6月に突然の下痢嘔吐が始まったのあんちゃん
誤飲や胃捻転だと生死に関わるので一番近くの動物病院に行きました。
嘔吐は無くなったけれど、6月から診てもらうものの、再発を繰り返し3ヶ月‥
そして、のあんちゃんを抱っこした時、
太ももの外側付け根に嫌な硬さのしこり(2.5cmくらい)を見つけました。
○印のところ
次、下痢を再発したら純子先生のところに行く!!
下痢は抗生剤(バイトリル)、整腸剤(純子先生の旦那様が開発)、胃薬、療法食で治療。
なんと!たった1日で普通のウンピに戻ったーっ💩
3週間が経ちますが、完璧ウンピ
さすが純子先生
もっと早く行けばよかったよ〜
この、腸内バイオーム!!すごいです!!
"軟便の24時間以内の改善をサポート"って書いてあるけど、ホント
今は抗生剤も整腸剤もやめてフードだけ。
硬いくらいのウンピになっちゃったわ〜
下痢でお悩みのワンちゃんに是非お試し下さい〜!
純子先生
「しこりは顕微鏡で見る限り、悪性の細胞は見えないので脂肪の炎症じゃないかな〜」
でも万が一の事を考えて病理検査に出すことにしました。
純子先生、触診して‥
「ん?のあんちゃんはオムツしてますか?どんなオムツしてますか?どのくらいの時間付けてますか?
もしかして、オムツが擦れたのかも‥」
純子先生は、なぜ脂肪の炎症が起きたのか、触っている間に考えていたのです。
布製のオムツ。
まだトイレを失敗してしまうので
(ママの顔を見ながらクッションにシャー💦)
普段はおしっこタイムに付けたり、しちゃいそうだな‥と思った時だけ付けて短時間で外しています。
でも、先生に言われてハッとしました。
先日の勝浦旅行で、ロッジに泊まった時に長時間付けて動き回っていたのです。
そして1週間後の病理検査は、
"好球中を主体とした混合脂肪織炎"
(好球中=白血球の中にあり細菌や感染から体を守る)
やはりオムツによる脂肪の炎症の可能性が高い。
ただ、今後大きくなったり他にもボコボコ出来るようだと,
免疫性の脂肪織炎の可能性があるので様子見です。
そして、もう一つ発見してくれたのは"椎間板ヘルニア"
元々繁殖場から引き取った時、椎間板ヘルニアがあるかもしれないと聞いていました。
でも、1年でこんなになるなんて‥😢💧
段差を乗り降りさせることはほぼ無いし、何でだろう‥と言ったら、
純子先生が
「お家犬になって絶対環境が良くなった事は間違いない!のですが、
繁殖場ではゲージの中にいる時間が今より長かったから、逆に安静だったってことですね‥」
お店でお客さんが来る度に撫でてもらえて、オヤツがもらえるから嬉しくて
行ったり来たり。
今までには無かった楽しい刺激から興奮して店内を走ったり‥。
我が家に来たばかりの時は、人を怖がってお客様に近寄ることも出来ませんでした。
みんなから愛されて、すっかり看板犬になった姿が嬉しくて‥
のあんちゃん自身も本当に嬉しそうで。。
でものあんちゃんの身体に負担を掛けてしまったのだと思います。
反省反省‥大反省
フリーにしてあげる事が大切にしているとは限らないという事を思い知らされました。
ケージで寝る時間を作る事にしました。
本犬自身は全く痛みを感じていないし麻痺も出ていないので、幸いです。
「お腹が治って、元気になったのーん」
のあんちゃん、店頭ではなくカウンター内にいることが多くなりますが、
お越しの際には、どうぞ可愛がって下さいませ
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