私は、Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用して米国株式投資をしています。
昨年の2月7日から始めた米国株式投資ですが、絶好調。
でも、有料で情報を買って、ほんとうに儲かるのか?
そんな不安を払拭するために、有料の情報を利用して、どのくらいの利益がでたのかを、詳細に公開します。
Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用するかどうかの判断材料にしていただければ幸いです。
資産形成ピラミッドと4つの投資戦略
私は現在、5つの手法で米国株式投資をしています。
1.高配当で増配する可能性の高い銘柄に投資し、10年後に10%の配当利回りを獲得することを目指す高配当投資。(Oxfordインカムレター)
2.アップルのように株価が10倍になる銘柄を発掘しキャピタルゲインを獲得する。(Oxfordキャピタルレター)
3.アルファー・インベスター
2023年2月より、ミズラヒさんが発行するアルファー・インベスターというニュースレターの購読を開始しました。Oxford clubのニュースレターではありません。ミズラヒさんの投資哲学には共感できる部分が多いです。
4.Xファクター・レポート
5.ブーストオプション戦略
この手法が現在の稼ぎ頭です。ですが、円高リスクがあるので、この手法は縮小します。
実績の詳細はこちら。
Oxfordインカムレター
Oxfordインカムレターには3つのポートフォリオがあります。
Oxfordインカムレターの詳細な情報については、下記を参照してください。
(複利成長インカム・ポートフォリオ)
複利成長インカム・ポートフォリオは、富のベースとなる保守的な投資。
複利成長インカム・ポートフォリオでは、配当金に着目。
配当利回りが最低でも4%程度あり、その後永続的に増配を継続する企業に投資。
そうすれば、投資金額ベースでの配当利回りが、毎年増加。
大雑把に言うと、配当利回り4%の銘柄が、毎年10%増配を継続すれば、10年後には、投資金額ベースでの配当利回りは10%になります。
それだけでなく、永続的に毎年増配するような企業の株価は上昇していくので、評価益もどんどん大きくなる。
配当金
2023年は、SBI証券の旧NISA口座で、89,809円の配当金。
サクソバンク証券では、66,691円の配当金。
2022年は、SBI証券の旧NISA口座で、64,846円の配当金。
サクソバンク証券では、32,897円の配当金。
2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)はSBI証券の旧NISA口座で、14,882円の配当金。
また、サクソバンク証券の一般口座で、19,096円の配当金。
売買損益
基本、ホールドなので、売却はしません。しかし、複利成長インカム・ポートフォリオの条件に適合しなくなった銘柄には売却指示がでます。
2023年は、15,585の売却損が発生。
2022年は、45,494円の売却益が発生。
保有資産の評価損益
2024年3月8日時点の資産の保有状況は以下の通り。
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
SBI証券(旧NISA口座) | 1,488,639 | 1,721,367 | 232,728 |
SBI証券(新NISA口座) | 184,400 | 164,934 | -19,466 |
サクソバンク証券(特定口座) | 1,406,765 | 1,721,172 | 314,407 |
3,079,804 | 3,607,473 | 527,669 |
SBI証券の旧NISA口座で9銘柄、新NISA口座で2銘柄、サクソバンク証券の特定口座で5銘柄を保有。
(短期インカム・ポートフォリオ)
短期インカム・ポートフォリオも、富のベースとなる保守的な投資にあたります。
現在、短期インカム・ポートフォリオを保有していません。
(高配当重点ポートフォリオ)
高配当重点ポートフォリオは、やや積極的な投資にあたります。
高配当重点ポートフォリオでは、高配当を受取りながら、売却益も狙います。
高配当重点ポートフォリオは、2023年5月で締めて、アルファー・インベスターに資金を回すことにします。
売買損益
2022年は、42,961円の売却益が発生。
2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)は、25,514円の売却損が発生。
配当金
2022年は、SBI証券の特定口座で、30,461円の配当金。
また、サクソバンク証券の一般口座では、15,363円の配当金。
2021年(2021年2月7日から2021年12月31日まで)は、SBI証券の特定口座で、10,133円の配当金。
サクソバンク証券の一般口座では、10,153円の配当金。
私は、2021年2月7日からOxfordインカムレターを購読しています。
Oxfordインカムレターの年間購読料は、9,800円(税別)で、1カ月以内なら解約ができます。
Oxfordインカムレターを購読したい方は、Oxfordクラブの下記無料メルマガに登録してください。
無料メルマガの中で、Oxfordインカムレター購読のオファーがあります。
Oxfordキャピタルレター
Oxfordキャピタルレターには、3つのポートフォリオがあります。
(テンバガー・ポートフォリオ)
テンバガー・ポートフォリオは、まだ小さな企業だが、社会に大きな変革をもたらす可能性のある企業に投資します。
積極的な投資にあたります。
テンバガー・ポートフォリオは、基本的に長期保有となります。
保有資産の評価損益
2024年3月8日時点の資産の保有状況は以下の通り。
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
SBI証券(特定口座) | 464,351 | 388,315 | -76,036 |
SBI証券(新NISA口座) | 146,862 | 165,807 | 18,945 |
611,213 | 554,122 | -57,091 |
SBI証券の特定口座で7銘柄、新NISA口座で2銘柄を保有。
1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。
損がでていた銘柄を売却したにもかかわらず、まだ大きな含み損が発生しています。
気長に待つだけです。
売却損益
2022年は、1銘柄が売却基準になって、46,010円の損失が発生。
2021年(2021年6月17日から2021年12月31日まで)は、31,239円の損失が発生。
(アクティブ・ポートフォリオ)
アクティブ・ポートフォリオでは、ブルーチップと呼ばれる優良株に投資します。
保守的な投資にあたります。
アクティブ・ポートフォリオは、2023年2月で締めて、アルファー・インベスターに資金を回すことにしましたが、2023年7月号のOxfordキャピタルレターで特別に推奨された銘柄があったので、その銘柄だけは保有することにしました。
2024年3月8日時点の資産の保有状況は以下の通り。
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
SBI証券(特定口座) | 81,930 | 118,062 | 36,132 |
SBI証券(新NISA口座) | 74,016 | 78,708 | 4,692 |
155,946 | 196,770 | 40,824 |
SBI証券の特定口座で1銘柄、SBI証券の新NISA口座で1銘柄を保有。
特定口座で保有している銘柄と新NISA口座で保有している銘柄は同一銘柄です。
2023年は、86,985円の売却益が発生。
2022年は、21,903円の売却損が発生。
2021年(2021年6月17日から2021年12月31日まで)は、12,413円の損失が発生。
(バケーション・ポートフォリオ)
バケーション・ポートフォリオは、富のベースとなる保守的な投資です。
バケーション・ポートフォリオでは、予め決められたETFや債券など10銘柄に分散投資します。
保有比率も指定されます。
現在、バケーション・ポートフォリオを保有していません。
富のベースとなる保守的な投資は、インカムレターの複利成長ポートフォリオで構築することにしました。
だから、このポートフォリオは2121年11月12日に全て売却しました。
結果、37,021の利益がでました。
昨年(2021年6月17日から2021年11月12日まで)は、7,110円の配当金。
サクソバンク証券では、205円の配当金。
私は、2021年6月17日からOxfordキャピタルレターを購読しています。
Oxfordキャピタルレターの年間購読料は、9,800円(税別)で、1カ月以内なら解約も可能です。
Oxfordキャピタルレターの詳細な情報については、下記を参照してください。
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アルファー・インベスター
保有資産の評価損益
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
SBI証券(特定口座) | 1,709,981 | 2,287,429 | 577,448 |
SBI証券(一般口座) | 75,544 | 75,026 | -518 |
SBI証券(新NISA口座) | 146,043 | 142,699 | -3,344 |
サクソバンク証券(特定口座) | 61,197 | 78,483 | 17,286 |
1,992,765 | 2,583,637 | 590,872 |
1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。
売却損益
2024年2月13日、1銘柄を推奨に従い売却し、6,594円の損失が発生。
2024年2月9日、1銘柄を自分の裁量で売却し、6,846円の利益が発生。
Xファクター・レポート
保有資産の評価損益
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
SBI証券(特定口座) | 715,213 | 729,714 | 14,501 |
SBI証券(一般口座) | 68,040 | 79,370 | 11,330 |
SBI証券(新NISA口座) | 147,815 | 124,961 | -22,854 |
サクソバンク証券(特定口座) | 135,524 | 166,441 | 30,917 |
1,066,592 | 1,100,486 | 33,894 |
1銘柄あたり、500ドルを上限に投資。
売却損益
ロング・コール(コールの買い)
満期日までに株価が値上がりするという見通しに基づきコール・オプションを購入。
銘柄が自分で選ばない。アフファー・インベスターとXファクターレポートの推奨銘柄のコールを購入。
いつ、株価が値上がりするかを予測できないので、満期日は1年以上先のもの(満期日までの期間が一番長いもの)。
リスクを限定するために、2ドル以下のオプションのみを購入。
売却損益
2024年2月 見切りをつけて4銘柄を全て売却。14,739の損失。
2023年7月 ロング・コール(コールの買い)ですが、開始早々利益を確定することができました。32,581の利益。
保有資産の評価損益
現在、保有銘柄はありません。
ブーストオプション戦略
今年も、米国市場は今年も神経質な展開が予想されますが、米国株のオプション取引で手堅く利益を積みあげていけそうです。
投下資金は、約660万円です。
目標は、月利1%、年間利回り10%です。
これを複利運用します。
ですが、今後はオプション取引を縮小します。(2023年7月27日ブーストオプション戦略からの撤退が完了。)
3年後くらいに、円高が落ち着いたら、またオプション取引を再開するつもりです。
プレミアムの受取
今年は累計で、297,846円のプレミアムを受け取っています。
1月 | 69,399 |
2月 | 66,877 |
3月 | 77,993 |
4月 | 69,773 |
5月 | 57,696 |
6月 | -19,533 |
7月 | -24,359 |
297,846 |
受け取ったプレミアムを売値より高い価格で買い戻したため、6月、7月のプレミアムの受取はマイナスになっています。
昨年は累計で、892,051円のプレミアムを受け取りました。
1月 | 4,449 |
2月 | 15,866 |
3月 | 18,344 |
4月 | 92,015 |
5月 | 83,813 |
6月 | 79,465 |
7月 | 64,537 |
8月 | 52,673 |
9月 | 225,487 |
10月 | 78,822 |
11月 | 94,854 |
12月 | 81,726 |
892,051 |
売却損益
2023年は、76,219円の売却益が発生しています。
2022年度は、158,171円の売却益がでました。
配当金の受取
2023年は、サクソバンク証券で116,108円の配当金。
2022年は、サクソバンク証券で57,948円の配当金。
保有資産の評価損益
現在、保有銘柄はありません。
2つの証券会社の損益および保有資産残高を公開
3つの投資手法の投資の状況を報告させていただきました。
証拠としてサクソバンク証券とSBI証券のキャプチャーを公開します。
サクソバンク証券の損益および保有資産の状況
アルファー・インベスター | 6,846 |
call買い | -14,739 |
-7,893 |
ブーストオプション | 297,846 |
call買い | 32,581 |
330,427 |
Xデーアラート | -280,631 |
ブーストオプション | 1,050,222 |
複利成長 | 62,813 |
高配当 | 21,299 |
853,703 |
Xデーアラート | 862,589 |
CEOアラート | 91,835 |
サイクルアラート | 50,881 |
高配当ポートフォリオ | -9,189 |
バケーションポートフォリオ | 4,470 |
サクソバンク証券の保有資産の状況は以下の通りです。
(2024年3月8日時点)
「損益合計額」の数値2,886,869円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。
「入出金および株式移管」の数値△495,463円の内訳は、
入金額 6,900,000円
出金額 △7,359,000円
国内源泉徴収額 △45,463円
SBI証券の損益および保有資産の状況
SBI証券のNISA口座の実現損益や配当金の受け取りの状況
したがって、NISA口座で受け取った配当金は、全て、複利成長インカム・ポートフォリオの配当金です。
上記の表は、NISA口座で投資した年別に集計されています。
配当金を受け取った年別に集計しなおすと、下記のようになります。
2024年受取 | 15,727 |
2023年受取 | 89,809 |
2022年受取 | 64,846 |
2021年受取 | 14,882 |
185,264 |
配当金の金額は、米国での課税前の金額です。
SBI証券の特定口座の実現損益や配当金の受取の状況
アルファー・インベスター | 1,586 |
Xファクター | 4,651 |
6,237 |
テンバガー・ポートフォリオ | 65 |
アルファー・インベスター | 4,968 |
Xファクター | 771 |
5,804 |
複利成長ポートフォリオ | -2,285 |
テンバガー・ポートフォリオ | -34,281 |
アクティブ・ポートフォリオ | 86,985 |
アルファー・インベスター | 21,754 |
Xファクター | -14,128 |
日経平均 | 12,409 |
70,454 |
配当金の内訳は、
テンバガー・ポートフォリオ | 243 |
アクティブ・ポートフォリオ | 1,934 |
アルファー・インベスター | 10,485 |
Xファクター | 2,755 |
15,417 |
損益の内訳は、
短期インカムポートフォリオ | 4,421 |
高配当ポートフォリオ | 21,662 |
アクティブ・ポートフォリオ | -21,903 |
テンバガー・ポートフォリオ | -46,010 |
Xデーアラート | -13,937 |
-55,767 |
配当金の内訳は、
高配当ポートフォリオ | 30,461 |
アクティブ・ポートフォリオ | 8,954 |
テンバガー・ポートフォリオ | 1,037 |
Xデーアラート | 985 |
41,437 |
2021年の確定損益と配当金の受取額は以下の通りでした。
損益の内訳は、
短期インカムポートフォリオ | 12,383 |
高配当ポートフォリオ | -16,325 |
バケーションポートフォリオ | 32,551 |
アクティブ・ポートフォリオ | -12,413 |
テンバガー・ポートフォリオ | -31,239 |
Xデーアラート | 102,759 |
CEOアラート | -23,862 |
サイクルアラート | 34,214 |
配当金の内訳は、
短期インカムポートフォリオ | 3,127 |
高配当ポートフォリオ | 10,133 |
バケーションポートフォリオ | 7,110 |
アクティブ・ポートフォリオ | 2,899 |
テンバガー・ポートフォリオ | 50 |
Xデーアラート | 2,395 |
サイクルアラート | 1,701 |
CEOアラート | 1,472 |
SBI証券の保有資産の状況
(2024年3月8日時点)
特定口座で大きな含み損が発生しています。
ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。
株価が上昇するまで辛抱します。
さいごに
もし、あなたがまだ30代で定年までにじゅうぶんな時間があるなら、Oxfordインカムレターの購読をおススメします。
時間の経過とともに、地味に受け取る配当金が増えていきます。
そして、20年後・30年後には、米国株式投資を早く始めてよかったと思うはずです。
まだ、米国株投資を始めたばかりの私が、20年後・30年後のハッピーな成果について言及するなんておかしいですよね。
でも、私には、確信があります。
だって、毎年、増配する銘柄に投資するのですから、黙っていても受け取る配当金が増えていきます。
それだけでなく、毎年、増配するような成長企業に株は、値上がりだってします。
でも、株価が上昇しても、売却せずに、ずっと保有します。
毎年、受け取る配当金が増えていく配当金増殖装置を手放すなんて、考えられませんよね。
そして、余裕があるなら、Oxfordキャピタルレターも購読すればいいです。
投資した銘柄が、アップルのように株価が10倍どころか100倍になると想像すると、とても夢があります。