※フォワコンでオワコン外伝・試走&手直し | Over rebel

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REBELヤってま~す。
イジリ系です。あまり面白くないと思います。

 

引張ネタで非常に心苦しいのですが、”乗り掛かった舟”貫徹するまでしばしお付き合いください。

 

そういうわけで、取り付けた翌日の日曜日になりますが、曇天の冷え込みを突いて試乗してきましたよ。()

 

なんかイベントやってて、激混みの図。早々に退去しましたが、その後フォロワーさんと入れ違い。

 

OverRacingのバックステップの時もそうだったんですが、ステップ周りは走り出してすぐに判る”不具合”としばらく乗ってジワジワ来る”違和感”が有ります。

 

 

今回は一応通常のリターン式でシーソーペタル化したんですが、26のシフトアップ後ろ側を蹴り下げる事になります。

 

この時に現状のカタチでは足位置をズラさなければなりませんね。

 

慣れなのか改善が必要なのか、ペタルを詰めてペタルエンドまでの距離を短くした方が良いのか?はたまた逆シフトが良いのか、コレに関してはもう少し乗って見なければ分らない部分です。

 

乗り出しですぐに感じたのは、フリーの状態で左足をステップに着くと、今回作った後ろ側のアームにかかとの内側が触れる感じがします。

 

 

まー、クロックスで足乗せた時には分らなかった問題です。ワタシの履いているガエルネの”タフギア”は比較的スリムな外見ですが、やっぱり足首周りにはそれなりに補強が入っているのかもしれません。

 

とにかく、こういう感覚は大事ですので対処しましょう。

 

高さ的にターンバックル(リンク)とのペタルは干渉はしない感じですが、今後に高さなどを変えたり、逆シフトにそなえて横方向でも干渉しないギリギリの位置までオフセットさせます。ペタルエンドを少し長めに作っておいて良かった気がします。ε-(´∀*)ホッ

 

 

 

さらにスペースを確保するために普通のキャップボルトだったペタルエンドの取り付けも、皿ネジに変更しておきます。これで+8mmスペースを稼げます。

 

 

ギリギリの逃し、ギリギリのクリアランスは一品ものの特権ですね。()

 

 

ギリギリっ言えば、かつてマフラーをフィッティングしている際も、近接のフレームやスイングアームに添わせて、なるべく接近させてパイピングしていきました。元配管屋としてはこういう所にこだわります。()

 

 

 

 

 

 

今回のように両方可動部というのは、動いた先でも若干のガタがあるので、その分のクリアランスを踏まえなければならず少し厄介ですね。でも、こういう所を詰めておくと出来上がりに”塊感”がでて、幸せなエンディングが迎えられると思います。(⊙ꇴ⊙)