ほゞ去年の今頃書いた記事なんですが、これが元になってその後DIDのエンデューロ用チェーンに行ったわけで、そうでなければシールチェーンに戻していたと思います。
その後1年で4,000~5,000kmくらい乗ったわけですが、DIDのチェーンは組付けた初期の”たるみ”調整して以降1度も調整していません。
最初に付けたEKに関しては、初めて付けたことも手伝って神経質になりすぎていたのか、頻繁に調整していた気がします。
しかし、そういった贔屓目に見てもDIDのチェーンは”延び”と言うか”たるみ”に関しては圧倒的に優位性があり、スーパーダイハード・ピン強ち?と思わせる逸品です。
次に交換する機会があったら、こいつの上位機種ERT3を試してみたい気持ちにさせられます。
まー、メンテナンスはそれなりに大変ですけどね。(*'▽')