※フォークブーツ新調 | Over rebel

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REBELヤってま~す。
イジリ系です。あまり面白くないと思います。

 

 

と言っても着けた訳でなく、フォーク延長で外した際に亀裂が発覚したのは以前に書いたと思いますが、もともと、レブルミィーティング終わったらフォワコンも外して、フォークも元に戻そうと思っていて、その為に新品を買い揃えた訳です。

 

 

 

 

 

しかし、まー天性の優柔不断な神が降臨してしまい、山道を走っては戻そうと思ったり、そのへんノンビリ走っては「このまま少し乗るか~」と…どーも揺れ動きます。

 

という訳で、前回も書きましたがシンキングタイム真っ只中(;'∀')

 

それでまー、コレは当初フォークブーツを付けた時から「遣ろう遣ろう」と思っていた”ブーツのエアー抜き”をいっちょ考察するかと思った次第であります。

 

純正品はどうなっているのか知りませんが、元々フォークブーツがついてない機種(MC49 120~ Sエディション以外)、に付けたきゃ、買いやすい社外品を買うっていう選択になると思います。

 

もっとも、純正品も単体なら2個で¥4,500位なので、お店に頼んだり自分でパーツをピックアップできれば、選択のうちに入れても良い値段ではありますな。

 

左が今回のキジマの新品HD-03213

右が従来のT&F  OT04 似ているが微妙に違う。

ワタシの場合は19inch化に伴い、タイヤ半径が15mmほど大きくなったので、フォークを15mm程度突き出している。その状態でちょうどいいので、ノーマルでは少し短いかもしれない。

 

 

 

で、その社外品をつけるとボトム時には”膨れっ面”になり、フォークが伸びた時には痩せ細り、ズレやすくなります。

 

もーブッ細工<(`^´)>

 

チョット、恥ずかしい気がするのはワタシだけ?(;'∀')

 

貼りつけタイプが”おっパジケちゃう”原因も、この辺に有るのかと……。

 

乗車時のフォークブーツの状態って、なかなか確認出来ないですし、そんなとこ凝視していれば確実に事故ります()。ですから、なかなか分らない部分ではありますが、今年のテーマは「乗車時のスタイル!!」でやっていこうと思ってますから、コレは外せない案件ですな。

 

思えば、最初に取り付けたのがまだ16inch時代の、ナイトドラゴンと同時装着だったですから5年ほど前になります、その頃からズーっと考えていて(ウソ)今回準備としてパーツを作ってみた次第であります。

 

1/4inch 0.5mm厚のパイプを潰して作ったパイプ。

樹脂パイプなども考えたが、タイラップの締め付けで徐々に変形してしまう恐れがあるので、無難なSUS304。

 

 

ですがこのパイプ、長すぎてフォークブーツから露出してしまうと、雨天時とか洗車直後に水滴を吸い込んでしまい、一旦吸い込んだら簡単に乾燥したり、出て行ったりしない為ちょっと嫌です。

 

フォーブーツのスカート部分に隠れるくらいの長さで尚且タイラップでシッカリ共締めできる長さで今回作ってみました。

 

まー、思いついたネガは潰しておいたので、後は付けてみて”どうなのか?”は結果次第になると思います。