先週に引き続き有酸素運動。
大雨で学校お休みになった息子と一緒に
宝山湖リハビリポタリングに行って来ました。
今週は8周27km、プレイリストは「山下達郎 Bicycle mix」、
だいぶ涼しくなってきて気持ち良さMAXでした。
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先週に引き続き有酸素運動。
大雨で学校お休みになった息子と一緒に
宝山湖リハビリポタリングに行って来ました。
今週は8周27km、プレイリストは「山下達郎 Bicycle mix」、
だいぶ涼しくなってきて気持ち良さMAXでした。
有酸素運動第二弾はこれまた数ヶ月ぶりの自転車です。
リハビリ程度に宝山湖に行ってきました。
一般公道では危なくて出来ませんが
クローズドコースで一度試してみたかった
ヘッドフォンで音楽聴きながら走るのに挑戦しました。
これが予想以上に気持ち良い！
アガる曲を聴きながら風を切って疾走するのは最高でした。
60分のプレイリストがあっという間。
宝山湖7周24km気持ちよく走って、
やっと走行距離500km突破しました！
これはクセになりそうです。
2ヶ月ぶりにBlog書いたら何か勢いがついて
8ヶ月ぶりにWalkingして来ました。
体重の増加とそれに伴う膝痛のため今日は40分オール歩きでした。
少しずつ体重を減らしつつJogに移行していきたいと目論んでおります。
年齢のせいか「引退」について考えるようになった。
同い年の桑田・清原は一昨年引退した。
魔裟斗は30才で引退。
自分は今42才でもちろんプロアスリートではないけれど
趣味でやっている空手で黒帯取得を目指している。
技術や体力もそうだし気持ちの面でもいつまでやれるのかと思う。
今のところ衰えている自覚はないが10年後に同じ練習が出来るかと言うと疑問ではある。
これが10代や20代なら全然気持ちはちがうだろう。
10年後にはあらゆる点で現状より成長もしくは進歩しているだろう、
失敗したらやり直せばいいやと極めて楽観的に考えられた。
人生の引退は死ぬ事である。
そしてその時は確実に迫って来ている。
その弊害か残りの人生を計算して気持ちが前向きにならないという事が起こり出した。
「今からやっても....。」
「もう年やし....。」
確かに残り時間によってやれる事が限られてはくるかも知れない。
今からプロ格闘家を目指すのは事実上不可能だろう。
これが「老い」なのか？
可能性が一つずつ閉じていくのを受け入れる事が？
若い頃のようにまずやってみて
理屈は後からついて来いというような
勢いがなくなったのは仕方ないとしても、
色んな事を吟味し過ぎて結局何も出来なくなるという愚かさ。
経験や知識が増えて些細な事に動じなくなった反面、
ささやかな喜びに身を震わす事も減ってきた。
が、そんな日常に一撃カマしてくれる言葉と先日出会った。
10年後にはきっと
せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ未来を。
10年後か20年後か50年後から戻って来たんだよ、今。
（2ちゃんねるより）
42才になったんじゃない。
52才から神様が戻してくれたのだ、たった今。
さあ何から始めようか！
※犬の血が仕事でお客様にお送りしているニュースレター
「激刊！M好」2010年5月号より転載
「ダークナイト」クリストファー・ノーラン監督
再観。
最初観た時にアメリカでの評価の高さを実感出来ず
いつかもう一回観ようと思ってたのを今回満を持して観てみました。
が、やっぱりあんまり分かりません。
アホなんでしょうか？
ヒース・レジャー演じるジョーカーの悪役ぶりがしゃれにならないレベルだそうなんですが。
また時間を置いて今度はヒース・レジャーに焦点を当てて観てみたいと思います。
「グラン・トリノ」クリント・イーストウッド監督
再観。
これも当時評価されてたほどには面白いと思えなかった作品です。
観直してみて？
前回分からなかった面白さが多少分かるようにはなったけど
全体的な評価を覆すほどではなかったです。
「ミリオンダラー・ベイビー」クリント・イーストウッド監督
再観。
研究の為に観直したんですが
気が付くとストーリーに入り込んでました。
「グラン・トリノ」よりこっちの方が好きかな。
「ミスティック・リバー」クリント・イーストウッド監督
再観。
意地になって観直してみましたが
この辺になると記憶がほとんど薄れてて
初めて観るみたいでした。
ショーン・ペンは好きです。
「ミッドナイト・エクスプレス」アラン・パーカー監督
再観。
子供の頃に観て衝撃をうけた作品。
アラン・パーカーだったのかと観直してみました。
やっぱり良かったです。
主演の人は41才でAIDSで亡くなったそうです。
「ミシシッピー・バーニング」アラン・パーカー監督
アラン・パーカー監督でアメリカ南部の黒人問題を題材にした作品です。
「キング牧師」を読んだところだったので特に入ってきたかもです。
白人の残虐さを非難する発言をしましたが
この作品で語られていた
「白人の中の貧困にあえぐ層がやり場の無い怒りを黒人にぶつけている」
というのにはやり切れなくなると共に新しい視点を与えられました。