12月のバンコクは、その後は大して面白い事もなく...(笑)

 

1カ月後の2017年1月、再びタイに。

 

 

以前2017年1月の事は少し書いたんだけど、この辺のバンコクは”アミ”と”マリー”でダブルブッキングをしていた。

 

 

 

最低の表現をすると、

 

”傷心の痛みを和らげたいために、私に優しい二人と時間を過ごした”

 

そんな感じだ。

 

 

 

 

この時、私はアミと「プミポン国王の弔問」に行ったのだが、その3日後にも今度はマリーとも行った(笑)

 

 

 

2度目の弔問 

 

 

 

この時はド平日だった事もあり、行った時間は前回同様に4時頃だったんだけど、週末と全く異なりサクサクと進んで行った。

 

お昼には終わっていたんで、6時間かかったかどうか?だった。

 

 

 

2度行った感想としては、アミと行った1回目は13時間以上かかったんだけど、軍人からのツッコミなどドキドキしたこともあり、内容的には充実していた。

 

2回目は内容を分かっていたのもあって、進みも早かったし、なんだか味気なかったなぁ~と。。。^^;

 

 

 

 

この時にブッキングしたホテルは、ヤワラーのリバーフロントのホテルだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確か5階建て?だったと思う。

その5階の部屋で、1日だけアップグレードでパノラマヴューの部屋にしてもらった。

 

景色は悪くないんだけど、川が近すぎて変な感じだった。

 

アップグレードしてもらったから良かったが、この部屋は実際には価格に見合わない。(笑)

 

おススメできるホテルではないため、詳細は省きます。(爆)

こんなとこもあったよ の参考までに。

 

 

 

 

このホテルの横にお寺があって、滞在中は必ずお寺に行く私は、そこへ行った。

 

 

 

 

前カノと一緒の時に、別の寺だが似た事をしているところがあった。

 

 

 

 

何があったかというと、コレ

 

 

 

「水辺の生き物タンブン」だ。

 

 

 

これは川沿いのお寺特有のもので、生き物の種類によってご利益が異なる。

 

 

この生き物を売ってるお店に必ず一覧表があり、それを見ながら選んで購入。

※2軒行った事があるがタイ語しかなかったと思う

 

 

それを、川に逃がしてあげると、そのお礼に願いを叶えてくれるという。

 

浦島太郎的な感じ?おいで笑い泣き

 

 

 

コレはこれでアクティビティと思えば、まあまあ楽しいです。

 

 

 

 

 

 

夜はティプサマイに。

 

 

ここはパッタイで非常に有名な店です。

 

パッタイは「スタンダードとオム(卵で包む)タイプ」があります。

 

 

店の前で、卵で巻いてるんですが、1個巻くのは5秒ぐらいと超早技です。

 

※スマホで撮った動画は拡張子の関係でアップできなかった滝汗

 

 

ティプサマイ店内

 

 

ティプサマイ店内

 

 

そうそう。

来たら必ずオレンジジュースジュースを。

激ウマです。

 

ティプサマイのオレンジジュース

 

 

 

パッタイと一緒にコレが出てきます。

もやしの横にある黄色いのバナナの花らしい。

私的にはアクがあって苦いんでおいしくなかった。

 

 

一緒に出てくるもやしとバナナの花

 

 

 

 

これが、パッタイです。

値段も安いし、確かに美味しいですね。

 

スタンダード

 

 

オム

 

 

 

 

 

場所的に徒歩の距離なんで、食後散歩がてらにカオサンへ。

 

初めてバンコクに来た時以来だ。

 

 

 

 

 

 

マリーはイサーン人なんで、虫を好んで食べます。

イサーンには沢山の友人がいますが、ほとんどの人が「蛾の幼虫が一番美味い」って言います。滝汗

タマゴを食べてるような感じらしいです。

 

私はバッタバッタの足が限界ですが。。。

 

実はこの虫にかかっている魔法の調味料が、案外美味いんだよね(笑)

 

 

この日は、蛾のサナギのフライ。

 

 

 

虫屋台は、基本的にタイ人への需要があるからで、旅行者のためじゃない。

バンコクでは、なかなかお目にかかれないが、イサーンへ行けば沢山の店があるし、各家庭で虫たちを育てているんで、「家のおやつ」の感覚だ。

 

 

 

 

マリーが食べていると、白人の彼がやってきて

 

「1匹食べてみたいんだけど、いいかな?」 というので、2匹プレゼントを。

 

「うう~ん。悪くは無いね。」 そう言っていた。ニヤリ

 

 

 

彼と一緒にいたGFに「あなたは食べないの?」 とススメてみたんだけど

 

「私はムリゲロー

 

まあ普通はそうだよねおいで笑い泣き

 

 

サナギの試食をした白人

 

 

 

 

 

観光旅行者がやりそうなこと?をして、今までの自分と違う行動をし始めた私。

 

よりタイの文化に入り込んで行くことで、違う自分を探し始める私なのだが....

その行動は段々とエスカレートしていくのであった。

 

 

 

つづく。。。

 

 

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