昨日のブログは、設定ミスで途中で公開になってしまいました。
「ＨＯＮＤＡ ＣＩＴＹの話」以降に、病院に行った事が追加されてますので、未読の方はコチラを先に。
（病院へごあいさつ inウボン No.6）
※リンク貼ってます
病院を後にしてマリーの実家に向かう。
途中でガイヤーンなどを購入。
「お昼ごはんを一緒に」という事になっていた。
ガイヤーン屋
ガイヤーンはイサーン料理だからか？バンコクより美味く感じた気がする（笑）
残念な事にこの日は、日本で仕事のトラブルが発生していて、スタッフと電話のやり取りやらなんやらで、バタバタしている最中の訪問となった。
自宅に到着すると、マリーのご両親とおじさん夫婦の４名が迎えてくれた。
はじめましてや自己紹介まではタイ語で話せるのだが、それ以降はマリーの通訳。
とりあえず自宅を紹介してもらった。
写真が無いので、説明すると、家はイサーンにありがちな普通の平屋。
きっとお父さんとおじさんが、建てた家だと思う。
聞いたことあるかも知れないが、田舎の方では、大工ではなく自分で建てる人が多い。（笑）
※建物だけです。（水回りは業者）
※大工に立ててもらう人も、もちろんいます。
日本では考えにくい話だが、ココはタイ。
固定資産税や相続税が無い国なので、住宅については基準が無い。
土地さえあれば勝手になんでもできるのだ（爆）
自分で建てた家の特徴は、「トタン屋根」。
コレは私の勘ですが、建築図面を参考に建てていないので、最初に水道工事をして、その後壁をブロックで作り、木枠で屋根の下地を乗せてその上にトタンを張るって構造が多い。（見るとすぐわかります）
なので、屋根の構造的に「トタンの平屋」＝自作 と考えて間違いないかと・・・
今の彼女は娘と２人暮らしだが、自宅はお父さんが１週間で建てました（笑）
平屋の広いワンルーム（水洗トイレ/シャワー/ガスコンロ有）です。
ちなみに「ベッド・タンス・コンロ・ソファなどなど」は、私からのお祝い
そうそう、マリーの家の裏には牛
がいた（笑）
食べるためではなく、品評会に出すために牛を飼っていると言っていた。
日本の牛と違って、耳が長い牛だったな・・・
食事の準備中、コレを食べるか？と聞かれた。
精のでるコレ
ご存じの「アリの卵」。
イサーン料理屋でよく見るアレ。
昔、「米（コメ）」と見間違えていた私（笑）
あんまり食べれないと...お断りを＾＾；
そして、これも飼っていた。
手のひらサイズ
ＢＩＧサイズ
カエルだ。
写真を忘れてしまったが、虫も飼っていた（食用）
みんながこうじゃないと思うが、マリーの実家は典型的なイサーン人の住まいだった。
そして、昼食タイム。
私の席から撮影
小さいカエルの丸焼き
我々が購入してきたガイヤーンと共に、ソムタムとか色々。
米はカオニャオ。
「彼は日本人だからね」 と フォークとスプーンをいただく（笑）
みんなは、取り分け用のあのステンレスのレンゲだけで、手で食べていた。
「これもどうぞ」と、出されたのは小さいカエルの丸焼き。
虫はダメだが、コレぐらいはいかないとと思い、足を。。。。
焼き過ぎ？で身が無く「にがい」だけだった
食後のデザートは・・・またまたマンゴー。
５月は旬なので、ココでも大盛りのマンゴーが。
ぶっちゃけ、ココに２日以上住む事はできないと思った。
つづく。。。
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