私は、2021年6月17日から、Oxfordキャピタルレターを購読しています。

 

ですから、Oxford キャピタルレターの評判を知りたいならば、この記事を丹念に読むことをおススメします。


 

Oxfordキャピタルレターは、米国ではもう10年近くも配信を続けている人気のニュースレターです。

 

それが、日本でも購読できるようになりました。

 

 

Oxfordキャピタルレターの執筆者は、アレックスさん。

 

 

アレックスさんには、「アップル株を18セントで買った男」という異名があります。

 

Oxfordキャピタルレターのウェルカム・メッセージの中で、アレックスさんの投資哲学が紹介されていました。

 

世の中はポジティブに動いている。世の中を明るく変えるのが起業家やイノベーティブな企業だ。その起業家や企業を支えるのが株主であり、すなわち我々投資家である。

 

アップル株を18セントで購入したのは、別にアレックスさんだけではなかったはずです。

 

でも、途中で売却してしまっては、いくらアップル株が高騰しても、その恩恵を享受することはできません。

 

イノベーションの可能性を信じる確固たる信念がなければ、長期にわたって株を保有し続けることは、不可能だと思います。

 

アレックスさんには、その哲学があるんですね。

 

 

 

Oxfordキャピタルレターでは、将来のGAAFMなような銘柄に投資します。

 

それだけでなく、ローリスクローリターンなポートフォリオも組みます。

 

安定した投資の基盤を築いて上で、10倍以上に化ける可能性のある銘柄にも投資します。

 

 

 

Oxfordキャピタルレターでは、3つのポートフォリオを組みます。

 

・テンバガー・ポートフォリオ

 

・アクティブ・ポートフォリオ

 

・バケーション・ポートフォリオ

 

 

テンバガー・ポートフォリオは、革新的な技術を持つ小型株に投資します。


株価が10倍になる未来のGAAF銘柄に投資します。

 

 

アクティブ・ポートフォリオは、革新的な技術を持つ優良株に投資します。


損失を限定するために、ストップロスを設定します。

 

 

バケーション・ポートフォリオはETF10銘柄に分散投資します。

 

組み入れ比率も指示されます。

 

テンバガー・ポートフォリオとアクティブ・ポートフォリオの基盤となるポートフォリオです。

 

バケーション・ポートフォリオで着実に運用しながら、かつてのアップルのように10倍にも100倍にもなる可能性のある銘柄に投資します。

 

夢が膨らむ投資手法です。

 

 

以下、ネタバレにならない程度で各ポートフォリオの詳細について説明します。

 

テンバガー・ポートフォリオ

 

元の株価が10倍に跳ね上がることを“テンバガー”と言います。

 

テンバガー・ポートフォリオでは、将来のGAAFMなような銘柄に投資します。

 

イノベーションを起こすような小型株に投資します。

 

アレックスさんには、「アップル株を18セントで買った男」という異名があります。

 

アップルの2021年8月6日時点の株価は、146.14ドルで、10倍どころか811倍です。

 

アレックスさんが、1996年に18セントで購入したアップル株をいまでも保有しているかどうかは、残念ながらわかりません。

 

でも、アレックスさんには、株をいつ売却するかについての指標を持っています。

 

数値に基づく指標で株を売却します。

 

現在、SBI証券で1銘柄を保有しています。

 

2021年8月6日時点の評価額は、以下のとうりです。

 

  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 56,532 44,818 -11,714
サクソバンク証券(現物)      
  56,532 44,818 -11,714

Oxfordキャピタルレター7月号では、テンバガー・ポートフォリオの推奨銘柄として、5銘柄がピックアップされています。
 
すでに、株価が2倍くらいになっている銘柄が多く、躊躇しています。
 
ですが、上昇はまだ始まったばかりの銘柄ばかりのはずです。
 
残り4銘柄も積極的に購入するつもりです。

 

アクティブ・ポートフォリオ

アクティブ・ポートフォリオでは、ブルーチップと呼ばれるような米国の優良企業の中でも成長が期待できるものに投資します。
 
アクティブ・ポートフォリオで推奨される銘柄には、ストップ・ロスを設定します。
 
Oxfordキャピタルレター7月号では、アクティブ・ポートフォリオの推奨銘柄として、8銘柄がピックアップされています。
 
そのうち、4銘柄を保有しています。
 
2021年8月6日時点の評価額は、以下のとうりです。
 
  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 203,864 197,761 -6,103
サクソバンク証券(現物)      
  203,864 197,761 -6,103
 

バケーション・ポートフォリオ

バケーション・ポートフォリオは、ETF10銘柄から構成されていて、保有比率は5%・10%・15%です。

 

バケーション・ポートフォリオは10銘柄全てに投資することで全体のバランスを取るようになっています。

 

株価の変動により保有比率が大きく崩れた場合には、リバランスを行って、保有比率を一定に保っていきます。

 

バケーション・ポートフォリオを所有して、「俺は資産運用してるんだ。」という気分になってます。

 

2021年8月6日時点の評価額は、以下のとうりです。

 

  投資額 評価額 評価損益
SBI証券(特定口座) 943,806 934,388 -9,418
サクソバンク証券(現物) 53,295 53,390 95
  997,101 987,778 -9,323

 

 

まとめ

 

私は、迷わず、Oxfordキャピタルレターを購入しました。

 

まだ、始めたばかりなので、結果はでていません。

 

それに、テンバガー・ポートフォリオの場合は、結果が判明するのは、ずっと後になってからですよね。

 

だから、現時点でOxfordキャピタルレターを評価することはできません。

 

でも、バケーション・ポートフォリオを保有しているだけでも、年間の購読料は軽く回収できます。

 

 

 

Oxfordキャピタルレターは、月に1度配信されます。

 

Oxfordキャピタルレターの年間購読料は、年間9,800円(税別)です。

 

1カ月以内なら解約が可能で、年間購読料は返金されます。

 

この購読料は格安だと感じます。

 
Oxfordキャピタルレターを購読したい方は、Oxfordクラブの下記無料メルマガに登録してください。
 
無料メルマガの中で、Oxfordキャピタルレター購読のオファーがあります。
 
 
このブログでは、月に一度、Oxfordキャピタルレターの損益や保有資産の状況を公開します。
 
Oxfordキャピタルレターを購読するかどうかの、判断の目安として下さい。