの

(実はこの曲はだいぶ前に1曲丸ごと訳したので、また機会があれば掲載しようかと…/要らん)

#2 Baby Girl
カントリーらしいサウンドが心地よい1曲。ストーリーテリングな歌詞も良いですね。
内容を簡単に言ってしまえば、ミュージシャンを目指して故郷を離れた娘が両親にあてたメッセージ。ちょうどサビの部分が手紙になってて、Baby Girlは「あなたたちのBaby Girlより」っていう手紙の〆の部分にあたります。

>>Baby Girl
http://www.youtube.com/watch?v=hqBBeCgHmLM
で、最初は芽が出ずに、こんな手紙を送っていたBaby Girl。
Dear Mom and Dad,
Please send money: I'm so broke that it ain't funny.
Well, I don't need much; just enough to get me through.
Please don't worry 'cause I'm all right,
See, I'm playin' here at the bar tonight.
Well, this time, I'm gonna make our dreams come true.
Well, I love you more than anything in the world,
Love,
Your baby girl.

けれど曲の最後には、手紙はこうなります。
Dear Mom and Dad,
I'll send money. I'm so rich that it ain't funny.
Well it oughtta be more than enough to get you through.
Please don't worry 'cause I'm all right,
See, I'm stayin' here at the Ritz tonight
Whaddya know, we made our dreams come true.
An' there are fancy cars an' diamond rings,
But you know that they don't mean a thing.
Well, they all add up to nothin' compared to you.
Well, remember me in ribbons an' curls.
I still love you more than anything in the world:
Love,
Your baby girl.

私はもちろん親の気持ちなんてわかるはずがないのに、それでもすごく暖かい気持ちになれる。

そんな歌詞を知ってから、crossroadsでのBJとsugarlandのコラボver.を聴くと、一段と素敵に聞こえるかもしれません(^ー^)私はこの曲をジェニファーと一緒に歌ってる時のジョンの表情が凄く好きなのです。
(YouTubeでは残念ながら見つかりませんでした;;)


#5 Just Might (Make Me Believe)
これもsgカットされた1曲。スロウなナンバーです。これもやっぱりストーリーテリング(もちろんSomething moreも)。
「お金がなくて、収支をあわせるのが精いっぱいな暮らしだけど、あなたが私の目を見て大丈夫って言ってくれれば、きっと信じられるわ」というような、なんだかBJのBorn To Be My Babyのアンサーソングみたいな曲(そうか?)。
>>Just Might
http://www.youtube.com/watch?v=sc9i-EzwY3g


#7 Fly Away
これも歌詞が素敵なんです。田舎を飛び出そうとする若者の切なさと力強さを、ジェンのヴォーカルがしっかり表現してて、胸が締め付けられます。

Angel carry me, oh so far away.
May my body never... touch the ground.
And If I promise you that I'll be back someday,
will you set me free so I can fly away?

ジェンの声って、いかにもカントリーシンガーっぽい柔らかくて聴き心地のいい声だけど、芯はしっかりしてて、何気パンチあるんだよねぇ。ちなみに歌ってる様子はなんか勇ましい(笑)。好きだなぁ。



…あれ?さらっと書くつもりだったのに長文…。
ちょっと前に曲の存在を知って、今日たまたまYouTubeで見つけたので。


イントロ聴いた感じでは、どっかで聴いたことある気がする。
メロディや歌い方はもちろんですが、とにかく歌詞が良いですよね。

The road is long
With many a winding turn
That leads us to who knows where
Who knows where
But I'm strong
Strong enough to carry him
He ain't heavy, he's my brother

So on we go

His welfare is of my concern
No burden is he to bear
We'll get there

For I know
He would not encumber me
He ain't heavy, he's my brother

If I'm laden at all
I'm laden with sadness
That everyone's heart
Isn't filled with the gladness
Of love for one another

It's a long, long road
From which there is no return
While we're on the way to there
Why not share

And the load
Doesn't weigh me down at all
He ain't heavy he's my brother

He's my brother
He ain't heavy, he's my brother



聴きながら、なんとなーく、'07年にデトックス入って戻ってきたリッチー(BJ)のことを思い出した(ん?)。

当時のインタビュー(Today's show)ですが…2:10辺りからのジョンが話してる様子と内容が、ファミリーを大事に思う彼らしくてすごく印象に残ってたんですよね。
こういうとこも含めて、素敵なバンドです、Bon Jovi(笑)。



ちなみにこちらは、スイスのHRバンド、Gotthardのver.。
やっぱ歌うまいなー!
ラウドパーク、メタル苦手なので興味なくてチケット取らなかったけど、Gotthardは見たかったな…。
Gorky Park/Gorky Park

Gorky Park

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1. Bang
2. Try to Find Me
3. Hit Me With the News
4. Sometimes at Night
5. Peace in Our Time
6. My Generation
7. Within Your Eyes
8. Child of the Wind
9. Fortress
10. Danger
11. Action

こちらで聴け…るはず。
>>Russian DVD
http://www.russiandvd.com/store/product.asp?sku=2763&genreid=


ここ最近、ロシアのアーティスト熱が高くなってきたので、勢いで色々紹介したいな、と。
で、最初は日本デビューもした彼ら、Парк Гoрькoгo(パルク・ゴーリカヴァ)こと、Gorky Parkです。ロシア、というか、ソ連時代にデビューしたHRバンドですねー。
Bon Joviファンならご存知の方多いかな。
というのも、BJが(というかジョンが/リッチーも?)デビューに関与した…んでしたっけ?(←何せ昔のことはよくわからない20代ファン…/がっくり)
とりあえず、BJの支援があって出てきたのは事実。リッチーとジョンが書いた曲も入ってたり、故ブルース・フェアバーンによるプロデュース曲があったり(!)。

私はこのバンドが結構がっつり好きで、CDも全部聴いたし(DLしたけど/だって見つからんのよ実物…)、YouTubeでビデオも色々観たし、彼らが出演したMoscow Music Peace フェスのDVD(ブート)も、彼ら目当てで買ったし。

そんな彼らのALの中でも、やっぱり1stが一番好きだわ。
捨て曲がない!「好きな曲は…」と書きたいけど、全部好きで選べないほど。
でもまあ、その中でも思い入れのある曲など。

#1 Bang
BJのAccess All Areaのソ連訪問のシーンで使われてますよね。
"Bang!Say 'Да,Да,Да,Да'!"って、当時ロシアの外の世界には、すごい衝撃だったんじゃないかな。特にプロモを観ると。
バラライカ型のギター、大きく映るキリル文字、そして何より後ろでなびく星条旗とソ連国旗。

1回聴いたら、思わず一緒に歌ってしまう曲。

#2 Try to Find Me
バラードですが…素敵。これは本来、もっともっと評価されてしかるべきな気がする。
以下、Moscow~の時のライヴ映像。ニコライのヴォーカルが素敵過ぎる!


#4 Sometimes at Night
これもスロウなナンバー。なんとなーく、Foreignerとかを思い出したよ(←とか言いながら、Foreignerもまだアルバム1枚しか聴いてない子/爆/けどForeignerの曲はなんかすごく好き)。

#5 Peace in Our Time
まあ、聞けばどういうことかすぐにわかる、という感じです^^


というわけで、BJのジョンとリッチーが曲提供/共演してる曲なのでしたー。
私もさすがにこれは聴いてすぐに、「あ、ジョンたちの曲だ!」と思った(笑)。SWW~NJの頃のBJ丸出しですよね(^^)ギターソロもなんかリッチーっぽいリフの展開(笑)。
キャッチーでキラキラ!以上!(もちろんいい意味で!)

6. My Generation
もちろん、The Whoのカヴァーですが、これが、故ブルース・フェアバーンがプロデュースを手掛けた曲のうちの1曲(3曲くらいあったかな)。

個人的には、このアレンジはかなりお気に入り。なんていうか…これはもちろんブルースが手掛けたわけだけど、でもこのver.で歌えたのは、アメリカのバンドじゃなくて、ソ連出身の彼らだけだと思うのです。


他もいいけど、語り出したらきりないからこの辺にしとこう…。





ちなみにその後のGorky Parkですが、↑で歌ってたヴォーカリスト、ニコライの脱退はあったものの、今でも現役!
今年のEurovision(ヨーロッパで毎年行われる音楽コンテスト。ロシアも結構強い)は、彼らの演奏で幕を開けたようです!

>>Moscow Calling/Gorky Park(live)


この曲は確か2ndアルバムのタイトルトラックだったかな。
また2nd以降についても追って書きたいな(誰も興味ありませんて)。