2017年5月。
その日が来たのだった。
このウボン行きだけど、通常私がウボンに行く時は飛行機で行く。
ドンムアンから1時間で到着で、ラク楽だ。
私がタイでやっている仕事だけど、私がやる10年以上前(開業当時)は、自社生産をしておらず、神奈川県の会社から仕入れていた。
その神奈川県の会社の社長が、2012年、私にタイの事を最初に話した「井上さん(仮名)」だ。
■Lv.0)はじめてのタイ
バンコクの事を聞いた日・始めて行った日の話
※コレに出てくるI氏=井上さん
井上さんは会社を夫婦で経営しており、その商品管理のためにウボンにも一度だけ行ったと聞いた。
というのは、井上さんが生産をしていた2000年ごろ、まだLCCが飛んでなく、「ウボンに行く=国鉄」の時代だったらしい。
なので20年前に、管理のため地方の工場へ行くという行為は、大変苦労が要った時代だったようだ。
井上さんは約8年間の間で、ウボンに行ったのはたった1回だけ。
私は4年目だが、毎年行っている。(笑)
飛行機でイサーン地域に行けるということは、非常にラクな時代になった。
ウボンラチャタニへは、今でも国鉄で行くことが可能。
確か夜しか?走っていなかったんじゃないかと思うが、その列車は日本で引退した客車を利用しているそうだ。
近い将来、寝台列車(1等個室)でウボンかチェンマイに行こうと思っている。
情緒があって良さそうだよね
話は少しズレテしまったが、この時の私は、飛行機ではなくバスでウボン行きを計画した。
というのは、タイの番組だったか?忘れてしまったが、「ファーストクラスのバスがある」という情報を知ったので、この機会に未体験のことにチャレンジしたくなった。
タイの高速バス会社と言えば「Nakornchai Air」です。
(ナコンチャイエアー)
※リンク貼りました。
この時だけど、私の日本からのバンコク入りが夜8時ごろだった。
計画としては、
1)当日の夜、私に合わせてマリーが飛行機でバンコクに来る。
2)待ち合わせをして、モーチットのバスステーションに一緒に行く。
3)一緒に、23時発のバスでウボンに行く。
4)ウボン着は翌朝6時ごろ。
こういう計画。。。。
日本人の女性なら
「なんでわざわざ、私がバンコクに行かないといけないの? メンドクサ 私はウボンで待ってるわ。」
だろう。(爆)
しかし、マリーにとっては、
ウボンで待つより、飛行機1時間でバンコクに行けば、そこからずっと一緒にいれるんだから、もちろん行くわ!
って感じだった。
愛の重さを痛感する
待ち合わせ場所は忘れたが、タクシーでモーチットのバスステーションに。
この時、私はベトナム航空で行っており、ホーチミンのトランスファーもあったりで、全くお腹がすいてなかった。
333と7Upでシャンディガフ(笑)
ホーチミン/ラウンジ内
ライチジュース
ホーチミン/ラウンジ内
フォー&揚げ春巻き
ホーチミン/ラウンジ内
マリーは、日勤が終わってから飛行機に乗ってきたため「ハラヘッタ」と。
ターミナルの敷地内にフードコート?みたいなのがあって、そこで晩メシに。
モーチットバスターミナル内
マリーの晩飯(笑)
1時間前ぐらいになったので、待合室に。
待合室はこんな感じ
この段ボールの中に、依頼品が(笑)
お使いの量が多かったんで、私は段ボールに入れて行った(笑)
合図とともに、私たちはバスに乗るのだった。
つづく。。。
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